IELTS6.0は英検換算するとどれくらい?IELTS6.0のレベルと難易度

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竹本先生

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【この記事の監修者:英検コーチ塾長竹本明弘先生】

これまでIELTS6.0の合格者を多数輩出してきました。当記事ではIELTS6.0に合格するための効果的な勉強法を具体的に解説します。ぜひ参考にしてみてください。

IELTS6.0のレベルと難易度

IELTSのスコアは0から9までの9段階で評価されており、0.5刻みで細かく区分されています。その中でバンドスコア6.0は中上級者レベルに相当し、英語を使った実用的なコミュニケーションが一定程度できることを示しています。

日本人受験者のIELTSアカデミックモジュールにおける平均スコアは、近年のデータでおおよそ5.9前後とされています。つまりIELTS6.0を取得している人は、日本人受験者全体の平均をわずかながら上回る英語力を持つといえます。

英語圏の大学や企業がIELTS6.0を出願・採用基準として設定しているケースが多く、この数字は一つの大きな節目となっています。

IELTS6.0が示す英語力を具体的にイメージすると、英字新聞やネットのニュース記事を大まかに理解できたり、日常会話を超えた話題でも外国人とコミュニケーションが取れる水準です。大学での英語による授業を受けたり、海外の職場で基本的な業務をこなしたりするために必要とされる英語力に相当します。

ただし、学術的なテーマや専門性の高い内容になると理解に不完全な部分が出てくることもあり、まだ発展の余地がある段階とも言えます。

英検との比較という視点からも、IELTS6.0は大学受験において非常に重要な意味を持つスコアです。多くの大学がIELTS6.0を英語力の証明として認めており、英検準1級と同等の扱いをされることが多いため、受験生にとって大きな武器になります。

IELTS6.0の難易度を正直に伝えると、決して簡単に達成できるスコアではありません。英語4技能すべてにわたって一定以上の実力が必要であり、特にスピーキングとライティングの2技能は日本の英語教育では十分に訓練される機会が少ないため、多くの受験生が苦戦するポイントになります。

それでもIELTS6.0は大学受験生が目指すに値する明確な目標であり、この水準に達することで英語力の証明として国内外で幅広く活用できます。

IELTS6.0は英検換算するとどのレベル?

IELTS6.0を英検に換算すると、英検準1級に相当するレベルです。この対応関係は、国際的な英語力の指標であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を通じて確認することができます。

具体的には、IELTS6.0はCEFRのB2レベルに対応しており、英検準1級もCEFRのB2レベルに位置づけられています。そのためIELTS6.0と英検準1級は、おおよそ同等の英語力を示す資格といえます。

英検2級はCEFRのB1からB2の境界付近に位置するため、IELTS6.0よりも一段階下のレベルとなります。英検2級に合格している受験生がIELTS6.0を目指す場合、さらなる語彙力や読解力の強化が欠かせません。

英検1級はCEFRのC1レベルに対応しており、IELTS7.0以上が同等とされています。つまりIELTS6.0は英検2級より上で英検1級より下、英検準1級と同等のレベルと位置づけることができます。

このように整理すると、英検とIELTSの対応関係が非常にわかりやすくなります。英検5級がCEFRのA1、英検4級がA2、英検3級がB1、英検2級がB1からB2の境界、英検準1級がB2、英検1級がC1という流れの中で、IELTS6.0はちょうど英検準1級と同じB2の位置に収まります。

大学受験においても、英検準1級とIELTS6.0はほぼ同じ評価を受けることが多く、どちらの資格を持っていても英語力の証明として活用できます。ただし大学によって換算方法や優遇措置の内容が異なるため、志望校の入試要項を必ず確認するようにしてください。

IELTS6.0と英検準1級が同等であるという事実は、受験生にとって目標設定の上で大きな参考になります。英検準1級の取得に向けて勉強することがそのままIELTS6.0の対策にもつながる部分が多く、両者を並行して目指す受験生も少なくありません。

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IELTS6.0のリーディングのレベルと難易度を英検と比較

IELTSのリーディングセクションでバンドスコア6.0を達成するためには、40問中23問から26問程度を正解することが目安となります。これは正答率にすると57%から65%程度に相当します。

IELTSリーディングの問題は、学術的な雑誌や教科書、新聞記事などから出題されます。テーマは科学、歴史、社会問題、環境問題など多岐にわたり、英検のリーディングと比べると文章の長さと専門性がかなり高い水準です。

英検準1級のリーディングとIELTSリーディングを比べると、どちらも高い英語力を必要とする点は共通しています。ただしIELTSリーディングは1回の試験で2500語から3000語程度の長文が3本出題されるため、スピードと集中力においてより高い要求があります。

英検2級のリーディングと比べると、IELTS6.0に対応するリーディング力は明らかに高い水準にあります。英検2級のリーディングは比較的身近なテーマが中心で使われる語彙もシンプルですが、IELTSリーディングでは学術的な語彙や複雑な文章構造への理解が求められます。

IELTS6.0のリーディングをクリアするためには、1分間に少なくとも200語から250語を読めるスピードが必要とされています。このスキルを身につけるには英字新聞や学術的な英文記事を毎日読む習慣が非常に効果的です。

英検とIELTSのリーディングにおけるもう一つの大きな違いは、問題形式にあります。英検のリーディングは選択肢から正解を選ぶ形式が中心ですが、IELTSリーディングには空欄補充や段落見出しの組み合わせなど多様な問題形式が含まれています。そのため英検の勉強だけではIELTSリーディングの対策として不十分な部分があります。

また、IELTSリーディングでは辞書の使用が一切認められていないため、単語を文脈から推測する力がとりわけ重要になります。英検準1級レベルの語彙力を基礎にしながら、文脈推測の練習を積み重ねることがIELTS6.0のリーディング対策において非常に有効です。

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IELTS6.0のリスニングのレベルと難易度を英検と比較

IELTSのリスニングセクションでバンドスコア6.0に相当するスコアを取るためには、40問中23問から26問程度を正解することが目安となります。リーディングと同様に、正答率は57%から65%程度です。

IELTSリスニングの大きな特徴として、イギリス英語やオーストラリア英語など多様なアクセントの音声が使われる点があります。日本の英語教育ではアメリカ英語が中心のため、IELTS6.0のリスニングで苦戦する日本人受験生は多い傾向があります。

英検準1級のリスニングと比較すると、IELTSリスニングは音声の速度が速く、内容も学術的または社会的なテーマが中心となっています。英検準1級でも高度なリスニング力が必要ですが、IELTSのリスニングは一度しか音声が流れないため、集中力と情報を瞬時に処理する能力がより重要になります。

英検2級のリスニングと比べると、IELTS6.0に対応するリスニング力は大きく異なります。英検2級のリスニングは比較的聞き取りやすい速度とシンプルな内容が多いですが、IELTS6.0のリスニングでは複数の話者が登場する会話や、大学の講義形式の長い音声を聞きながら情報を書き取る形式も含まれます。

IELTS6.0のリスニング対策として効果的なのは、BBCやCNNなどの英語ニュースを毎日聞く習慣を持つことです。特にBBCのポッドキャストやラジオはイギリス英語に慣れるための最適な教材であり、IELTSリスニングに頻出のアクセントを自然に身につけることができます。

英検のリスニングとIELTSリスニングのもう一つの重要な違いは、解答形式にあります。英検のリスニングは選択肢から答えを選ぶ形式が中心ですが、IELTSリスニングには空欄補充や短答式問題など答えを書き込む形式が多く含まれます。そのため英検の対策だけでは不十分であり、IELTSリスニング専用の練習を別途行う必要があります。

IELTSリスニングでスコアを伸ばす上でもう一つ大切なのは、聞き取りながらメモを取るスキルです。IELTSリスニングの問題は音声と問題を同時に処理する必要があるため、要点を素早くメモする練習を繰り返すことが、IELTS6.0への近道になります。

IELTS6.0と英検をCEFRを軸に比較

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)は、ヨーロッパで開発された言語能力の国際基準です。A1、A2、B1、B2、C1、C2の6段階で構成されており、世界中の英語資格がこの基準に基づいて評価されています。

IELTS6.0はCEFRのB2レベルに相当します。B2レベルは、複雑な文章の主要な内容を理解でき、母語話者とかなり流暢に自然なやり取りができる段階と定義されています。また、自分の専門分野に関する技術的な議論に参加し、広範なトピックについて明確で詳細な文章を書ける段階でもあります。

英検の各級とCEFRの対応関係を整理すると、英検5級がA1、英検4級がA2、英検3級がB1、英検2級がB1からB2の境界付近、英検準1級がB2、英検1級がC1に相当するとされています。この対応を見るとIELTS6.0はちょうど英検準1級と同じB2レベルに位置しており、両者が同等の英語力を示していることが確認できます。

CEFRのB2レベルを持つ英語学習者は、海外の大学への正規入学や英語を使った就職活動においても一定の評価を受けることができます。国内の大学入試においても、B2相当の英語資格は多くの大学で優遇対象となっており、IELTS6.0または英検準1級の取得は受験戦略として非常に有効です。

英検とIELTS6.0をCEFRで比較したときに重要なのは、両者が同じB2レベルを示していても試験の形式や測定するスキルに違いがある点です。英検は一次試験の筆記と二次試験の面接で構成されますが、IELTSはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能をそれぞれ独立して測定します。

CEFRを軸に見た場合、IELTS6.0と英検準1級はどちらもB2の証明として機能しますが、スキルのバランスという点ではIELTSの方がより包括的な評価を行うといえます。英検は特にリーディングと語彙力の面で詳しく測定される一方、IELTSはスピーキングとライティングにも同等の比重を置いています。

大学受験においてCEFRを意識した学習を進める場合、IELTS6.0と英検準1級という二つの目標をCEFRのB2という共通の基準に結びつけて考えることで、効率的な学習計画を立てることができます。

IELTS6.0は大学の偏差値ではどれくらいのレベル?

IELTS6.0を取得している受験生の英語力を大学の偏差値で考えると、おおよそ偏差値55から65程度の大学に対応できる英語力を持つ水準と考えられます。ただしこれはあくまで英語力の目安であり、大学入試には他の教科の成績も重要です。

日本の大学でIELTS6.0を英語の出願基準として採用している大学には、早稲田大学慶應義塾大学上智大学国際基督教大学青山学院大学などがあります。これらの大学は偏差値60から70台に位置する難関校であり、IELTS6.0がこれらの大学の英語入試において基準として機能していることからも、そのレベルの高さがわかります。

英検との比較で考えると、英検準1級を大学入試に活用できる大学の難易度と、IELTS6.0を活用できる大学の難易度はほぼ同等です。偏差値55から65程度の大学への進学を目指す受験生にとって、IELTS6.0または英検準1級の取得は非常に有効な受験戦略となります。

国公立大学においては、東京大学や京都大学などの最難関校ではIELTS7.0以上が出願要件となることが多い一方で、地方国公立大学や中堅私立大学ではIELTS6.0前後が基準とされているケースが見られます。志望校がどの水準を求めているかを早い段階で確認しておくことが大切です。

IELTS6.0は英語4技能を総合的に評価するスコアであるため、リーディングとリスニングに偏った学習をしてきた日本人受験生には取得のハードルが高く感じられることもあります。大学受験においてIELTS6.0を目指す場合は、スピーキングとライティングの練習にも十分な時間を確保することが成功への鍵となります。

英検準1級とIELTS6.0は同じB2レベルに対応しているため、志望校が英検またはIELTSのいずれかのみを認めている場合は、その大学の要件に合わせた資格を選ぶことが最も効率的です。どちらも認めている大学であれば、自分の得意なスキルや学習スタイルに合わせて選択することをおすすめします。

IELTS6.0はすごい?すごくない?

IELTS6.0が高い英語力の証明になるかどうかは、何を基準に考えるかによって変わってきます。しかし客観的なデータに基づいて見ると、日本人英語学習者の中でIELTS6.0は確かに高いレベルの英語力を示す指標です。

日本人のIELTSアカデミックモジュールの平均スコアはおおよそ5.9前後というデータがあります。この平均スコアを上回るIELTS6.0は、日本人受験者の中で上位の英語力を持つことを示しています。

英検との比較という観点では、IELTS6.0は英検準1級と同等のB2レベルです。英検準1級の合格率はおおよそ15%から20%程度とされており、難易度の高い資格です。同等レベルのIELTS6.0も、多くの受験生にとって簡単に達成できるスコアではありません。

一方で、海外の大学への留学や外資系企業への就職を視野に入れた場合、IELTS6.0は最低限の基準として設定されることが多く、より高いスコアが求められる場面も多いです。たとえば英語圏の主要大学への留学にはIELTS6.5以上、難関大学ではIELTS7.0以上が求められることが一般的です。

大学受験という文脈でIELTS6.0を評価すると、難関私立大学の英語入試を突破したり国際系学部に入学したりするための十分な英語力の証明となります。また大学入学後の英語科目の単位取得や、海外への交換留学申請においてもIELTS6.0は大きな強みになります。

したがって、IELTS6.0は大学受験生にとって確かに高いレベルの英語力を示しており、取得する価値は十分にあります。英検準1級の取得と同様に、IELTS6.0の達成は大学受験においても社会に出てからも役に立つ実力の証明です。

IELTS6.0とCEFRを軸に他の英語資格と徹底比較

IELTS6.0はCEFRのB2レベルに相当しますが、他の英語資格と比較するとどのような位置づけになるのかを整理します。

TOEICとの比較では、IELTS6.0はTOEICのスコアにするとおおよそ785点から900点前後に相当するとされています。TOEICは就職活動でよく活用される試験であり、多くの企業がTOEIC800点以上を英語力の目安として採用しています。IELTS6.0を持つ受験生はこの水準に達していることを示せます。

TOEFLとの比較では、IELTS6.0はTOEFL iBTのスコアにするとおおよそ72点から94点程度に相当します。TOEFLはアメリカやカナダの大学留学に使われることが多い試験であり、IELTS6.0はTOEFLの中上級者の水準に対応します。

英検との比較を改めて整理すると、IELTS6.0に最も近い英検の資格は英検準1級です。英検準1級はCEFRのB2に位置しており、IELTS6.0と同じ水準にあります。英検2級はその一段階下のB1からB2の境界付近、英検1級はIELTS7.0以上に相当するC1レベルとなります。

英検とIELTS6.0を同時に目指す場合、英検準1級の学習で培った語彙力と文法力はIELTS6.0の対策にも直接活かせます。英検準1級のパス単(でる順パス単準1級)などで語彙を強化しながら、IELTSの問題形式に慣れるという学習法は多くの受験生に有効です。

国連英検との比較では、IELTS6.0はおおよそ国連英検B級に相当するレベルとされています。国連英検は英語の総合力だけでなく国際問題や社会問題に関する知識も問われるため、方向性はIELTSとは少し異なりますが、英語力の水準としては近い位置にあります。

英語資格全体の中でのIELTS6.0の立ち位置をまとめると、英検準1級、TOEIC785点から900点程度、TOEFL iBT72点以上と同等の英語力の証明となります。どの英語資格を選ぶかは志望校の入試要件や将来の目標によって決まりますが、IELTS6.0と英検準1級はほぼ同じ努力量で達成できる目標として並べて考えることができます。

大学受験生がどの資格を優先するかに迷っている場合は、まず英検準1級またはIELTS6.0のいずれかひとつに絞って集中的に対策することをおすすめします。英検は日本国内の大学入試での実績が豊富であり、IELTSは海外志向の受験生や国際系学部を目指す受験生に特に有利です。自分の将来の目標と志望校の要件を照らし合わせて、最適な英語資格を選ぶことが大切です。

IELTS6.0と英検に関するよくある質問

IELTS6.0と英検準1級はどちらを先に取るべきですか?

大学受験を主な目的とする場合は、英検準1級を先に取得することをおすすめします。英検は日本の多くの大学入試で活用実績があり、入試の優遇措置を受けられる大学も多いです。

英検準1級に合格してからIELTS6.0を目指す流れにすると、英語4技能のバランスが取れた学習ができるため、IELTS6.0のスコアも達成しやすくなります。

英検準1級の学習で身につけた語彙力や文法力はIELTS6.0の対策にも直接活かせるため、英検とIELTSを順番に攻略するアプローチは非常に効率的です。

IELTS6.0を取得するのに必要な勉強期間はどれくらいですか?

英語力の出発点によって大きく異なりますが、英検2級合格レベルからIELTS6.0を目指す場合、半年から1年程度の集中した学習が必要とされることが多いです。

IELTSは英語4技能すべてを評価するため、リーディングとリスニングだけでなく、スピーキングとライティングの練習にも十分な時間を確保する必要があります。

毎日2時間から3時間の学習を継続することで、半年程度でIELTS6.0に届く英語力が身につくケースもあります。英検とIELTSを並行して対策する場合も、同様の学習量を目安にするとよいです。

IELTS6.0と英検準1級では、どちらが難しいですか?

一概にどちらが難しいとはいえませんが、日本人受験生にとってはIELTS6.0の方が難しいと感じる人が多い傾向があります。

その理由は、IELTSがスピーキングとライティングを含む4技能試験であり、試験官との英語での面接があるため、日本の英語教育では十分に訓練されていないスキルが試されるからです。

英検準1級も難易度の高い試験ですが、日本の教育システムに沿った形式のため対策が取りやすいという側面があります。英検準1級を取得してからIELTS6.0に挑戦するという順番が、多くの受験生に向いているといえます。

大学受験でIELTS6.0を活用できる大学はどこですか?

早稲田大学慶應義塾大学上智大学国際基督教大学青山学院大学立命館大学など多くの私立大学で、IELTS6.0前後のスコアを英語入試の基準として採用しています。

また東北大学筑波大学などの国公立大学でも、英語外部試験としてIELTSスコアを活用できる制度を設けている大学があります。

志望校がIELTSをどのように活用しているかは、各大学の公式サイトや入試要項を確認することが最も確実な方法です。英検準1級とIELTS6.0のどちらが有利かも、大学ごとに異なるため必ず事前に調べておいてください。

IELTS6.0の勉強に役立つ教材はありますか?

IELTS6.0を目指す受験生におすすめの教材として、Cambridge IELTSシリーズがあります。Cambridge IELTSは公式の過去問集であり、実際の試験に最も近い問題形式で練習することができます。

また分野別の対策としては、IELTSライティング専用の問題集やスピーキング対策の教材を活用することで、それぞれのスキルを集中的に伸ばすことができます。

英検準1級との同時対策を考えるなら、英検準1級の単語帳であるでる順パス単準1級などで語彙を強化しつつ、IELTSの問題形式に慣れるという方法が効率的です。語彙力は英検とIELTSの両方に共通して必要なスキルなので、単語学習を軸にしながら各試験の形式対策を進める学習法をおすすめします。

IELTS6.0と英検の勉強を同時に進めることはできますか?

両者が同じCEFRのB2レベルを目指すという点で、英語力の基礎を高めるという観点から同時進行でも効率的に学習を進めることができます。

ただしIELTSはスピーキングとライティングの比重が高く、英検はリーディングと語彙力が問われる傾向があるため、試験形式に特化した対策は別々に行う必要があります。

効率的な学習順序としては、まず英検準1級で語彙と文法の基礎を固めてからIELTS6.0に挑戦する流れが、多くの受験生にとって無理なく取り組める方法です。IELTS6.0と英検準1級をゴールに据えながら、自分のスケジュールと志望校の要件に合わせて学習計画を立てていきましょう。

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