青山学院高等部の受験|倍率・難易度・過去問・合格のポイントまとめ【高校受験】

青山学院高等部の入試の概要

青山学院高等部は東京都渋谷区に位置する私立の共学校で、毎年多くの高校受験生が志望する人気校です。
青山学院高等部の高校受験では推薦入試と帰国生入試と一般入試の3つの入試区分が設けられています。
それぞれの入試で求められる力や選抜方法が異なるため、自分に合った入試区分を選ぶことが大切です。

青山学院高等部はキリスト教の精神に基づいた教育を行っており、学力だけでなく人間性も重視される学校です。
高校受験を通じて青山学院高等部に入学した生徒は充実した学校生活を送り、多くの卒業生が青山学院大学へ進学しています。
ここからは青山学院高等部の高校受験に必要な情報を詳しくお伝えしていきます。

青山学院高等部の入試の特徴

青山学院高等部の高校受験における最大の特徴は、一般入試の試験科目が国語と数学と英語の3教科で実施される点です。
英語にはリスニング試験が含まれており、放送は1回しか流れないため高い集中力とリスニング力が求められます。
推薦入試では適性検査と面接と書類審査が行われ、学力に加えて人物面も総合的に評価されます。

また青山学院高等部の高校受験では、推薦入試に出願するために中学3年2学期の9教科評定合計が40以上という基準を満たす必要があります。
一般入試には内申点の基準は設けられていませんが、調査書の提出は求められます。
青山学院高等部は大学附属校であるため、入学後は約85%の生徒が青山学院大学へ内部進学できるという大きな魅力があります。

青山学院高等部の募集人員と受験資格

青山学院高等部の2026年度入試における募集人員は、推薦入試が男女合わせて約65名、帰国生入試が約25名、一般入試が約70名となっています。
合計すると約160名の枠が高校受験を通じて入学できる定員です。
推薦入試と一般入試は日本国内の中学校に在籍する生徒が対象となります。

推薦入試の受験資格は青山学院高等部を第一志望とすることが条件であり、9教科の評定合計が40以上であること、そして欠席日数に制限があることが挙げられます。
帰国生入試は海外に1年以上在籍し帰国後2年10か月以内の生徒が対象です。
一般入試は特別な内申点の条件はなく、幅広い高校受験生が挑戦できる入試区分です。

青山学院高等部の偏差値と難易度

青山学院高等部は東京都内の私立高校の中でもトップクラスの難易度を誇る学校です。
高校受験において青山学院高等部を志望する場合は、早い段階から計画的に学習を進めることが重要です。
ここでは青山学院高等部の偏差値について詳しく解説していきます。

青山学院高等部の偏差値の目安

青山学院高等部の偏差値は71から72程度です。
この偏差値は東京都内の私立高校391校の中で上位10位以内に位置しており、非常に高い学力が求められることがわかります。
高校受験の中でも最難関レベルに分類される学校です。

偏差値71から72というのは、大学附属校の中でも慶應義塾高校や早稲田大学高等学院と並ぶ水準です。
青山学院高等部の高校受験では、中学校の定期テストで上位をキープするだけでなく、応用問題にも対応できる力が必要になります。
模試で安定して偏差値70以上を取れる実力が合格の目安と考えてよいです。

青山学院高等部の偏差値の推移

青山学院高等部の偏差値はここ数年間にわたって71から72の範囲で安定して推移しています。
2023年度は72、2024年度も72、そして2026年度最新のデータでは71となっており、大きな変動は見られません。
青山学院高等部は高校受験において常に高い人気を維持し続けている学校です。

長期的に見ると15年ほど前には偏差値73を記録していた時期もありましたが、現在は71から72の水準で落ち着いています。
偏差値が安定しているということは、毎年一定レベル以上の受験生が集まっていることを意味しています。
高校受験で青山学院高等部を目指す場合は、偏差値71以上を安定的に取れる学力を身につけることを目標にしましょう。

青山学院高等部の倍率

青山学院高等部の高校受験における倍率は入試区分によって大きく異なります。
倍率を把握することで合格の難易度をより正確に理解することができます。
ここでは年度別の倍率の推移と実質倍率について詳しく見ていきます。

青山学院高等部の年度別の倍率の推移

青山学院高等部の2026年度一般入試の倍率は受験者772名に対して合格者209名で、実質倍率は約3.7倍でした。
推薦入試は受験者195名に対して合格者69名で約2.8倍、帰国生入試は受験者171名に対して合格者58名で約2.9倍となっています。
3つの入試区分の中では一般入試の倍率が最も高く、高校受験生にとって厳しい競争となっています。

青山学院高等部の高校受験における倍率は例年3倍から4倍程度で推移しており、2024年度の一般入試では4倍を超えていました。
このことからも青山学院高等部が高校受験生の間で非常に高い人気を持っていることがわかります。
倍率が高いからといって諦める必要はありませんが、しっかりとした対策が欠かせません。

青山学院高等部の実質倍率と合格者数

青山学院高等部の2026年度一般入試では志願者934名のうち実際に受験したのは772名で、合格者は209名でした。
志願者数と受験者数には差があり、出願したものの試験当日に受験しない生徒も一定数いることがわかります。
合格者数209名は募集人員の約70名を大きく上回っており、入学辞退者を見込んだ数字となっています。

推薦入試では志願者198名に対して合格者69名、帰国生入試では志願者208名に対して合格者58名という結果でした。
青山学院高等部の高校受験では、男女別に見ると女子の方がやや倍率が高い傾向にあります。
一般入試の男子は受験者381名に対して合格者102名、女子は受験者391名に対して合格者107名とほぼ同じ割合で合格者が出ています。

青山学院高等部の過去問の傾向と対策

青山学院高等部の高校受験で合格を勝ち取るためには、過去問を分析して出題傾向を把握することが重要です。
一般入試は国語と数学と英語の3教科で実施されますが、推薦入試の適性検査では幅広い教科の知識が問われます。
ここでは各教科の傾向と対策を詳しく紹介していきます。

青山学院高等部の数学の傾向と対策

青山学院高等部の高校受験における数学は試験時間50分で100点満点の配点です。
出題分野としては平面図形と立体図形と関数、そして方程式を利用した文章題が頻出となっています。
特に図形と関数に関する問題は出題数が多いため、これらの分野には重点的に時間をかけて学習する必要があります。

序盤では基本的な問題が幅広い範囲から出題される傾向にあり、中盤以降に応用的な問題が登場します。
青山学院高等部の数学で高得点を取るためには、基礎的な計算力を確実に身につけた上で、図形の証明問題や関数の応用問題に取り組むことが大切です。
過去問を繰り返し解いて時間配分の感覚をつかむことも、高校受験の対策として非常に有効です。

青山学院高等部の英語の傾向と対策

青山学院高等部の高校受験における英語は試験時間50分で100点満点です。
大きな特徴としてリスニング問題が30点分と高い配点を占めており、読解問題が40点分となっているため、この2つの分野で全体の7割を占めます。
リスニングの放送は1回しか流れないため、普段から英語の音声に触れて聞き取る力を鍛えておく必要があります。

読解問題では長文を素早く読み取る速読力が求められます。
制限時間50分の中でリスニングと読解の両方をこなすためには、時間配分を意識した練習が欠かせません。
青山学院高等部の高校受験に向けた英語対策としては、毎日のリスニング練習に加えて、長文読解のスピードを上げるトレーニングを行うことをおすすめします。

青山学院高等部の国語の傾向と対策

青山学院高等部の高校受験における国語は試験時間50分で100点満点です。
出題構成は現代文が2題と古文が1題の合計3つの大問で構成されています。
文章量は現代文が8000字から9000字、古文が約1000字で、合計すると9000字から10000字程度の文章を読む必要があります。

解答数は約45問と多く、選択肢問題や空所補充、抜き出し問題、乱文整序など多様な設問形式が出題されます。
記述問題は出題されないものの、選択肢を正確に見分けるための読解力が問われます。
青山学院高等部の高校受験に向けた国語対策としては、説明的文章の読解に力を入れながら古文の基礎知識も確実に身につけることが重要です。

青山学院高等部の理科の傾向と対策

青山学院高等部の一般入試は国語と数学と英語の3教科で実施されるため、理科は一般入試の試験科目には含まれていません。
ただし推薦入試の適性検査では理科の知識が問われる場合があるため、推薦入試を検討している高校受験生は理科の学習も怠らないようにしましょう。
中学校で学習する物理と化学と生物と地学の4分野をバランスよく復習しておくことが大切です。

また青山学院高等部に入学した後は高いレベルの理科の授業が行われるため、中学範囲の理科をしっかり理解しておくことは入学後の学習にも役立ちます。
高校受験の勉強では3教科に集中しがちですが、推薦入試を視野に入れている場合は理科の基礎固めも並行して進めることをおすすめします。
実験や観察に関する問題にも対応できるよう、教科書の図やグラフにも目を通しておきましょう。

青山学院高等部の社会の傾向と対策

青山学院高等部の一般入試では社会も試験科目に含まれていないため、一般入試のみを受験する高校受験生は社会の試験対策は不要です。
しかし推薦入試の適性検査では社会に関する出題がある可能性があるため、推薦入試を目指す場合は地理と歴史と公民の3分野を幅広く学習しておく必要があります。
特に時事問題が出題されることもあるため、日頃からニュースに関心を持っておくことが大切です。

青山学院高等部は国際的な視野を持つ人材の育成を目指しているため、世界の出来事に対する関心や理解力は入学後にも活きてきます。
高校受験の学習においては3教科を中心に据えつつも、社会の基礎知識を定期テストの範囲で確実に押さえておくことが理想的です。
中学校の内申点にも社会の成績は影響するため、推薦入試の評定基準を満たすためにも日々の学習を大切にしましょう。

青山学院高等部の併願校の選び方

青山学院高等部の高校受験を成功させるためには、併願校の選び方も非常に重要です。
万が一不合格だった場合に備えて、自分の実力と志望に合った併願校を準備しておくことで安心して受験に臨むことができます。
ここでは具体的な併願パターンや入試日程の兼ね合いについて説明します。

青山学院高等部との併願パターン

青山学院高等部を第一志望とする高校受験生に多い併願パターンとしては、同じ大学附属校である中央大学杉並高校や法政大学国際高校などが挙げられます。
さらに上位を狙う受験生は慶應義塾高校や早稲田大学高等学院も併願することがあります。
偏差値帯が近い学校としては国際基督教大学高校や明治大学付属明治高校なども併願先として選ばれています。

また確実に合格を押さえるために、偏差値がやや低めの私立高校を安全校として受験する高校受験生も多いです。
杉並学院高校の特別進学コースや淑徳高校のスーパー特進コースなどが安全校として選ばれる傾向にあります。
青山学院高等部の高校受験では、挑戦校と実力相応校と安全校の3段階で併願校を組むことが理想的です。

青山学院高等部と他校の入試日程の兼ね合い

青山学院高等部の2026年度一般入試は2月12日に実施されます。
多くの私立高校の一般入試は2月10日から12日に集中しているため、入試日程が重ならないように注意して併願校を選ぶ必要があります。
慶應義塾高校は例年2月10日に試験が行われるため、青山学院高等部との併願が日程上可能です。

早稲田大学高等学院は例年2月11日に実施されるため、青山学院高等部の高校受験と日程が連続する形になります。
2日連続で試験を受けることになるため、体力面やメンタル面での準備も大切です。
入試日程は毎年変更される可能性があるため、最新の情報は各学校の公式サイトで必ず確認するようにしましょう。

青山学院高等部の合格実績豊富な進学塾一覧

青山学院高等部の高校受験対策に強い塾としては、まず早稲田アカデミーが挙げられます。
2026年度は青山学院高等部に145名の合格者を輩出しており、圧倒的な合格実績を誇っています。
大量の問題演習を通じて実力を養う指導スタイルが特徴で、大学附属校対策に定評があります。

SAPIX中学部も青山学院高等部への合格実績が豊富な塾の一つです。
少人数制のクラス編成とオリジナル教材を使ったハイレベルな授業が特徴で、難関校を目指す高校受験生に支持されています。
そのほか臨海セミナーやステップ、湘南ゼミナールなども青山学院高等部への合格者を出しており、自分の学習スタイルに合った塾を選ぶことが高校受験成功の鍵となります。

青山学院高等部の入試科目と配点

青山学院高等部の高校受験に向けて、入試科目と配点を正確に把握しておくことは対策を立てる上で欠かせません。
各科目にどれだけの時間と配点が割り当てられているのかを知ることで、効率的な学習計画を立てることができます。
ここでは入試科目の詳細と合格最低点の目安についてお伝えします。

青山学院高等部の各科目の配点と試験時間

青山学院高等部の一般入試は国語と数学と英語の3教科で実施されます。
各科目の配点はいずれも100点満点で、試験時間はそれぞれ50分間です。
3教科合計で300点満点となり、この得点と書類審査の結果を総合して合否が判定されます。

英語にはリスニング試験が含まれており、リスニングだけで30点分の配点があります。
3教科とも同じ配点であるため、どの科目も偏りなく得点できるバランスの良い学力が求められます。
青山学院高等部の高校受験では苦手科目を作らないことが合格への近道です。

青山学院高等部の合格最低点の目安

青山学院高等部は合格最低点を公式には発表していません。
しかし過去の合格者の情報から推測すると、3教科合計300点満点のうちおおよそ180点前後が合格ラインの目安と考えられています。
得点率にすると約60%となりますが、年度によって問題の難易度が異なるため、あくまで参考値として捉えてください。

各科目で60点前後を安定して取れる実力があれば合格圏内に入ると考えてよいです。
ただし女子の方がやや倍率が高い年度もあるため、余裕を持って得点できるよう準備しておくことが大切です。
青山学院高等部の高校受験では、過去問を解いた際に安定して6割以上取れることを一つの目標にしましょう。

青山学院高等部の入試日程

青山学院高等部の高校受験では出願から合格発表まで、いくつかの重要な日程があります。
期日を見逃すと受験そのものができなくなってしまうため、スケジュール管理は非常に大切です。
ここでは2026年度の入試日程について詳しくお伝えします。

青山学院高等部の出願期間

青山学院高等部の2026年度一般入試のインターネット出願期間は2025年12月20日から2026年1月28日までです。
出願書類の郵送受付期間は2026年1月25日から1月28日までとなっており、締切日の消印が有効です。
推薦入試のインターネット出願期間は2025年12月20日から2026年1月16日までとなっています。

帰国生入試はさらに早く、2025年12月1日からインターネット出願が始まります。
青山学院高等部の高校受験ではインターネット出願が必須となっているため、事前に出願システムの操作方法を確認しておくことをおすすめします。
出願期間の最終日に慌てることがないよう、余裕を持って手続きを進めましょう。

青山学院高等部の試験日と合格発表日

青山学院高等部の2026年度一般入試の試験日は2月12日で、合格発表は翌日の2月13日20時に行われます。
推薦入試と帰国生入試の試験日はともに1月31日で、合格発表は2月1日20時の予定です。
合格発表はインターネット上で行われるため、自宅から確認することができます。

青山学院高等部の高校受験では一般入試が2月中旬に実施されるため、それまでの時間を有効に活用して最後の追い込みに充てることが可能です。
推薦入試は1月末に結果が出るため、推薦で不合格だった場合でも一般入試に切り替えて再チャレンジすることができます。
試験当日は東京メトロ表参道駅から徒歩10分、JR渋谷駅から徒歩12分でアクセスできるため、事前に会場までのルートを確認しておきましょう。

青山学院高等部の受験に必要な準備

青山学院高等部の高校受験で合格するためには、計画的な学習準備が不可欠です。
偏差値71以上の学校を目指すには中学3年間を通じた着実な学力の積み上げが必要です。
ここでは具体的な学習スケジュールとおすすめの塾や教材について紹介します。

青山学院高等部の受験に向けた学習スケジュール

青山学院高等部の高校受験対策は遅くとも中学2年の夏頃から本格的に始めるのが理想的です。
中学2年の段階では基礎学力の定着を目指し、英語と数学を中心に苦手分野の克服に取り組みましょう。
中学3年の春からは応用問題に取り組み始め、夏までに中学範囲の全単元を一通り学習し終えることが目標です。

中学3年の夏休みは最も集中して学習できる期間であり、過去問演習を始める時期でもあります。
秋以降は過去問を繰り返し解きながら時間配分の練習を行い、冬には弱点の最終チェックを行いましょう。
青山学院高等部の高校受験では英語のリスニング対策に毎日取り組むことも忘れないようにしてください。

青山学院高等部の受験におすすめの塾・教材

青山学院高等部の高校受験対策として最も合格実績が豊富なのは早稲田アカデミーです。
2026年度は145名もの合格者を輩出しており、大学附属校対策のノウハウが蓄積されています。
SAPIX中学部も難関校対策に特化したカリキュラムを持っており、少人数制の指導を受けたい高校受験生に適しています。

教材としては声の教育社から出版されている青山学院高等部の過去問題集が必須です。
過去5年分以上の問題を繰り返し解くことで出題傾向を把握することができます。
英語のリスニング対策にはNHKの英語講座やリスニング用の問題集を活用して、日常的に英語の音声に触れる習慣をつけることが高校受験対策として効果的です。

青山学院高等部の出願書類と手続き

青山学院高等部の高校受験では、出願に必要な書類を期限内に正確に準備することが求められます。
書類の不備があると受験できなくなる可能性もあるため、余裕を持って準備を進めましょう。
ここでは出願書類の一覧と手続きの流れについて説明します。

青山学院高等部の出願書類の一覧

青山学院高等部の一般入試で必要な出願書類は受験副票と調査書です。
受験副票はインターネットで出願登録を済ませると印刷できるようになります。
調査書は青山学院高等部の公式サイトから指定用紙をダウンロードして、在学中の中学校で作成してもらう必要があります。

推薦入試の場合はこれらに加えて推薦書と推薦入試作文の提出が求められます。
調査書は手書きでもExcel入力でもどちらの形式で作成してもかまいません。
海外の現地校に在籍したことがある高校受験生は、在学期間の成績証明書も追加で必要となります。

青山学院高等部の出題の流れ

青山学院高等部の高校受験における出願手続きは、まず公式サイトのWeb出願システムにアクセスするところから始まります。
出願登録を行い検定料を支払った後に受験副票を印刷します。
その後、必要書類をすべて揃えて郵送用宛名ラベルを貼った封筒に入れ、簡易書留速達で郵送します。

一般入試の書類郵送受付期間は2026年1月25日から1月28日までで、締切日の消印が有効です。
青山学院高等部の高校受験では出願手続きがすべてインターネットと郵送で完結するため、窓口に出向く必要はありません。
書類の記入漏れや印鑑の押し忘れがないよう、提出前に必ず内容を確認しましょう。

青山学院高等部の学校生活と進学実績

青山学院高等部は高校受験を経て入学した後も、充実した学校生活を送ることができる環境が整っています。
キリスト教の精神に基づいた教育方針のもと、学力だけでなく人間性を育む教育が行われています。
ここでは学校生活の特徴と進学実績について詳しくお伝えします。

青山学院高等部の教育方針とカリキュラム

青山学院高等部はキリスト教信仰に基づき、愛と奉仕の精神で社会に貢献できる人間の育成を教育方針としています。
毎日の礼拝と週1回の聖書の授業が行われており、心の教育が重視されています。
授業は週5日制で1日6時限、1コマ50分の授業が実施されています。

2年次からは文系と理系の選択科目が設けられ、3年次には選択科目が全体の約半分を占めるようになります。
外国語教育が充実しており、第二外国語としてフランス語やドイツ語、中国語、韓国語などを学ぶことも可能です。
青山学院高等部では高校受験で培った学力をさらに伸ばしながら、幅広い教養を身につけることができます。

青山学院高等部のアクセスについて

青山学院高等部は東京都渋谷区渋谷に位置しており、都心にありながら落ち着いた学習環境が整っています。
最寄駅は東京メトロの表参道駅で、駅から徒歩約10分でアクセスすることができます。
JR渋谷駅からは徒歩約12分の距離にあり、複数の路線を利用できるため通学の利便性が非常に高いです。

東京メトロ銀座線や半蔵門線、千代田線、副都心線なども利用可能です。
神奈川県や埼玉県、千葉県からも通学圏内であり、実際に近隣の県から通学している高校受験生も多くいます。
青山学院高等部の高校受験の試験当日は、事前に最寄駅からのルートを歩いて確認しておくと安心です。

青山学院高等部の大学受験の合格実績

青山学院高等部の卒業生の約85%は青山学院大学へ内部進学しています。
2024年度は卒業生401名のうち345名が青山学院大学に進学しており、大学附属校としての強みが表れています。
残りの約15%の生徒は他大学を受験しており、難関大学への合格実績も持っています。

他大学への合格実績としては、慶應義塾大学に25名、早稲田大学に9名、上智大学に8名の合格者を出しています。
国公立大学では東京大学や東京工業大学、お茶の水女子大学などへの合格者も輩出しています。
青山学院高等部は高校受験を経て入学することで、安定した大学進学の道が開けるという大きなメリットがある学校です。

青山学院高等部に合格するためのポイント

青山学院高等部の高校受験で合格を勝ち取るためには、学力面だけでなく精神面の準備も大切です。
ここでは合格する受験生に共通する特徴と、万が一不合格になった場合の対処法についてお伝えします。
最後まで諦めずに取り組む姿勢が合格への道を切り開きます。

青山学院高等部に受かる子の特徴

青山学院高等部の高校受験で合格する受験生には、3教科をバランスよく得点できるという共通点があります。
国語と数学と英語のどれか一つに偏ることなく、すべての科目で安定した実力を発揮できる力が求められます。
特に英語のリスニング力が高い受験生は有利になる傾向があります。

また日々の学習を計画的にコツコツと積み重ねられる粘り強さも合格者に共通する特徴です。
青山学院高等部は大学附属校であるため、受験勉強だけでなく学校生活への意欲や人間性も評価されます。
推薦入試を目指す場合は中学校での活動実績や生活態度も重要な評価ポイントとなるため、日頃から前向きに学校生活に取り組むことが高校受験成功につながります。

青山学院高等部に不合格だった場合の対処法

青山学院高等部の高校受験で残念ながら不合格となった場合でも、併願校への進学という選択肢があります。
事前にしっかりと併願校を選んでおくことで、不合格の場合にも慌てることなく次のステップに進むことができます。
併願校でも充実した学校生活を送り、大学受験で改めて青山学院大学を目指すという道もあります。

推薦入試で不合格だった場合は一般入試に再挑戦することができるため、推薦の結果に落ち込みすぎず気持ちを切り替えることが大切です。
高校受験はゴールではなく新たなスタート地点であり、どの高校に進学しても自分の努力次第で将来の可能性は広がります。
青山学院高等部の高校受験に向けて頑張った経験は、必ずその後の人生にも活きてきます。

青山学院高等部の受験についてのよくある質問

Q 青山学院高等部の一般入試の試験科目は何教科ですか

A 青山学院高等部の一般入試は国語と数学と英語の3教科で実施されます。各科目とも100点満点で試験時間は50分間です。英語にはリスニング試験が含まれており、放送は1回のみ流れます。理科と社会は一般入試の試験科目には含まれていません。

Q 青山学院高等部の推薦入試に出願するための内申点の基準はどのくらいですか

A 青山学院高等部の推薦入試に出願するためには、中学3年2学期の9教科の評定合計が40以上であることが必要です。9教科でオール5の場合は45点満点となるため、40以上ということは平均して各教科4.4以上の成績が求められます。さらに青山学院高等部を第一志望とすることと、欠席日数の制限を満たすことも条件となっています。

Q 青山学院高等部に入学した場合、青山学院大学に必ず進学できますか

A 青山学院高等部の卒業生の約85%が青山学院大学へ内部進学しています。ただし全員が無条件で進学できるわけではなく、高等部在学中の成績や出席状況などの基準を満たす必要があります。約15%の生徒は他大学の受験を選択しており、早稲田大学慶應義塾大学などの難関大学に合格する生徒もいます。

Q 青山学院高等部の高校受験対策はいつ頃から始めるのが良いですか

A 青山学院高等部を目指す場合は遅くとも中学2年の夏頃から本格的に受験対策を始めることをおすすめします。偏差値71以上の学校であるため早めの準備が大切です。中学2年では基礎学力の定着に力を入れ、中学3年の夏以降は過去問演習を中心に実践的な力を養いましょう。英語のリスニング対策は毎日の習慣として取り組むことが効果的です。

Q 青山学院高等部の高校受験で特に力を入れるべき科目はどれですか

A 青山学院高等部の一般入試は3教科とも配点が同じ100点満点のため、どの科目も同等に重要です。その中でも英語はリスニング問題の配点が30点と高く、放送が1回しか流れないという特徴があるため、日頃から重点的に対策しておくことが有効です。数学では図形と関数の分野が頻出となっているため、これらの分野を中心に応用問題まで解けるようにしておきましょう。

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