立志舎高等学校の学費や口コミ評判、スクーリング日数、コースの種類、進学実績、入試の内容まで徹底解説します。在校生や卒業生のリアルな声も紹介。立志舎高等学校の実際にかかる費用から他のおすすめの通信制高校から卒業後の進路など通信制高校を選ぶ上で知っておきたい情報も紹介します。立志舎高等学校への転入や編入を検討中の方も参考にしてみてください。
立志舎高等学校はどんな通信制高校か解説
立志舎高等学校の基本情報
立志舎高等学校は東京都墨田区に校舎を構える通信制課程を持つ高等学校です。
学校法人立志舎が運営しており、普通科の平日コースと土曜コースの2つのコースを設けています。
最寄り駅はJR総武線および東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅で、どちらの路線からも徒歩5分ほどでアクセスできます。
立志舎高等学校の大きな特徴は、過去の成績よりもこれからのやる気を重視する入学方針にあります。
筆記試験は実施しておらず、面接と作文のみで選考が行われます。
募集対象の地域は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県の1都4県に在住している方です。
立志舎高等学校は不登校を経験した生徒や高校を中退した方の受け入れにも積極的に取り組んでいます。
入学相談は随時行っているため、気になる方はまず学校に連絡してみることをおすすめします。
個別の相談にも対応してくれるので安心して問い合わせができます。
立志舎高等学校の特徴と他校にない強み
立志舎高等学校の最大の特徴は独自のゼミ学習という学習方法を取り入れている点です。
ゼミ学習とはクラスを6人から8人の小グループに分けて、生徒同士が教え合いながら学ぶスタイルのことです。
この学習方法は2008年から平日コースの全クラスに導入されており、学校法人立志舎の登録商標にもなっています。
ゼミ学習はアメリカのハーバード大学やスタンフォード大学でも取り入れられているアクティブラーニングの一種です。
先生の話を一方的に聞くだけの講義形式とは違い、自分で考えて仲間に伝えることで理解が深まります。
成績が伸び悩んでいる生徒だけでなく上位層の生徒にとっても学力が向上する効果が確認されています。
さらに立志舎高等学校では体育系クラブが全日制高校の大会に出場できるという特徴もあります。
通信制高校でありながら全日制の高校と同じ舞台で戦えるのは他校にはない大きな強みです。
部活動に本気で打ち込みたい方にとっては非常に魅力的な環境が整っています。
立志舎高等学校のキャンパス一覧とアクセス
立志舎高等学校のキャンパスは東京都墨田区に2つの校舎があります。
1号館は東京都墨田区太平2丁目9番6号に位置しており、体験ゼミ学習や学校説明会、個別相談会などの会場として使用されています。
もう1つのアルカタワーズ校舎は東京都墨田区錦糸1丁目2番1号にあり、学校説明会の会場として利用されています。
どちらの校舎もJR総武線の錦糸町駅北口から徒歩5分、東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅3番出口から徒歩5分の場所にあります。
新宿からは約18分、千葉からは約30分、大宮からは約35分、横浜からは約39分、松戸からは約20分で到着できます。
首都圏の主要な駅からのアクセスが良好なため、1都4県のどの地域からでも通いやすい立地です。
立志舎高等学校は宿泊を伴うスクーリングがないため、全てのスクーリングを錦糸町の本校で完結させることができます。
遠方での集中スクーリングに不安がある方にとっては安心できるポイントです。
通い慣れた校舎で3年間学べるのも立志舎高等学校ならではのメリットです。
立志舎高等学校の学費(年間費用および入学金および月額費用)
立志舎高等学校の学費の内訳
立志舎高等学校の学費はコースによって大きく異なります。
平日コースの場合は入学金が250000円、授業料が年間370000円、施設費が年間120000円、施設充実費が年間70000円です。
初年度の合計は810000円ほどになります。
土曜コースの場合は入学金が50000円、授業料が1単位あたり10000円です。
年間で履修する単位数によって授業料の総額が変わりますが、平日コースと比べると大幅に費用を抑えることができます。
土曜コースは宿泊実習や施設利用がないため経済的な負担が軽い点も特徴です。
その他の費用として教科書代が年間10000円から20000円程度かかります。
また制服代が約100000円、修学旅行の費用が約150000円、新入生研修が約60000円ほど必要です。
立志舎高等学校ではPTA会費や寄付金は一切不要となっているため、明示されている費用以外の出費はありません。
立志舎高等学校で使える学費の支援制度
立志舎高等学校では国の就学支援金制度を利用することができます。
世帯の所得に応じて授業料の一部または全額が支給されるため、実質的な負担を大きく軽減することが可能です。
支給額は家庭の収入状況によって異なりますので、詳しくは学校に確認することをおすすめします。
また立志舎高等学校には特待生制度が設けられています。
学業やスポーツなどで優秀な成績を収めている場合に学費の減免を受けられる可能性があります。
入学前に条件を確認しておくことで経済的な不安を解消できます。
さらに震災や自然災害によって家計が厳しくなった家庭に対しては学費の減免制度も用意されています。
立志舎高等学校は経済的な事情で進学を諦めなくて済むようにさまざまな支援制度を整えています。
学費面で不安がある方はまず学校の入学相談に問い合わせてみてください。
立志舎高等学校の学費は他の通信制高校と比べて高いか安いか
結論から述べると立志舎高等学校の土曜コースは通信制高校の中でも比較的リーズナブルな水準です。
入学金50000円、1単位あたり10000円という設定は、私立の通信制高校としては平均的か、やや安い部類に入ります。
就学支援金を活用すればさらに負担を抑えることができます。
一方で平日コースは年間の学費が約810000円となるため、通信制高校としてはやや高めの水準です。
ただし平日コースは毎日通学して授業を受けるスタイルなので、実質的には全日制高校に近い環境が得られます。
ゼミ学習や豊富な部活動、進路指導などの手厚いサポートを考えると、費用に見合った価値があると言えます。
他の通信制高校と比較する際は授業料だけでなく、サポート体制やカリキュラムの充実度も合わせて検討することが大切です。
立志舎高等学校は追加の講座や補習にも別途費用がかからないため、トータルで見るとコストパフォーマンスは高いです。
自分の通学スタイルや予算に合わせてコースを選べるのも立志舎高等学校の利点です。
立志舎高等学校のコースとカリキュラム
立志舎高等学校のコース一覧と選び方
立志舎高等学校には大きく分けて平日コースと土曜コースの2つがあります。
平日コースは毎日学校に通学するスタイルで、さらに特進クラス、進学クラス、普通クラスの3つに分かれています。
土曜コースは月に2回土曜日に通学するスタイルで、自分のペースで学びたい方に適しています。
コース選びのポイントは自分の生活スタイルと将来の目標を基準にすることです。
大学進学を目指して毎日しっかり勉強したい方は平日コースの特進クラスや進学クラスが向いています。
仕事やアルバイトと両立したい方、自分の時間を大切にしたい方には土曜コースがおすすめです。
立志舎高等学校ではクラス分けが成績別ではなく進路希望に基づいて行われる点も特徴的です。
今の学力に自信がなくても希望するクラスを選ぶことができます。
入学後にコースの変更について相談できる場合もあるので、まずは説明会で詳しく聞いてみてください。
立志舎高等学校の通学コースの内容
立志舎高等学校の平日コースは月曜日から金曜日まで毎日通学する形式です。
全てのクラスでゼミ学習が導入されており、6人から8人のグループで生徒同士が教え合いながら授業を進めます。
一人で黙々と勉強するのが苦手な方でも楽しく学べる仕組みになっています。
特進クラスでは進路別のカリキュラムが用意されており、平日は17時まで補講が行われます。
さらに土曜日の午前中には弱点克服のための講座もあり、大学受験に向けた手厚い指導を受けることができます。
進学クラスは火曜日と木曜日に17時までの補講があり、クラブ活動やアルバイトとの両立も可能です。
普通クラスは16時に授業が終了するため、放課後の時間を自分の好きなことに使えます。
普通クラスでは23種類以上の選択科目が用意されており、基礎科目から応用科目、実用書道、スポーツ関連まで幅広く学べます。
自分の興味や関心に合わせて自由にカリキュラムを組み立てることができるのが魅力です。
立志舎高等学校のネットコース(在宅コース)の内容
立志舎高等学校にはいわゆる完全オンラインのネットコースは設けられていません。
ただし土曜コースは月に2回の通学のみで卒業を目指せるため、自宅学習が中心の生活スタイルを送ることができます。
スクーリング日以外の時間は自宅でレポート課題に取り組む形式です。
土曜コースのレポートは基礎的な内容が中心で、教科書を見ながら自分のペースで進められます。
わからない部分があれば平日に学校の自習室を利用して先生に直接質問することもできます。
自宅での学習に不安がある方でもサポートを受けながら進められる体制が整っています。
完全なオンライン学習を希望する方は他の通信制高校も合わせて検討することをおすすめします。
ただし立志舎高等学校の土曜コースは月2回の通学で済むため、実質的にはかなり自宅学習の比率が高いコースです。
少ない通学日数でも友達や先生と直接会えるのは立志舎高等学校の土曜コースならではの良さです。
立志舎高等学校の専門コース・オプション講座
立志舎高等学校の平日コースでは進路希望に合わせた複数のクラスが用意されています。
特進クラスは難関大学への進学を目指す方向けのカリキュラムで、放課後の補講や土曜講座が充実しています。
進学クラスは大学進学を視野に入れつつ部活動やアルバイトとの両立を重視したバランス型のクラスです。
普通クラスで選べる選択科目には実用書道やスポーツ関連の講座など、一般的な高校ではあまり見られない科目も含まれています。
将来の進路がまだはっきり決まっていない方でも、さまざまな分野に触れながら自分の適性を見つけることができます。
選択科目は自分の興味に合わせて自由に組み合わせられるため、オリジナルの時間割を作ることが可能です。
また立志舎高等学校は学校法人立志舎グループの一員であるため、グループ内の専門学校との連携も期待できます。
簿記やパソコンといった資格取得を目指す部活動もあり、実践的なスキルを身につける機会も豊富です。
将来の就職に直結する力を高校在学中から養える点は大きなメリットです。
立志舎高等学校のスクーリング
立志舎高等学校のスクーリングの日数と頻度
立志舎高等学校のスクーリング日数はコースによって異なります。
平日コースは月曜日から金曜日まで毎日通学するため、一般的な全日制高校と同じような生活リズムで過ごすことができます。
土曜コースは月に2回の土曜日に半日のスクーリングが行われます。
土曜コースの年間スクーリングスケジュールは4月の段階で確定します。
あらかじめ日程がわかるため、仕事やアルバイト、習い事などの予定を調整しやすいのがメリットです。
急にスクーリングが入るということはないので計画的に生活を送ることができます。
立志舎高等学校では宿泊を伴う集中スクーリングは実施していません。
全てのスクーリングは錦糸町の本校で行われるため、遠方での宿泊に不安がある方も安心です。
通い慣れた場所で3年間のスクーリングを完結できるのは立志舎高等学校の特徴の1つです。
立志舎高等学校のスクーリングの場所と内容
立志舎高等学校のスクーリングは全て東京都墨田区の錦糸町にある本校で実施されます。
JR総武線や東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅から徒歩5分の好立地にあるため、電車での通学が便利です。
地方にサテライトキャンパスを持つ通信制高校とは異なり、1つの校舎に通い続けるスタイルです。
スクーリングの内容は通常の授業に加えて体育や芸術系の実技科目も含まれています。
平日コースではゼミ学習を中心とした授業が展開され、グループワークを通じて仲間と一緒に学びを深めます。
土曜コースのスクーリングでは半日の授業の中で必要な単位を効率よく修得できるカリキュラムが組まれています。
また立志舎高等学校では体育祭や文化祭、修学旅行といった学校行事も充実しています。
土曜コースの生徒もこれらの行事に参加できるため、通信制でありながら高校生活ならではの思い出を作ることができます。
海外語学研修のプログラムも用意されており、希望する生徒は参加することが可能です。
立志舎高等学校のスクーリングに参加した人の感想
立志舎高等学校のスクーリングに参加した生徒からは、ゼミ学習が楽しいという声が多く聞かれます。
少人数のグループで学ぶため質問がしやすく、わからない部分をその場で解決できるのが好評です。
従来の講義形式の授業が苦手だった生徒でもゼミ学習なら積極的に参加できるという意見もあります。
土曜コースの生徒からは月2回の通学で無理なく続けられるという声が目立ちます。
自分のペースで学習を進められるため、仕事や趣味と両立しながら卒業を目指せるのが良いという感想が寄せられています。
宿泊スクーリングがないことに安心感を覚える生徒も少なくありません。
スクーリングをきっかけに友達ができたという声も多くあります。
グループワーク中心の授業スタイルのおかげで自然と会話が生まれ、人間関係が広がっていくようです。
立志舎高等学校のスクーリングは単に出席するだけでなく、人としての成長につながる場になっています。
立志舎高等学校の口コミと評判
立志舎高等学校の良い口コミ!実際の生徒の声
立志舎高等学校に通う生徒や卒業生からはゼミ学習に関する好意的な声が多く寄せられています。
グループで教え合うことで自分の理解も深まり、コミュニケーション能力が自然と身についたという意見があります。
先生に聞きづらいことでも仲間同士なら気軽に質問できる点が評価されています。
先生の面倒見が良いという口コミも目立ちます。
生徒一人ひとりのペースに合わせた指導をしてくれるため、勉強に自信がない生徒でも安心して通えるようです。
不登校の経験がある生徒に対しても温かく接してくれる先生が多いと評判です。
部活動が充実しているという声も多くあります。
全日制の大会に出場できることを魅力に感じて入学を決めた生徒もいるほどです。
通信制高校でありながら本格的な部活動に打ち込める環境は立志舎高等学校の大きな魅力として認知されています。
立志舎高等学校はやばい?立志舎高等学校の悪い口コミ
立志舎高等学校に関してやばいという検索がされることがありますが、特別な問題が報告されているわけではありません。
一部の口コミでは平日コースの学費が通信制高校としては高いという声があります。
年間約810000円の費用は全日制に近い金額のため、通信制の安さを期待して入学すると割高に感じる可能性があります。
また募集対象が東京都と近隣の4県に限定されているため、遠方に住んでいる方は通学が難しいという意見もあります。
地方にキャンパスがないため、東京近郊に住んでいない方にとっては選択肢に入りにくい点がデメリットです。
宿泊スクーリングがない分、全て錦糸町まで通う必要がある点を不便に感じる声もあります。
土曜コースについては自宅学習が中心になるため、自分で計画を立てて勉強を進めるのが難しいという声があります。
モチベーションの維持が課題になる場合があるため、自己管理が苦手な方は平日コースの方が合っているかもしれません。
ただしこれらの点は立志舎高等学校に限った問題ではなく通信制高校全般に共通する課題でもあります。
立志舎高等学校の口コミから見えるメリットとデメリット
立志舎高等学校のメリットとしてまず挙げられるのはゼミ学習による独自の教育スタイルです。
生徒同士が教え合うことで学力だけでなくコミュニケーション能力やリーダーシップも養うことができます。
全日制の大会に出場できる部活動環境も他の通信制高校にはない大きな強みです。
デメリットとしてはキャンパスが錦糸町のみであるため通学範囲が限定される点があります。
平日コースの学費が通信制高校としてはやや高めである点も検討材料になります。
完全オンラインのコースがないため、自宅から一切通学せずに卒業したい方には不向きです。
総合的に見ると立志舎高等学校は毎日通学して仲間と一緒に学びたい方に特に向いている学校です。
不登校経験者への理解があり、過去の成績にとらわれない入学方針を取っている点も大きなメリットです。
学費面では土曜コースを選ぶことで費用を抑えることも可能なので、自分に合ったコースを選ぶことが大切です。
立志舎高等学校の偏差値と入試
立志舎高等学校に偏差値はあるか
結論から述べると立志舎高等学校には偏差値は存在しません。
通信制高校の多くは学力試験を実施しないため、偏差値という指標がそもそも設定されていないのです。
立志舎高等学校も筆記試験を行わず、書類審査と面接と作文で選考を行っています。
立志舎高等学校の入学方式にはA推薦、B推薦、一般入学の3種類があります。
A推薦は書類審査と面接のみで選考されます。
B推薦と一般入学は書類審査に加えて面接と作文が必要ですが、いずれも学力テストは含まれていません。
立志舎高等学校は過去の成績よりもこれからのやる気を重視する方針を明確に打ち出しています。
中学校や前の高校での成績に自信がない方でも安心して受験することができます。
偏差値を気にせずに自分の意欲と将来への想いを伝えることが合格への近道です。
立志舎高等学校の転入と編入
立志舎高等学校に転入する方法
立志舎高等学校への転入は随時受け付けています。
現在別の高等学校に在籍している方が対象で、時期を問わず相談することが可能です。
思い立ったタイミングで転入の手続きを始められるのは大きなメリットです。
転入の選考方法は書類審査、作文、面接の3つです。
筆記試験は行われないため学力面での不安を感じる必要はありません。
立志舎高等学校では過去の成績ではなく今後の意欲を重視して選考が行われます。
出願方法は郵送または直接持参のどちらかを選ぶことができます。
合格発表は選考日の翌日に速達で送付されるため、結果を長期間待つ必要がありません。
転入を検討している方はまず学校に電話やWebフォームから問い合わせてみてください。
立志舎高等学校に編入する方法
立志舎高等学校への編入は毎年4月に受け付けています。
編入の対象となるのは高等学校を中途退学した方で、前籍校で修得した単位を引き継ぐことが可能です。
退学後にもう一度高校卒業を目指したい方にとって立志舎高等学校は有力な選択肢です。
編入の選考方法も転入と同様に書類審査、作文、面接で行われます。
学力テストがないため勉強から離れていた期間が長い方でも安心して受験できます。
選考では今後の学習に対する意欲や高校生活への前向きな姿勢が評価されます。
編入で入学する場合は平日コースと土曜コースのどちらかを選ぶことができます。
平日コースを選べば毎日通学しながらゼミ学習で仲間と一緒に学べます。
土曜コースなら月2回の通学で自分のペースを保ちながら卒業を目指すことが可能です。
立志舎高等学校の転入・編入の際に知っておくべきこと
立志舎高等学校に転入や編入する際にはいくつか確認しておくべきポイントがあります。
まず募集対象地域が東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県に限定されている点です。
これらの地域に在住していない場合は出願資格がないため注意が必要です。
前の高校で修得した単位はそのまま引き継ぐことができるため、一から全ての単位を取り直す必要はありません。
在籍期間も通算されるため、前の高校に1年間在籍していた場合は残り2年で卒業できる可能性があります。
具体的な単位の引き継ぎについては個別に学校に相談することをおすすめします。
転入は随時受け付けていますが、編入は4月のみの受け付けとなるため時期に注意してください。
現在高校に在籍している方は退学してしまうと転入ではなく編入の扱いになり、入学時期が限定されます。
できるだけ在籍中に転入の手続きを進めた方がスムーズに学校を移ることができます。
立志舎高等学校の卒業率と卒業要件
立志舎高等学校の卒業率
立志舎高等学校の正確な卒業率は公式には公開されていません。
ただし通信制高校全体の卒業率は全日制と比べるとやや低い傾向にあります。
これは通信制高校特有の自己管理の難しさが影響しているためです。
立志舎高等学校では平日コースの場合、毎日通学する環境が整っているため比較的卒業しやすいと考えられます。
ゼミ学習を通じて仲間と一緒に学べることがモチベーション維持につながり、中退を防ぐ効果も期待できます。
先生のサポートが手厚いという口コミも多く、途中で挫折しにくい環境が整えられています。
土曜コースの場合は自宅学習が中心になるため、自分で計画を立てて取り組む力が求められます。
レポートの提出期限を守ることやスクーリングに確実に出席することが卒業への鍵になります。
わからないことがあれば平日に自習室で先生に質問できる仕組みもあるので積極的に活用しましょう。
立志舎高等学校の卒業に必要な条件
立志舎高等学校を卒業するためには3つの条件を満たす必要があります。
1つ目は高等学校に3年以上在籍することです。
2つ目は所定の単位を全て修得することです。
3つ目は必要なスクーリングに出席することです。
土曜コースの場合はレポートの提出、スクーリングへの出席、テストの合格という3つの要素で単位が認定されます。
平日コースの場合は毎日の授業への出席と定期テストの結果で評価されます。
卒業に必要な単位数は74単位以上で、これは一般的な高等学校と同じ基準です。
3年間で計画的に単位を修得していけば無理なく卒業することができます。
立志舎高等学校では担任の先生が単位修得の進捗を管理してくれるため、取りこぼしのリスクを減らすことができます。
立志舎高等学校で卒業できないケースと対策
立志舎高等学校で卒業が難しくなるケースとしてまず挙げられるのはスクーリングの出席不足です。
土曜コースの場合は月2回のスクーリングを欠席し続けると単位が認定されなくなります。
体調不良などでやむを得ず欠席する場合は早めに学校に連絡して対応を相談しましょう。
レポートの提出が滞ることも卒業できなくなる原因の1つです。
期限までにレポートを提出できないと単位修得に影響が出るため、計画的に取り組むことが大切です。
自宅で一人で進めるのが難しい場合は平日に学校の自習室を利用して先生にサポートしてもらうことをおすすめします。
平日コースの場合は長期間の欠席が続くと出席日数が不足して進級や卒業に影響が出る可能性があります。
立志舎高等学校ではスクールカウンセラーが配置されており、学校に通うことに不安を感じている生徒をサポートしています。
一人で抱え込まずに先生やカウンセラーに相談することが卒業への近道です。
立志舎高等学校の進学実績と卒業後の進路
立志舎高等学校の大学進学実績
立志舎高等学校からは毎年多くの生徒が大学に進学しています。
平日コースの特進クラスや進学クラスでは大学受験に向けた補講や講座が充実しているため、受験対策を学校内で完結させることができます。
学校法人立志舎グループには複数の専門学校があるため、グループ内への進学も選択肢の1つです。
立志舎高等学校は通信制高校でありながらゼミ学習を通じて学力の向上を図っているため、大学進学に必要な基礎力を着実に身につけることができます。
特進クラスでは放課後の補講が毎日17時まで行われ、土曜日にも弱点克服講座が開かれています。
大学進学を本気で目指す生徒にとって十分な学習環境が整っていると言えます。
具体的な合格大学名や進学率については学校の資料請求や説明会で確認することをおすすめします。
立志舎高等学校では進路指導の先生が個別に相談に応じてくれるため、志望校選びの段階からサポートを受けることができます。
通信制高校からの大学進学に不安がある方もまずは相談してみてください。
立志舎高等学校の指定校推薦枠
立志舎高等学校では指定校推薦を利用した大学進学も可能です。
通信制高校の中には指定校推薦枠を持たない学校もありますが、立志舎高等学校は学校法人立志舎グループとしてのネットワークを活かした推薦枠が期待できます。
具体的な推薦先の大学名や枠数については学校に直接確認することが必要です。
指定校推薦を利用するためには日頃の成績や出席状況が重要になります。
平日コースであれば毎日の授業に真面目に取り組み、定期テストで安定した成績を収めることが求められます。
部活動やボランティア活動への参加も推薦の際にプラスの評価を受ける可能性があります。
立志舎高等学校から指定校推薦での進学を目指す場合は、入学後の早い段階から担任の先生に相談しておくことをおすすめします。
推薦基準や選考のスケジュールを把握しておくことで計画的に準備を進めることができます。
一般受験と推薦のどちらが自分に合っているかを先生と一緒に考えていくことが大切です。
立志舎高等学校の就職実績と進路サポート
立志舎高等学校からは大学進学だけでなく就職の道を選ぶ生徒もいます。
学校法人立志舎グループには簿記やパソコンなどの資格取得を支援する専門学校もあるため、グループ内の専門学校に進学してから就職するルートも人気があります。
在学中に簿記やパソコンの部活動で実践的なスキルを身につけておくことが就職活動に有利に働きます。
立志舎高等学校では進路指導の先生が生徒一人ひとりの希望に合わせて就職活動のサポートをしてくれます。
履歴書の書き方や面接の練習など、実践的な就職対策を受けることが可能です。
卒業後のビジョンが明確でない生徒に対しても丁寧にアドバイスをしてくれると評判です。
通信制高校の卒業という経歴に不安を感じる方もいるかもしれませんが、通信制高校の卒業資格は全日制高校と全く同じです。
立志舎高等学校で取得した高校卒業資格は就職や進学のどちらにおいても不利になることはありません。
自分の将来の目標に向かって前向きに取り組んでいる姿勢が就職活動では最も大切です。
立志舎高等学校の学校生活
立志舎高等学校の制服と校則
立志舎高等学校には制服が用意されており、制服代は約100000円です。
通信制高校の中には制服がない学校も多いですが、立志舎高等学校では高校生らしい装いで通学することができます。
制服を着て通学することで高校生活への実感が湧くという生徒の声もあります。
校則については一般的な高等学校と同程度のルールが設けられています。
通信制高校だからといって特別に緩いわけではなく、社会に出ても通用するマナーを身につけることを重視しています。
ただし過度に厳しい校則ではないため、のびのびと学校生活を送ることができます。
土曜コースの生徒は通学日数が少ないため、制服の着用については平日コースと異なる対応が取られている場合もあります。
制服や校則について詳しく知りたい方は学校説明会で直接確認することをおすすめします。
立志舎高等学校は生徒一人ひとりの個性を大切にする校風のため、窮屈さを感じることは少ないでしょう。
立志舎高等学校の部活動と課外活動
立志舎高等学校では体育系が16種類、文化系が8種類の部活動やクラブが活動しています。
体育系には野球、サッカー、バスケットボール、バドミントン、テニス、卓球、水泳、チアリーディングなどがあります。
文化系には吹奏楽、ポップミュージック、eスポーツ、美術、ダンス、演劇、書道、ビリヤードなどが揃っています。
立志舎高等学校の部活動の最大の特徴は体育系クラブが全日制高校の大会に出場できる点です。
通信制や定時制の大会ではなく全日制の高校と同じ舞台で競い合えるため、より高いレベルで部活動に打ち込むことができます。
この点は全国的に見ても珍しく、スポーツに真剣に取り組みたい方にとって大きな魅力です。
また簿記やパソコンの部活動もあり、資格取得を目指しながら仲間と一緒に学ぶことができます。
ボランティア部も設けられており、社会貢献活動を通じて視野を広げる機会も用意されています。
部活動を通じて友達を作ったり自分の得意分野を見つけたりと、立志舎高等学校での学校生活がより充実したものになります。
立志舎高等学校で友達はできるか
立志舎高等学校では友達を作りやすい環境が整っています。
特に平日コースではゼミ学習でグループワークが中心となるため、自然と周囲の生徒とコミュニケーションを取る機会が生まれます。
6人から8人の少人数グループで教え合う中で信頼関係が築かれ、そこから友人関係に発展していくことが多いです。
グループのメンバーは2週間から2か月程度で入れ替わるため、さまざまな生徒と交流するチャンスがあります。
1つのグループだけに固定されないことで多くの友達を作ることができるのは立志舎高等学校ならではの仕組みです。
人見知りの方でもグループ学習を通じて少しずつ打ち解けていけるため安心してください。
土曜コースの場合は通学日数が少ないですが、体育祭や文化祭、修学旅行などの学校行事を通じて友達を作ることができます。
部活動に参加すれば同じ目標を持つ仲間と出会う機会がさらに増えます。
立志舎高等学校は一人ひとりの個性を大切にする校風なので、ありのままの自分で人間関係を築いていける学校です。
立志舎高等学校はバイトや仕事と両立できるか
立志舎高等学校は働きながら高校卒業を目指したい方にも対応できる環境が整っています。
土曜コースなら月2回の通学のみで済むため、平日はフルタイムで仕事をしている方でも無理なく通うことができます。
自分のライフスタイルに合わせて学習を進められるのが通信制高校の大きなメリットです。
平日コースでも進学クラスや普通クラスを選べばアルバイトとの両立が可能です。
進学クラスは火曜日と木曜日以外は放課後の時間が自由に使えます。
普通クラスは16時に授業が終了するため、夕方からのアルバイトを入れることができます。
ただし特進クラスは毎日17時まで補講があり、土曜日にも講座が行われるため、アルバイトとの両立は難しいです。
仕事との両立を重視する方は自分の生活に合ったコースとクラスを選ぶことが大切です。
入学相談の際にアルバイトや仕事との両立について先生に相談しておくと、最適なプランを提案してもらえます。
立志舎高等学校の不登校サポート
立志舎高等学校の不登校経験者への対応
立志舎高等学校は不登校を経験した生徒の受け入れに積極的に取り組んでいる学校です。
入学選考では過去の成績や出席日数ではなく、これからの意欲を重視しています。
中学校や前の高校でほとんど学校に通えなかった方でも安心して受験することができます。
立志舎高等学校では不登校の経験がある生徒が新しい環境で安心して学校生活を始められるよう配慮しています。
ゼミ学習の少人数グループは大人数の教室が苦手な生徒にとって居心地の良い環境になります。
無理に発言を求められることはなく、自分のペースで少しずつ学校に慣れていくことができます。
入学相談では不登校の経験について個別に話を聞いてもらえるため、不安や心配事を事前に解消することができます。
立志舎高等学校は本当の自分でいられる場所というメッセージを掲げており、一人ひとりの個性を大切にする校風です。
過去にとらわれず新しい自分を見つけたい方にとって立志舎高等学校は心強い選択肢になるでしょう。
立志舎高等学校のカウンセリングとメンタルサポート
立志舎高等学校にはスクールカウンセラーが配置されており、生徒のメンタル面をサポートする体制が整っています。
学校生活での悩みや不安、人間関係のトラブルなどについて専門のカウンセラーに相談することができます。
勉強以外の悩みにもしっかり向き合ってくれる環境があるのは安心できるポイントです。
カウンセリングは生徒本人だけでなく保護者の方も利用できる場合があります。
お子さんの学校生活や進路について不安を抱えている保護者の方にとっても頼れる存在です。
家庭と学校が連携してサポートする体制が整っている点は立志舎高等学校の強みの1つです。
担任の先生も日常的に生徒の様子に気を配っており、変化があった場合には早めに声をかけてくれます。
ゼミ学習のグループ内でも仲間同士の関わりが生まれるため、孤立感を感じにくい環境があります。
立志舎高等学校は勉強面だけでなく心の面でもしっかりとサポートしてくれる学校です。
立志舎高等学校の発達障害や学習障害のある生徒への配慮
立志舎高等学校では一人ひとりの個性を大切にする教育方針のもと、さまざまな特性を持つ生徒への配慮が行われています。
ゼミ学習では生徒同士が教え合うスタイルのため、自分のペースで理解を深めることができます。
従来の一斉授業が合わない生徒にとっても学びやすい環境が用意されています。
発達障害や学習障害のある方で入学を検討されている場合は、事前に学校に相談することをおすすめします。
立志舎高等学校では入学相談を随時受け付けており、個別の状況に応じた対応について具体的に説明を受けることができます。
どのようなサポートが受けられるのかを事前に確認しておくことで入学後の不安を軽減できます。
スクールカウンセラーの存在も心強いサポートの1つです。
学習面や生活面で困りごとがあった場合に気軽に相談できる窓口があることは大切です。
立志舎高等学校は全ての生徒が安心して学べる環境づくりに力を入れている学校です。
立志舎高等学校と他の通信制高校の比較
立志舎高等学校と他の通信制高校との違い
立志舎高等学校が他の通信制高校と大きく異なるのは独自のゼミ学習を導入している点です。
多くの通信制高校は自宅でのレポート学習が中心ですが、立志舎高等学校の平日コースでは毎日通学してグループ学習を行います。
このスタイルは全日制高校に近い学校生活を送りながら通信制のメリットも享受できるものです。
もう1つの大きな違いは部活動が全日制高校の大会に出場できる点です。
他の通信制高校でも部活動がある学校はありますが、全日制の大会に参加できる学校は非常に限られています。
スポーツに打ち込みたい方にとってはこの点だけでも立志舎高等学校を選ぶ価値があります。
一方で全国どこからでも入学できるオンライン型の通信制高校とは異なり、立志舎高等学校は1都4県に在住する方が対象です。
キャンパスも錦糸町のみであるため、地方在住の方には通学が難しいという面があります。
広域通信制高校と比較する際はこの点を踏まえて検討することが必要です。
立志舎高等学校に向いている人
立志舎高等学校に向いているのはまず毎日通学して仲間と一緒に学びたいと考えている方です。
ゼミ学習を通じて友達を作りながら学力を伸ばせる環境は、人と関わることが好きな方にぴったりです。
不登校の経験があっても新しい環境で再スタートしたいと前向きに考えている方にも適しています。
部活動を本気で頑張りたい方にも立志舎高等学校はおすすめです。
全日制の大会に出場できる通信制高校は全国的にも珍しいため、スポーツと勉強を両立したい方には最適な環境です。
eスポーツやダンスなど多彩な文化系クラブもあるため、運動が苦手な方でも興味のある活動を見つけやすいです。
仕事やアルバイトをしながら高校卒業を目指したい方にも土曜コースが向いています。
月2回の通学で無理なく卒業を目指せるため、自分の生活スタイルを大きく変えずに学ぶことができます。
東京近郊に住んでいて自分のペースで学びたい方にとって立志舎高等学校は有力な選択肢です。
立志舎高等学校に向いていない人
立志舎高等学校に向いていないのは完全オンラインで高校卒業を目指したい方です。
立志舎高等学校にはネットコースがないため、最低でも月2回は錦糸町の校舎に通学する必要があります。
自宅から一歩も出ずに卒業したい方は他のオンライン型通信制高校を検討した方がよいです。
東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県以外に住んでいる方も入学の対象外となります。
地方に住んでいて広域通信制高校を探している方には立志舎高等学校は適していません。
全国から入学できる通信制高校は数多くあるため、他の学校を調べてみることをおすすめします。
また少人数のグループ活動が極端に苦手な方は平日コースのゼミ学習に抵抗を感じるかもしれません。
ただし土曜コースであればグループ学習の機会は限られるため、自分に合ったコースを選ぶことで対応できます。
立志舎高等学校が自分に合うかどうか迷った場合は、体験ゼミ学習や学校説明会に参加して雰囲気を確かめてみてください。
立志舎高等学校についてのよくある質問
立志舎高等学校に入学するのに学力テストはありますか
立志舎高等学校の入学選考に学力テストはありません。
選考は書類審査と面接と作文で行われます。
過去の成績よりもこれからの意欲を重視する方針なので、学力に自信がない方でも安心して受験できます。
立志舎高等学校の土曜コースは月に何回通学が必要ですか
立志舎高等学校の土曜コースは月に2回の通学が必要です。
スクーリングは土曜日の半日で行われ、年間のスケジュールは4月に確定します。
宿泊を伴うスクーリングはないため、全て錦糸町の本校に日帰りで通学する形式です。
立志舎高等学校は不登校の経験があっても入学できますか
立志舎高等学校は不登校の経験がある方も積極的に受け入れています。
入学選考では過去の出席日数は重視されず、これからのやる気が評価されます。
スクールカウンセラーも配置されているため、入学後のメンタルサポートも充実しています。
立志舎高等学校から大学に進学することはできますか
立志舎高等学校から大学に進学することは十分に可能です。
平日コースには特進クラスや進学クラスがあり、放課後の補講や土曜講座など大学受験に向けた手厚い指導が受けられます。
指定校推薦の枠も用意されているため、日頃の成績次第で推薦による進学も目指せます。
立志舎高等学校への転入は年度の途中でもできますか
立志舎高等学校への転入は随時受け付けています。
現在別の高校に在籍している方であれば、年度の途中でも転入の手続きを進めることが可能です。
ただし編入の場合は毎年4月のみの受け付けとなるため、現在高校に在籍していない方は時期に注意が必要です。


