英検準二級に短期間で合格できる勉強法を徹底解説!

竹本先生

竹本先生

【この記事の監修者:英検コーチ塾長竹本明弘先生】

これまで英検準二級の合格者を多数輩出してきました。当記事では英検準二級に短期間で合格するための効果的な勉強法とスケジュールを具体的に解説します。参考書の選び方から毎日の学習計画まで詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

でも十分に合格を狙えます。試験まで2ヶ月の場合は1日1時間30分から2時間、試験まで1ヶ月の場合は1日2時間から3時間の学習が目安です。

勉強内容の時間配分としては、単語暗記に30分から45分、リスニングの音読練習に30分から45分、残りの時間をリーディングやライティングの演習に充てるのが効果的です。短時間でも毎日継続することが英検準二級の短期間合格において最も重要な習慣となります。学校の休憩時間や通学時間などスキマ時間を積極的に使うことで、実質的な勉強時間を大幅に増やすことができます。

英検準二級に短期間で合格するためにどの参考書が一番おすすめですか

英検準二級に短期間で合格するためにまず揃えるべき参考書はでる順パス単英検準二級と英検準二級の過去問集の2冊です。

でる順パス単英検準二級は単語と熟語が出題頻度順に収録されており、短期間で効率よく語彙を強化できます。過去問集は本番と同じ形式で演習できるため、試験対策として最も直接的に役立つ教材です。

ライティング対策には英検準二級のライティング問題に特化した問題集を1冊加えることをおすすめします。テンプレートと使える表現例が豊富に収録されているため、短期間で英作文の書き方を習得するのに非常に役立ちます。参考書を増やしすぎると1冊を7周する前に時間が足りなくなるため、まずはこの2冊から3冊に絞って徹底的に取り組むことが英検準二級の短期間合格への最短ルートです。

英検準二級のリスニングが苦手ですが短期間で克服できますか

英検準二級のリスニングは正しい方法で練習すれば短期間でも大きく改善できます。

リスニングが苦手な最大の原因は自分の音読スピードが音声についていけていないことです。この問題を解決するには問題を解いた後に必ずスクリプトを見ながら音声と同じスピードで音読する練習を繰り返すことが最も効果的です。

具体的には1日3問から5問の問題を解き、1問ごとに5回から7回スクリプトを見ながら音読します。最初は音声についていけなくても問題ありません。ついていこうとして速く読む意識を持つことが重要です。この練習を2週間から3週間継続すると音読スピードが上がり、音声が以前より遅く感じられるようになります。この状態になると選択肢を読みながら音声を聞き取ることができるようになるため、英検準二級のリスニングの得点が伸びます。短期間でリスニングを克服するためには毎日の音読練習を欠かさないことが最大のポイントです。

英検準二級のライティングでどうすれば高得点が取れますか

英検準二級のライティングで高得点を取るための最大のポイントは、その場で考えて書くのではなく事前に準備したテンプレートに内容を当てはめて書くことです。

書き出しの表現、理由を述べる表現、結論の表現を事前に固定しておくことで文法ミスが大幅に減り、安定した高得点が取れるようになります。英検準二級のライティングの採点基準は内容、構成、語彙、文法の4点です。

内容の点数を上げるためには問いに対して明確な立場を示し、理由を2つ具体的に説明することが重要です。構成の点数を上げるためには意見、理由1、理由2、結論という4段構成を守ることが大切です。語彙と文法の点数を上げるためにはかっこいい表現を使おうとするのではなく、確実に正しく使える表現だけで書くことが高得点への近道です。でる順パス単英検準二級の熟語パートで覚えた熟語をライティングで積極的に使うことで語彙の評価点が安定します。

英検準二級に短期間で合格できる大問ごとの勉強法(リスニング編)

英検準二級リスニングPart1の勉強法

英検準二級のリスニングPart1は男女2人の日常的な会話を聞いて内容に関する質問に答える形式です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。会話を聞いて問いに答えなさい。会話は1回読まれます。という指示の後に英語の会話音声が流れ、その後に質問が読まれ4つの選択肢の中から最も適切なものを選びます。

会話の内容は買い物や学校生活、友人との約束、家族との会話など日常的な場面が中心です。会話の中から話し手の気持ちや次の行動、会話の目的を読み取ることが求められます。

Part1を短期間で攻略するためのポイントは、選択肢を音声が流れる前に先に読んでおくことです。選択肢に目を通しておくことで会話の中で何に注意して聞けば良いかが事前にわかります。特に選択肢に登場する主語に注目することで、誰の行動や考えが問われているかを把握しやすくなります。

具体的な勉強法として、過去問を使って1日3問から5問を解き、1問ごとに必ず5回以上スクリプトを見ながら音読する練習を行いましょう。最初の2週間はPart1だけに絞って音読練習を繰り返すことで音読スピードが大きく上がり、英検準二級のリスニング全体の得点が底上げされます。

英検準二級リスニングPart2の勉強法

英検準二級のリスニングPart2は、日常的なテーマに関する短いパッセージを聞いて内容に関する質問に答える形式です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。英文を聞いて問いに答えなさい。英文は1回読まれます。という指示の後に英語のモノローグが流れ、その後に質問と4つの選択肢が読まれます。

説明文の内容は学校行事のアナウンス、商品の説明、地域のイベント情報など様々なテーマがあります。Part1と比べて英文が長く内容も複雑になるため、全体の要点をつかむ聞き方が重要です。

Part2を短期間で攻略するためには、聞く前に選択肢を先に確認しておくことが非常に効果的です。何が問われているかを把握した上で音声を聞くことで、必要な情報に集中して聞き取ることができます。細かい内容をすべて理解しようとするのではなく、質問に関連する部分を中心に集中して聞くという聞き方を練習しましょう。

勉強法としては、Part1の音読練習がある程度できてきたらPart2の問題も1日2問から3問取り組み始めます。音読練習はPart1と同様に1問ごとに5回繰り返すことを忘れずに行いましょう。

英検準二級リスニングPart3の勉強法

英検準二級のリスニングPart3は、問題用紙にSituationという状況説明が印刷されており、その状況を踏まえてアナウンスや放送などを聞いて質問に答える形式です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。Situation: You are at a shopping mall. You hear an announcement. という状況説明の後に英語のアナウンスが流れ、質問と4つの選択肢から答えを選びます。

Part3を短期間で攻略するためにはまずSituationをしっかりと読んで状況を理解することが最重要ポイントです。状況を理解した上で選択肢にも目を通し、何が問われるかを予測してから音声を聞くことで正答率が大きく上がります。

必ず音声が流れる前にSituationと選択肢の両方を読んでおくことを徹底しましょう。勉強法としては過去問を使って1日2問から3問解き、音読練習を必ずセットで行うことが大切です。

英検準二級に短期間で合格できる大問ごとの勉強法(リーディング編)

英検準二級リーディング大問1の勉強法

英検準二級のリーディング大問1は短文の語句補充問題です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。次の文の空所に入る最も適切なものを、1から4の中から1つ選びなさい。または、下線部の語句の意味として最も適切なものを、1から4の中から1つ選びなさい。という形式で、単語問題と熟語問題の両方が出題されます。

この大問では単語と熟語の知識が直接的に問われるため、でる順パス単英検準二級の単語と熟語を確実に覚えることが最優先です。英検準二級の大問1で出題される単語は単語帳に収録されているものと重なることが非常に多いため、単語帳を7周以上繰り返すことが得点アップの最短ルートです。

解き方のコツとして、知らない単語が出てきた場合でも選択肢と空所の前後の文脈から意味を推測することができます。文の意味が通る選択肢を論理的に絞り込む練習を過去問で繰り返すことで、英検準二級の短期間合格に必要な語彙力と文脈理解力を同時に身につけることができます。1日10問から15問を解く習慣をつけることで、英検準二級の大問1の正答率が着実に上がっていきます。

英検準二級リーディング大問2・3の勉強法

英検準二級のリーディング大問2と大問3は長文読解問題です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。次の英文を読んで、その内容についての質問の答えとして最も適切なものを、1から4の中から1つ選びなさい。という形式で、英文の内容は科学、環境、文化、健康、社会問題など様々なテーマが出題されます。

英検準二級の長文は英検3級と比べて語数も文の複雑さも大きく上がるため、速読と要点把握の力が重要です。短期間で長文読解の点数を上げるためには各段落を読んだ後に一言でその段落の内容を要約する癖をつけることが最も効果的です。

段落の要点がつかめると設問を見た後に答えが書かれている段落をすぐに特定できるようになります。また設問を先に読んでから英文を読み始める設問先読みの習慣をつけることで、どの情報に注目すれば良いかが事前にわかり、時間のロスを大幅に減らすことができます。英検準二級を短期間で攻略するためにはこの設問先読みの習慣を早めに身につけておきましょう。

英検コーチ
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英検準二級に短期間で合格できる大問ごとの勉強法(ライティング編)

英検準二級ライティングの問題形式と書き方

英検準二級のライティングは与えられたトピックに対して自分の意見を英語で書く問題です。

実際の問題では次のような形式で出題されます。以下のトピックについて、あなたの意見とその理由を2つ英語で書きなさい。語数の目安は50語から60語です。というトピックが提示され、それに対して英文を書きます。

トピックの例としては、学校でのスマートフォンの使用を許可すべきかどうか、高校生にアルバイトをさせるべきかどうか、制服を義務づけるべきかどうかといったテーマが出題されます。英検準二級のライティングで短期間に高得点を取るためには構成を固定することが最重要ポイントです。

具体的な構成は4段構成が基本です。最初の1文から2文で意見を述べ、次の2文から3文で1つ目の理由を説明し、さらに2文から3文で2つ目の理由を説明し、最後の1文から2文で結論として意見を繰り返します。この4段構成を使えば語数の目安である50語から60語は自然と満たすことができます。

英検準二級ライティングのテンプレートと使える表現

英検準二級に短期間で合格するためにライティングのテンプレートを事前に覚えておくことをおすすめします。

意見を述べる書き出しはI think thatまたはI believe thatを使います。1つ目の理由を述べる際はFirst,で始め、2つ目の理由を述べる際はSecond,で始めます。具体例を加える際はFor example,を使い、結論を述べる際はFor these reasons, I think thatで締めくくります。

この表現を事前に固定しておくことで試験本番では書く内容だけに集中できます。また、ライティングで使える熟語をあらかじめリストアップしておくことで文法ミスを大幅に減らすことができます。英検準二級のライティングはかっこいい文章を書くことよりも文法ミスのない読みやすい文章を書くことが高得点への近道です。

添削を受ける機会があれば積極的に活用しましょう。英検準二級に短期間で合格するためには客観的な視点からの指摘を受けることで自分では気づけないミスを発見し、効率的に改善することができます。英検専門のコーチングサービスを利用することで、プロの講師によるライティング添削を短期間で複数回受けることができ、英検準二級の短期間合格に大きな力となります。

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