名古屋大学法学部への進学を目指し、「総合型選抜で受験したい」と考えている受験生も多いでしょう。しかし、名古屋大学法学部には総合型選抜(AO入試)は設けられておらず、実施されているのは「学校推薦型選抜」です。
学校推薦型選抜は、総合型選抜と同様に学力試験だけでなく、志望理由書や面接など多面的な評価で合否が決まる入試方式です。一般入試と並ぶ重要な入試ルートとして、毎年多くの受験生が挑戦しています。
この記事では、名古屋大学法学部の学校推薦型選抜について、出願条件・試験内容・対策スケジュール・日程・倍率・志望理由書・面接対策まで徹底解説します。
名古屋大学法学部の総合型選抜の概要
名古屋大学法学部の総合型選抜の種類
名古屋大学法学部で実施されている特別選抜は、学校推薦型選抜(公募制)の1種類のみです。総合型選抜(AO入試)は設けられていません。
学校推薦型選抜は、高校の校長先生からの推薦状を必要とする入試形式です。評定平均などの明確な数値基準は公表されていませんが、「学習成績・人物ともに優れている者」という条件が設けられています。総合型選抜と異なり、出身高校を通じた推薦が必須となる点に注意が必要です。
なお、「総合型選抜」「AO入試」という言葉で検索している方も多いと思いますが、名古屋大学法学部では学校推薦型選抜がそれに相当する入試制度として機能しています。
名古屋大学法学部の総合型選抜の募集学部一覧
名古屋大学法学部は、法律・政治学科の1学科のみで構成されており、学校推薦型選抜の募集もこの学科が対象です。
| 学部 | 学科 | 募集人数 | 選抜方法 |
|---|---|---|---|
| 法学部 | 法律・政治学科 | 45名 | 学校推薦型選抜(公募制) |
法学部の総定員は約150名であり、そのうち約30%(45名)を学校推薦型選抜で募集しています。旧帝大の中でも推薦枠の割合が比較的高い学部です。
名古屋大学法学部の総合型選抜の出願条件
名古屋大学法学部の総合型選抜の評定基準
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜では、評定平均の明確な数値基準は公表されていません。出願資格には「学習成績・人物ともに優れている者」と記載されており、絶対的なボーダーラインは設けられていないのが特徴です。
ただし、実際には高い学力水準が求められます。学校側での選考(校内推薦)を通過する必要があるため、学校の成績上位者でないと推薦を受けることが難しいのが現実です。目安としては評定平均4.3以上を確保していると出願しやすい傾向にあります。
また、学校推薦型選抜の一次選考では大学入学共通テストの成績も使われるため、共通テストでも十分な得点が必要です。
名古屋大学法学部の総合型選抜の英検資格条件
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜において、英語資格(英検・TOEFL・IELTSなど)の提出は任意です。英語資格の有無が合否を直接左右するわけではありませんが、英語力をアピールできる資格を持っている場合は、任意提出書類として添付することができます。
英語資格を持っている場合の提出目安は以下の通りです(参考)。
- 英検:準1級以上
- TOEFL iBT:72点以上(CEFR B2相当)
- IELTS:5.5以上
英語資格がなくても出願は可能ですが、法学部は国際的な視野を重視する学部であるため、英語力の証明があると志望理由書・面接でのアピールにつながります。
名古屋大学法学部の総合型選抜の試験内容
名古屋大学法学部の総合型選抜の一次選考
一次選考は、提出書類と大学入学共通テストの成績による書類審査です。
| 評価項目 | 内容 |
|---|---|
| 提出書類 | 志望理由書(志願理由及び抱負)、調査書、推薦書など |
| 共通テスト成績 | 大学入学共通テストの成績(5教科7科目が基本) |
一次選考の通過者のみが二次選考(面接)に進むことができます。共通テストは1月中旬に実施され、その後に出願・書類審査という流れになります。そのため、共通テストで高得点を取ることが一次選考突破の鍵です。
なお、小論文は課されません。文章での論述力は志望理由書で評価される形となっています。
名古屋大学法学部の総合型選抜の二次選考
二次選考は個人面接のみです。筆記試験・小論文は一切課されません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 形式 | 個人面接 |
| 面接官 | 3名(教員) |
| 時間 | 約10分 |
| 内容 | 志望理由、法学・政治への関心、将来の目標など |
面接は「比較的厳しい雰囲気」と言われており、志望理由を深掘りする質問が多いとされています。10分という短い時間の中で、なぜ名古屋大学法学部なのかを明確に伝えられるかが重要です。
名古屋大学法学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール
名古屋大学法学部の総合型選抜はいつから対策を始めるべき?
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜に合格するためには、高校2年生の秋頃から準備を始めることが理想的です。
その理由は3つあります。
- 共通テスト対策に十分な時間が必要:一次選考では共通テストの点数が重要視されます。高2の秋から基礎固めを始め、高3で応用・実戦演習に移行するのが王道です。
- 志望理由書の内容を深める時間が必要:「なぜ名古屋大学法学部なのか」を説得力のある言葉で表現するには、法律・政治への関心を深め、自分の将来像を具体化する時間が必要です。
- 校内推薦の審査がある:学校側での選考をクリアするため、高校全体を通じた成績の積み重ねが必要です。
名古屋大学法学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(月間)
| 時期 | 取り組むこと |
|---|---|
| 高2 10〜12月 | 法学・政治学の入門書を読む。現代社会の法律問題・政治問題に関心を持つ。 |
| 高3 4〜6月 | 共通テスト対策の本格化。志望理由書のテーマを検討し下書き作成開始。 |
| 高3 7〜8月 | 志望理由書の推敲・添削。オープンキャンパス参加(名古屋大学)。模擬面接の練習開始。 |
| 高3 9〜10月 | 校内推薦審査の準備。志望理由書の仕上げ。共通テスト直前対策。 |
| 高3 11月 | 推薦書・出願書類の準備。共通テスト最終対策。 |
| 高3 12月 | 共通テスト直前対策(仕上げ)。面接練習の継続。 |
| 高3 1月 | 共通テスト受験(1月中旬)→出願(1月下旬)。 |
| 高3 2月 | 一次選考結果発表→面接本番→合格発表。 |
名古屋大学法学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(年間)
年間を大きく「基礎構築期」「準備期」「仕上げ期」「本番期」の4つのフェーズに分けて取り組むことをおすすめします。
- 基礎構築期(高2秋〜高3春):法律・政治への関心を深め、共通テストの基礎学力を固める。評定平均を維持・向上させる。
- 準備期(高3 4〜8月):志望理由書の作成。オープンキャンパス参加。共通テスト対策を強化。
- 仕上げ期(高3 9〜12月):校内推薦通過→出願書類完成→共通テスト最終対策→面接練習の反復。
- 本番期(高3 1〜2月):共通テスト受験→出願→一次選考→二次選考(面接)→合格発表。
名古屋大学法学部の総合型選抜の日程
名古屋大学法学部の総合型選抜の出願期間
2025年度(令和7年度)の学校推薦型選抜の出願期間は以下の通りでした。毎年同様の日程で実施されます。
| 項目 | 日程(2025年度実績) |
|---|---|
| 大学入学共通テスト | 1月中旬 |
| 出願期間 | 1月21日〜1月24日 |
| 一次選考結果発表 | 2月7日 |
| 二次選考(面接) | 2月10日 |
| 合格発表 | 2月12日 |
※日程は年度によって変更される場合があります。必ず名古屋大学の公式ホームページで最新の情報を確認してください。
名古屋大学法学部の総合型選抜の合格発表日
合格発表は2月中旬(2025年度は2月12日)に行われます。一般選抜の前期日程(合格発表3月上旬)よりも早く結果が出るため、万が一不合格でも一般選抜に切り替えて受験できます。
ただし、学校推薦型選抜は専願制のため、合格した場合は必ず入学しなければなりません。合格後に一般選抜を受験することはできません。
名古屋大学法学部の総合型選抜の倍率
名古屋大学法学部の総合型選抜の学部別倍率
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜の倍率は、例年2〜3倍程度で推移しています。旧帝大の推薦・総合型選抜の中では比較的低い倍率であり、対策をしっかり行うことで合格を狙えます。
| 学部・学科 | 募集人数 | 倍率(目安) |
|---|---|---|
| 法学部 法律・政治学科 | 45名 | 約2〜3倍 |
倍率が低い理由の一つとして、共通テストで高得点を取ることが一次突破の条件になっているため、実力のある受験生だけが二次選考に進める構造があります。見かけの倍率以上に競争は激しいと認識しておきましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜の倍率の推移
過去数年の倍率は概ね安定して2〜3倍の範囲に収まっています。特定の年に大きく跳ね上がることは少なく、受験しやすい安定した選抜です。
最新の倍率データは名古屋大学の公式入試データページ(NU START GUIDE)や、河合塾・旺文社などの大手予備校サイトで確認できます。
名古屋大学法学部の総合型選抜の志望理由書の書き方
名古屋大学法学部の総合型選抜の志望理由書のポイント
名古屋大学法学部の志望理由書は、A4判1枚・21行以内の書式に「志願理由及び抱負」を記述します。限られたスペースに凝縮した内容が求められます。
合格につながる志望理由書の3つのポイントは以下の通りです。
- 「なぜ名古屋大学法学部なのか」を具体的に書く
単に「法律を学びたい」ではなく、名古屋大学法学部の「自由闊達な学風」「研究内容」「教員・ゼミ」など固有の魅力と自分の目標を結びつけて書くことが重要です。 - 法曹志向だけでは弱い—「その先」を書く
弁護士・裁判官・検察官になりたいという志向だけでは評価されません。法曹として何を実現したいのか、社会にどう貢献したいのかまで踏み込むことが求められます。 - グローバルな視点をアピールする
名古屋大学法学部は「進取の気風」を重視しており、国際的な視野や世界を舞台にした志向を示せると高評価につながります。
名古屋大学法学部の総合型選抜の志望理由書の注意点
- 抽象的な表現を避ける:「社会に貢献したい」「正義を実現したい」など誰でも書けそうな表現は避け、自分固有のエピソード・体験を盛り込みましょう。
- 文字数制限を守る:A4判21行以内という制約をしっかり守り、文字を詰め込みすぎないよう注意しましょう。
- 面接との一貫性を保つ:志望理由書の内容は面接で深掘りされます。書いた内容をすべて自分の言葉で説明できるよう準備しておきましょう。
- 誤字脱字は厳禁:複数回の確認と、先生・家族など第三者による添削を必ず行いましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜で評価される活動実績の例
学校推薦型選抜では活動実績が直接的に採点される書類はありませんが、志望理由書や面接で説得力を高めるために役立つ活動実績として以下が挙げられます。
- 模擬裁判・法律研究などの部活・活動への参加
- 弁護士事務所・法律事務所などへのインターンシップや職場体験
- 英語・国際交流関連の活動(英語ディベート、海外研修など)
- 生徒会活動・リーダーシップを発揮した経験
- 社会問題・法律問題に関する論文・エッセイの執筆や受賞歴
- ボランティア・社会貢献活動
名古屋大学法学部の総合型選抜の面接対策
名古屋大学法学部の総合型選抜の面接でよく聞かれること
個人面接(面接官3名・約10分)で問われる主な質問例は以下の通りです。
- 名古屋大学法学部を志望した理由を教えてください
- 法学・政治学に関心を持ったきっかけは何ですか
- 将来はどのような仕事・キャリアを目指していますか
- 高校生活で最も力を入れたことは何ですか
- 最近気になっている社会問題・法律問題はありますか
- 名古屋大学法学部で学びたいことを具体的に教えてください
- なぜ他の大学ではなく名古屋大学なのですか
名古屋大学法学部の総合型選抜の面接のポイント
- 志望理由を丸暗記せず、自分の言葉で話す:暗記した文章をただ読み上げるのではなく、質問に応じて柔軟に答えられるよう準備しましょう。
- 時事問題・社会問題への関心を示す:日頃から新聞・ニュースをチェックし、法律・政治に関係するトピックについて自分の意見を持っておきましょう。
- 簡潔かつ明確に答える:10分という限られた時間の中で、端的に、しかし要点を抑えて答える練習をしましょう。
- 模擬面接を繰り返す:先生や塾の講師に面接官役を依頼し、本番を想定した練習を重ねましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜の面接でやってはいけないこと
- 志望理由書と矛盾した発言をする(書いた内容は面接で必ず確認されます)
- 「わかりません」「特にありません」で終わらせる(何かしら自分の考えを述べる努力をしましょう)
- 社会問題への関心がないことが伝わる発言をする
- 「名古屋大学でなければならない理由」が答えられない
- 面接当日に遅刻・マナー違反をする(第一印象は非常に重要です)
名古屋大学法学部の総合型選抜の評定の目安
名古屋大学法学部の総合型選抜の評定平均
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜では、評定平均の明確な基準は公表されていません。ただし、校内推薦をクリアするためには高い成績が求められ、目安として評定平均4.3以上が望ましいとされています。
評定が4.3未満であっても出願資格自体は失われませんが、校内での推薦選考(高校側による選考)で選ばれることが難しくなる可能性があります。担任の先生や進路担当の先生に早めに相談することをおすすめします。
名古屋大学法学部の総合型選抜の条件の詳細
出願資格の全条件をまとめると以下の通りです。
- 名古屋大学法学部に対する明確な志向と勉学の熱意を持つ者
- 学習成績・人物ともに優れている者
- 学校長等から責任ある推薦を受けられる者
- 合格した場合には必ず入学することを確約できる者(専願制)
- 大学入学共通テストを受験する者
特に専願制(合格したら必ず入学)という条件は重要です。他大学との併願を計画している場合は、学校推薦型選抜での出願ができません。
名古屋大学法学部の総合型選抜の過去問
名古屋大学法学部の総合型選抜の過去問の傾向
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜は筆記試験・小論文がなく、一次選考は書類審査のみです。そのため「過去問」として対策すべきは、以下の2点です。
- 志望理由書の過去の書式と傾向:毎年「志願理由及び抱負」をA4判1枚・21行以内で記述する形式が続いています。
- 面接で問われた過去の質問例:受験経験者の体験談や塾・予備校のレポートを活用して、過去にどのような質問が出たかを把握しておきましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜の過去問の対策
具体的な対策方法は以下の通りです。
- 志望理由書の書き方を研究する:先輩の実際の志望理由書や、合格事例を参考に構成・内容を研究しましょう。
- 法律・政治に関する時事問題を押さえる:面接では「最近の社会問題」について問われることが多いです。新聞やニュースから日頃からアンテナを張りましょう。
- 大学のアドミッションポリシーを熟読する:名古屋大学法学部が求める人物像を把握し、志望理由書・面接に反映させましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜の出願書類
名古屋大学法学部の総合型選抜の出願書類の一覧
学校推薦型選抜の出願に必要な書類は以下の通りです。
| 書類 | 内容・備考 |
|---|---|
| 志願票 | 大学所定の様式 |
| 調査書 | 出身高校が発行するもの |
| 推薦書 | 学校長による推薦状 |
| 志望理由書(志願理由及び抱負) | A4判1枚・21行以内 |
| 大学入学共通テスト成績証明書 | 出願時に提出 |
| 英語資格等の証明書(任意) | 英検・TOEFL・IELTSなど任意提出 |
※出願書類の最新情報・様式は必ず名古屋大学の公式ホームページからダウンロードして確認してください。紙媒体での募集要項配布はありません。
名古屋大学法学部の総合型選抜の出願の流れ
- 大学入学共通テスト受験(1月中旬):まず共通テストを受験します。
- 校内推薦の確保(〜出願前まで):高校の校長先生から推薦状を受け取れるよう、事前に担任・進路担当と相談しておきましょう。
- 出願書類の準備・入手:名古屋大学公式HPから募集要項・出願書類をダウンロードして印刷します。
- 志望理由書・出願書類の作成:添削を受けながら仕上げます。
- 出願(1月下旬):郵送または窓口で出願書類を提出します。
- 一次選考結果を確認(2月上旬):大学の発表を確認します。
- 二次選考(面接)受験(2月上〜中旬):名古屋大学のキャンパスで面接を受けます。
- 合格発表(2月中旬):合格通知を受け取ります。
名古屋大学法学部の総合型選抜の併願
名古屋大学法学部の総合型選抜の併願可否
名古屋大学法学部の学校推薦型選抜は専願制です。合格した場合には必ず入学することが出願の条件となっており、他大学との併願はできません。
ただし、不合格になった場合には一般選抜を受験することができます。合格発表(2月中旬)から一般選抜前期日程の出願締め切りまでには十分な時間があるため、不合格の場合でも一般選抜へのシフトが可能です。
名古屋大学法学部の総合型選抜と一般選抜の両立
学校推薦型選抜を受験しながら、一般選抜も想定した準備を同時に進めることは非常に有効な戦略です。
- 共通テスト対策は共通:学校推薦型選抜の一次選考でも共通テストが必要なため、一般選抜の準備と完全に重複しています。
- 二次試験の準備も並行で:推薦が不合格だった場合に備え、名古屋大学法学部の二次試験(論述)の対策も高3秋から始めておきましょう。
- 精神的な余裕が生まれる:両方の準備をしておくことで、「推薦がだめでも一般がある」という余裕が面接本番での落ち着きにもつながります。
名古屋大学法学部の総合型選抜の合格のポイント
名古屋大学法学部の総合型選抜に受かる人の特徴
- 共通テストで高得点を取っている:一次選考を突破するためには学力が不可欠です。名古屋大学法学部のレベルに見合った共通テストの得点が求められます。
- 志望理由が明確で具体的:「なぜ名古屋大学法学部でなければならないのか」を、自分の経験・将来の目標と結びつけて語れる受験生が評価されます。
- 法律・政治への本物の関心がある:試験対策だけでなく、日頃から社会問題に関心を持ち、自分なりの考えを持っている受験生が強いです。
- グローバルな視野を持っている:英語力や国際交流の経験、世界に向けた問題意識を持っていると高評価につながりやすいです。
名古屋大学法学部の総合型選抜に落ちた時の対処法
万が一、学校推薦型選抜で不合格になった場合でも、慌てる必要はありません。以下のアクションを取りましょう。
- すぐに一般選抜の準備にシフトする:合格発表(2月中旬)の直後から集中して二次試験対策を開始しましょう。
- 不合格の原因を分析する:面接での回答・志望理由書の内容を振り返り、次への改善点を把握しましょう。
- 浪人・再挑戦の場合は翌年の推薦も視野に:翌年も学校推薦型選抜への挑戦は可能ですが、推薦資格の有効期限・学校の方針を確認しましょう。
名古屋大学法学部の総合型選抜についてのよくある質問
Q. 名古屋大学法学部に総合型選抜はありますか?
名古屋大学法学部には、いわゆる「総合型選抜(AO入試)」は設けられていません。実施されているのは「学校推薦型選抜(公募制推薦)」のみです。高校の校長からの推薦状が必要な点が大きな特徴です。
Q. 評定平均はいくつ必要ですか?
公式な評定基準は公表されていませんが、目安として4.3以上が望ましいとされています。ただし、校内推薦の選考は高校によって異なるため、早めに担任の先生に相談することをおすすめします。
Q. 小論文はありますか?
ありません。二次選考は個人面接のみです。筆記試験・小論文は課されません。
Q. 一般選抜と併願できますか?
学校推薦型選抜は専願制のため、他大学との併願はできません。ただし、不合格になった場合は名古屋大学や他大学の一般選抜を受験することができます。
Q. 面接の準備はどうすればよいですか?
面接官3名・約10分の個人面接です。志望理由書の内容を深掘りされるため、書いた内容を自分の言葉でスムーズに説明できるよう練習しましょう。また、法律・政治に関する時事問題について自分の意見を持っておくことも重要です。模擬面接を繰り返すことが合格への近道です。
Q. 英語資格は必須ですか?
英語資格(英検・TOEFLなど)の提出は任意です。必須条件ではありませんが、持っている場合は積極的に提出してアピールしましょう。



