芝浦工業大学附属高校の受験|倍率・難易度・過去問・合格のポイントまとめ【高校受験】

芝浦工業大学附属高校の入試の概要

芝浦工業大学附属高校は東京都江東区豊洲に位置する私立の共学校です。
芝浦工業大学の附属校として理工系教育に力を入れており、高校受験を通じて入学する生徒にも充実した学習環境が用意されています。
2021年に共学化されたことで、男女ともに受験できるようになりました。

芝浦工業大学附属高校の高校受験では推薦入試と一般入試の2つの方式が設けられています。
推薦入試では数学と小論文に加えて面接が課され、一般入試では国語と英語に加えて数学が基礎と応用の2科目に分かれているのが大きな特徴です。
理工系の附属校らしく数学の比重が高い入試となっているため、数学の対策が合否を分ける重要なポイントになります。

芝浦工業大学附属高校の入試の特徴

芝浦工業大学附属高校の高校受験における最大の特徴は、数学が2科目に分かれている点です。
一般入試では数学基礎が30分で100点満点、数学応用が50分で100点満点となっており、合計400点満点のうち数学だけで200点を占めています。
このため芝浦工業大学附属高校の高校受験では数学の得点力が合格に直結します。

また推薦入試においても数学が100点満点で出題されるほか、小論文と面接が課されます。
推薦入試を受けるには内申点の基準を満たす必要があり、英語と数学と理科の3教科合計が12以上かつ9教科合計が35以上であることが条件です。
さらに中学校での欠席日数が原則として5日以内であることも求められます。

芝浦工業大学附属高校の募集人員と受験資格

芝浦工業大学附属高校の募集人員は推薦入試が男女25名、一般入試が男女25名の合計50名です。
定員が少ないため倍率が高くなりやすく、芝浦工業大学附属高校の高校受験は競争が激しい入試となっています。
受験資格としては2026年3月に中学校を卒業見込みの者、または2025年3月に中学校を卒業した者が対象です。

推薦入試は芝浦工業大学附属高校を第一志望とする受験生のみが出願でき、在籍する中学校の校長から推薦を受ける必要があります。
一般入試には内申点の出願基準はありませんが、英検2級以上の取得や生徒会長の経験、課外活動での入賞実績がある場合は最大10点の加算を受けることができます。
こうした加点制度を活用できれば高校受験を有利に進めることが可能です。

芝浦工業大学附属高校の偏差値と難易度

芝浦工業大学附属高校の高校受験を検討するにあたって、偏差値と難易度の把握は欠かせません。
偏差値は受験勉強の目標を設定するうえで重要な指標となります。
ここでは芝浦工業大学附属高校の偏差値の目安とその推移について解説します。

芝浦工業大学附属高校の偏差値の目安

芝浦工業大学附属高校の偏差値は62から64程度です。
これは東京都内の私立高校の中でも上位に位置する水準であり、高校受験においてはしっかりとした学力が求められます。
都立高校でいえば上位校に匹敵するレベルです。

中学校の定期テストで常に上位の成績を維持している生徒が合格圏に入る難易度といえます。
特に数学と英語の実力が重要で、基礎的な問題を確実に解けることに加えて応用問題にも対応できる力が必要です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験に挑戦するのであれば、中学3年生の夏までに基礎固めを完了し、秋以降は過去問演習に取り組むことが望ましいです。

芝浦工業大学附属高校の偏差値の推移

芝浦工業大学附属高校の偏差値は2020年から2026年にかけて62前後で安定して推移しています。
大きな変動は見られず、毎年一定の学力水準が求められる入試が続いています。
2021年の共学化以降も偏差値に大きな変化はなく、安定した難易度を保っています。

偏差値が安定しているということは、合格に必要な学力の目安が立てやすいという利点があります。
芝浦工業大学附属高校の高校受験を目指す場合は偏差値62以上を安定して取れる学力を身につけることが目標となります。
模試の結果を活用しながら自分の現在地を確認し、計画的に学習を進めていくことが大切です。

芝浦工業大学附属高校の倍率

芝浦工業大学附属高校の高校受験では、定員が50名と少ないため倍率が高くなる傾向があります。
特に一般入試は毎年激しい競争となっており、十分な準備が必要です。
ここでは年度別の倍率の推移と実質倍率について詳しく見ていきます。

芝浦工業大学附属高校の年度別の倍率の推移

芝浦工業大学附属高校の一般入試の倍率は近年高い水準で推移しています。
2022年度は3.97倍、2023年度は4.44倍、2024年度は4.32倍、そして2026年度は4.5倍となっています。
おおむね4倍前後の倍率が続いており、受験者の約4人に1人しか合格できない厳しい入試です。

推薦入試の倍率についても年度によって変動があります。
2022年度は1.0倍でしたが、2024年度は2.68倍、2026年度は1.9倍となっています。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では推薦入試のほうが倍率は低いものの、内申点の基準を満たす必要があるため出願のハードル自体は高めです。

芝浦工業大学附属高校の実質倍率と合格者数

2026年度の芝浦工業大学附属高校の入試結果を見ると、推薦入試では72名が受験して37名が合格し実質倍率は1.9倍でした。
一般入試では130名が受験して29名が合格し実質倍率は4.5倍となりました。
一般入試の合格者数は男子24名と女子5名であり、男子の受験者が多い傾向にあります。

一般入試の合格者最低点は400点満点中261点でした。
これは得点率にすると約65%にあたり、各科目でまんべんなく得点する力が求められます。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では特に数学応用の平均点が38.7点と低いため、この科目で差がつきやすいことを意識して対策を進める必要があります。

芝浦工業大学附属高校の過去問の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の高校受験で合格を勝ち取るためには、過去問を活用した対策が不可欠です。
公式サイトでは過去5年分の問題が公開されているため、繰り返し解いて出題傾向をつかむことが重要です。
ここでは各科目の傾向と具体的な対策方法を解説します。

芝浦工業大学附属高校の数学の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の数学は基礎と応用の2科目に分かれています。
数学基礎は30分で100点満点の試験であり、計算問題や基本的な図形問題が中心に出題されます。
短い制限時間のなかで正確に解く力が試されるため、日頃からスピードを意識した演習が欠かせません。

数学応用は50分で100点満点の試験です。
2026年度の受験者平均点は38.7点と非常に低く、難易度の高い問題が多く出題されていることがわかります。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では記述式の問題で自分の考えを論理的に説明する力が問われるため、途中式や説明を丁寧に書く練習を積んでおくことが大切です。

芝浦工業大学附属高校の英語の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の英語は60分で100点満点の試験でリスニングが含まれています。
出題構成はリスニングが3題、長文読解が2題、英作文が2題となっています。
リスニングは日頃から英語の音声に触れておくことで対応力を高めることができます。

長文読解では文章の内容を正確に理解する力が求められます。
英作文ではスペルミスなどのケアレスミスが減点につながるため、丁寧に解答を書く習慣をつけることが重要です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けて英検2級レベルの語彙力と文法力を身につけておくと、英語で安定した得点を取ることができます。

芝浦工業大学附属高校の国語の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の国語は60分で100点満点の試験です。
2026年度の受験者平均点は66.1点であり、比較的得点しやすい科目といえます。
現代文の読解問題を中心に漢字や語彙に関する問題も出題されます。

高校受験の国語対策としては、評論文や小説文の読解演習を日常的に行うことが効果的です。
記述式の問題では設問の意図を正確に読み取り、要点を的確にまとめる力が必要です。
芝浦工業大学附属高校の国語は他の科目と比べて平均点が高いため、ここで確実に得点を稼いでおくことが合格への近道です。

芝浦工業大学附属高校の理科の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の一般入試では理科は独立した試験科目としては出題されません。
ただし推薦入試の出願条件として理科の内申点が含まれているため、推薦入試を目指す場合は理科の成績をしっかりと確保しておく必要があります。
英語と数学と理科の3教科合計が12以上という基準があるため、理科で4以上の評定を取ることが望ましいです。

理工系の附属校であることから入学後は理科の学習が本格化します。
高校受験の段階から物理や化学の基礎的な内容に触れておくと入学後の学習にスムーズに対応できます。
芝浦工業大学附属高校への進学を考えている受験生は中学校の理科の授業を大切にして基礎をしっかり固めておくことをおすすめします。

芝浦工業大学附属高校の社会の傾向と対策

芝浦工業大学附属高校の一般入試では社会も独立した試験科目としては出題されません。
しかし推薦入試では9教科合計が35以上という基準があるため、社会の内申点も重要な要素となります。
高校受験において推薦入試を視野に入れている場合は社会の成績も疎かにできません。

社会の内申点を確保するためには定期テストの対策を計画的に行うことが大切です。
地理や歴史や公民のそれぞれの分野で基本事項をしっかり押さえておけば高い評定を得ることができます。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では一般入試の科目にはなくても推薦入試の条件に関わってくるため、全教科バランスよく取り組むことが重要です。

芝浦工業大学附属高校の併願校の選び方

芝浦工業大学附属高校の高校受験を目指すにあたっては、併願校の選定も大切な戦略です。
万が一不合格になった場合の進学先を確保しつつ、自分の実力に合った学校を選ぶ必要があります。
ここでは併願パターンや入試日程の兼ね合いについて解説します。

芝浦工業大学附属高校との併願パターン

芝浦工業大学附属高校と併願されることが多い高校としては駒込高校や淑徳巣鴨高校、青稜高校などが挙げられます。
これらの学校は偏差値帯が近く、入試日程が重ならないため併願しやすいのが特徴です。
また都立高校との併願を考える場合は上位の都立校を第一志望とし芝浦工業大学附属高校を併願校として受験するパターンもあります。

理工系に興味がある受験生であれば東京都市大学付属高校や工学院大学附属高校なども併願候補になります。
芝浦工業大学附属高校の高校受験と合わせて複数の理工系に強い学校を受験することで、進路の選択肢を広げることができます。
自分の学力と志望度のバランスを考えながら安全校と挑戦校を組み合わせた受験計画を立てましょう。

芝浦工業大学附属高校と他校の入試日程の兼ね合い

芝浦工業大学附属高校の推薦入試は1月22日、一般入試は2月10日に実施されます。
東京都の私立高校の多くは2月10日から12日にかけて入試を行うため、一般入試の日程が他校と重なる可能性があります。
併願校を選ぶ際には入試日程が重ならないかを必ず確認してください。

推薦入試は1月22日と比較的早い時期に実施されるため、推薦で合格を確保したうえで2月の入試に臨む戦略も考えられます。
都立高校の一般入試は例年2月下旬に行われるため、芝浦工業大学附属高校の入試とは日程が重なりません。
高校受験のスケジュールを事前にしっかりと把握し、無理のない受験計画を立てることが大切です。

芝浦工業大学附属高校の合格実績豊富な進学塾一覧

芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けた指導実績が豊富な塾としては、早稲田アカデミーやSAPIX、臨海セミナーなどの大手進学塾が挙げられます。
これらの塾では芝浦工業大学附属高校の出題傾向に合わせた対策講座が開講されていることがあります。
また個別指導塾のTOMASやオンライン家庭教師のWAMなども合格実績があります。

塾選びの際には合格実績だけでなく、自分の学習スタイルに合った指導形態かどうかも重要な判断基準です。
集団授業が得意な生徒は大手進学塾が向いていますし、苦手科目を重点的に克服したい場合は個別指導塾のほうが効果的な場合もあります。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では数学の配点が高いため、数学の指導に定評のある塾を選ぶことも合格への近道です。

芝浦工業大学附属高校の入試科目と配点

芝浦工業大学附属高校の高校受験では入試方式によって科目と配点が異なります。
正確な情報を把握しておくことで効率的な受験勉強が可能になります。
ここでは各科目の配点と試験時間、そして合格最低点の目安をお伝えします。

芝浦工業大学附属高校の各科目の配点と試験時間

芝浦工業大学附属高校の推薦入試は数学が60分で100点満点、小論文が60分で50点満点、面接が50点満点の合計200点満点です。
小論文は600字から800字程度で資料を読み取って論述する形式となっています。
面接は15分から20分程度で行われ、志望動機や将来の目標について質問されます。

一般入試は国語が60分で100点満点、数学基礎が30分で100点満点、数学応用が50分で100点満点、英語が60分で100点満点の合計400点満点です。
英語にはリスニングが含まれているため、聞き取りの練習も必要です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では面接も実施されますが、一般入試の面接は約5分と短めです。

芝浦工業大学附属高校の合格最低点の目安

2026年度の芝浦工業大学附属高校の一般入試における合格者最低点は400点満点中261点でした。
得点率に換算すると約65%となり、全科目で6割以上の得点を目指すことが合格ラインの目安です。
科目別に見ると国語の最高点は91点、数学基礎の最高点は100点、英語の最高点は95点、数学応用の最高点は89点となっています。

受験者平均点では英語が70.7点と最も高く、次いで数学基礎が67.1点、国語が66.1点、数学応用が38.7点です。
数学応用は平均点が極端に低いため、ここで差をつけることができれば合格に大きく近づきます。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では得意科目で高得点を取りつつ、苦手科目でも最低限の得点を確保するバランスが重要です。

芝浦工業大学附属高校の入試日程

芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けて、入試日程を正確に把握しておくことは非常に大切です。
出願期間や試験日を見逃してしまうと受験の機会を失ってしまいます。
ここでは2026年度の具体的な日程をお伝えします。

芝浦工業大学附属高校の出願期間

芝浦工業大学附属高校の推薦入試の出願期間は2026年1月15日から1月19日の13時までです。
一般入試の出願期間は2026年1月25日から2月5日の13時までとなっています。
いずれもインターネットでの出願となるため、期限に余裕を持って手続きを進めることをおすすめします。

受験料はどちらの入試方式も25000円です。
出願期間の締め切り時刻を過ぎると受付が終了してしまうため、最終日に慌てないよう早めの出願を心がけてください。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では出願と同時に必要書類の提出も求められるため、書類の準備も事前に済ませておきましょう。

芝浦工業大学附属高校の試験日と合格発表日

芝浦工業大学附属高校の推薦入試は2026年1月22日に実施され、合格発表は同日の20時から翌日の12時までです。
入学手続きの期間は1月22日の20時から1月25日の15時までとなっています。
合格発表から手続き締め切りまでの期間が短いため注意が必要です。

一般入試は2026年2月10日に実施され、合格発表は同日の20時から翌日の12時までです。
入学手続きの期間は2月10日の20時から2月12日の15時までです。
芝浦工業大学附属高校の高校受験ではいずれの入試も試験当日に合格発表が行われるため、事前に手続きの流れを確認しておくとスムーズに対応できます。

芝浦工業大学附属高校の受験に必要な準備

芝浦工業大学附属高校の高校受験で合格するためには計画的な準備が欠かせません。
いつまでに何をすべきかを明確にすることで、効率的に学習を進めることができます。
ここでは学習スケジュールとおすすめの塾や教材について解説します。

芝浦工業大学附属高校の受験に向けた学習スケジュール

芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けた学習は中学3年生の春から本格的に始めるのが理想的です。
春から夏にかけては中学1年生と2年生の復習を行い基礎を固めます。
特に数学は出題範囲が広いため、早い段階から苦手分野を克服しておくことが重要です。

夏休みには集中的に問題演習に取り組み、秋からは過去問を使った実践的な対策に入ります。
芝浦工業大学附属高校の過去問は公式サイトで5年分公開されているため、時間を計りながら本番を意識した演習を行いましょう。
12月以降は総仕上げとして弱点の補強に集中し、体調管理にも気を配りながら入試本番に備えてください。

芝浦工業大学附属高校の受験におすすめの塾・教材

芝浦工業大学附属高校の高校受験対策には早稲田アカデミーやSAPIXなどの大手進学塾が実績を持っています。
集団授業で切磋琢磨しながら学力を伸ばしたい生徒にはこうした塾が向いています。
個別指導を希望する場合はTOMASやスクールIEなどの個別指導塾も選択肢になります。

教材としては公式サイトで公開されている過去問が最も重要な対策資料です。
加えて数学の応用力を高めるために市販の難関私立高校向けの問題集を活用することも効果的です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では英語のリスニング対策も必要なため、英検の教材やリスニング用の音声教材を併用して練習しておくとよいです。

芝浦工業大学附属高校の出願書類と手続き

芝浦工業大学附属高校の高校受験に出願する際には必要な書類を期限内に揃えて提出しなければなりません。
書類の不備があると出願が受理されない場合もあるため、事前の確認が大切です。
ここでは出願に必要な書類と手続きの流れを解説します。

芝浦工業大学附属高校の出願書類の一覧

芝浦工業大学附属高校の推薦入試に出願する際には入学願書と調査書に加えて推薦書が必要です。
推薦書は在籍する中学校の校長名で作成されるもので、担任の先生に早めに依頼しておくことが大切です。
調査書についても中学校で発行してもらう必要があるため余裕を持って準備を進めましょう。

一般入試の場合は入学願書と調査書が必要書類となります。
出願はインターネットを通じて行いますが、調査書などの紙の書類は郵送または窓口での提出が必要です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験では出願要項に記載された書類を漏れなく準備し、締め切りに間に合うよう計画的に手続きを進めてください。

芝浦工業大学附属高校の出題の流れ

芝浦工業大学附属高校の出願はまずインターネットで必要事項を入力するところから始まります。
受験料の25000円をクレジットカードやコンビニ払いなどで納入した後に、必要書類を学校に提出します。
書類が受理されると受験票が発行され、試験当日に持参する流れとなります。

推薦入試の場合は中学校との事前相談は実施されていないため、出願基準を満たしているかどうかは自分で確認する必要があります。
一般入試で加算点の申請をする場合は該当する資格証明書や活動実績を証明する書類も準備しておきましょう。
芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けた出願手続きは複雑ではありませんが、期限管理を徹底することが何よりも重要です。

芝浦工業大学附属高校の学校生活と進学実績

芝浦工業大学附属高校は高校受験を経て入学した後も充実した学校生活を送ることができます。
理工系教育に特化したカリキュラムや芝浦工業大学との高大連携プログラムが大きな魅力です。
ここでは教育方針やアクセス、進学実績について紹介します。

芝浦工業大学附属高校の教育方針とカリキュラム

芝浦工業大学附属高校は世界に貢献できる理工系人材の育成を教育理念として掲げています。
STEAM教育を軸としたカリキュラムが特徴で、科学や技術や工学や芸術や数学を総合的に学ぶことができます。
週5時間から8時間の数学と理科の授業に加えて、芝浦工業大学の教授が指導するものづくり特別講座が用意されています。

この特別講座はArts and Techと呼ばれており、エンジンやロボットや生命工学やアプリケーション開発など幅広い分野を体験できます。
大学の授業を高校在学中に先取りできるのは附属校ならではの大きなメリットです。
芝浦工業大学附属高校では高校受験で入学した生徒も中学からの内部進学生と同じカリキュラムで学ぶことができます。

芝浦工業大学附属高校のアクセスについて

芝浦工業大学附属高校は東京都江東区豊洲6丁目2番7号に所在しています。
最寄り駅は東京メトロ有楽町線の豊洲駅で、6b出口から徒歩約7分の距離にあります。
また新交通ゆりかもめの新豊洲駅からは南口を出て徒歩約1分と非常に近い立地です。

バスを利用する場合は東京駅八重洲口や門前仲町駅、錦糸町駅などから豊洲駅行きの路線が複数運行しています。
豊洲エリアは近年再開発が進んでおり通学路の安全性も確保されています。
芝浦工業大学附属高校は交通の便がよい立地にあるため、東京都内はもちろん近隣の県からも高校受験を経て通学している生徒が多くいます。

芝浦工業大学附属高校の大学受験の合格実績

芝浦工業大学附属高校の卒業生の約5割から6割が芝浦工業大学に推薦で進学しています。
2025年度の実績では芝浦工業大学への推薦進学者は122名にのぼりました。
附属校推薦を利用することで大学受験の負担を軽減しながら希望する学部に進学できるのは大きな強みです。

芝浦工業大学以外への進学実績も充実しています。
早慶上理への合格者は53名、GMARCHへの合格者は42名の実績があります。
国公立大学についても電気通信大学や東京農工大学、東北大学などへの合格者を輩出しており、芝浦工業大学附属高校は高校受験を経て入学した生徒にも幅広い進路の選択肢を提供しています。

芝浦工業大学附属高校に合格するためのポイント

芝浦工業大学附属高校の高校受験で合格を掴むためには学力面だけでなく受験戦略も重要です。
合格する受験生に共通する特徴を知ることで自分の学習に活かすことができます。
また万が一不合格だった場合の対処法についても事前に考えておくことが大切です。

芝浦工業大学附属高校に受かる子の特徴

芝浦工業大学附属高校の高校受験に合格する生徒は数学に強いという共通点があります。
合計400点満点のうち数学が200点を占めるため、数学の得点力が高い生徒が合格に近づきます。
日頃から応用問題に積極的に取り組み、自分の考えを論理的に説明できる力を持っている生徒が多いです。

また理工系への明確な興味や関心を持っている生徒も面接で高い評価を得やすいです。
芝浦工業大学附属高校は理工系の附属校であるため、将来の目標が理工系分野にある生徒を求めています。
高校受験の勉強だけでなく科学やものづくりに関する活動に取り組んでいる経験があると、面接で自分の熱意をしっかり伝えることができます。

芝浦工業大学附属高校に不合格だった場合の対処法

芝浦工業大学附属高校の高校受験で不合格だった場合でも、併願校への進学という選択肢があります。
事前に安全校を含めた受験計画を立てておくことで、結果にかかわらず落ち着いて対応することができます。
推薦入試で不合格になった場合は一般入試に再挑戦することも可能で、その際は10点の加算を受けられます。

都立高校の一般入試は2月下旬に行われるため、芝浦工業大学附属高校の入試結果を確認してから出願できます。
不合格の場合は気持ちを切り替えて次の試験に集中することが大切です。
芝浦工業大学附属高校の高校受験で培った学力は他の学校の入試でも必ず活きるため、自信を持って次の目標に向かってください。

芝浦工業大学附属高校の受験についてのよくある質問

Q 芝浦工業大学附属高校の高校受験では内申点はどのくらい必要ですか

A 推薦入試では英語と数学と理科の3教科合計が12以上かつ9教科合計が35以上が出願条件です。一般入試には内申点の出願基準はありませんが、調査書は提出が必要です。内申点が高いほうが有利であることに変わりはないため、中学校の定期テストでしっかり得点して内申点を確保しておくことをおすすめします。

Q 芝浦工業大学附属高校の高校受験で合格するには何点くらい必要ですか

A 2026年度の一般入試では400点満点中261点が合格者最低点でした。得点率にすると約65%です。ただし年度によって難易度が異なるため、過去問演習では7割以上の得点を安定して取れることを目標にするとよいです。特に数学応用は平均点が低いため、この科目で50点以上を取れると合格に大きく近づきます。

Q 芝浦工業大学附属高校に入学した後は芝浦工業大学にそのまま進学できますか

A 芝浦工業大学附属高校の卒業生の約5割から6割が芝浦工業大学に附属校推薦で進学しています。推薦を受けるためには高校在学中の成績基準を満たす必要がありますが、多くの生徒が推薦資格を得ています。もちろん他大学への受験も可能で、早慶上理やGMARCH、国公立大学への合格者も毎年出ています。

Q 芝浦工業大学附属高校の高校受験では女子の合格は難しいですか

A 2026年度の入試結果では推薦入試で女子13名が受験して8名が合格、一般入試で女子18名が受験して5名が合格しています。女子の受験者数は男子と比べると少ないですが、合格者も一定数出ています。2021年の共学化以降、女子の受験者は増加傾向にあるため、女子だから不利になるということはありません。

Q 芝浦工業大学附属高校の高校受験に向けていつから塾に通うべきですか

A 理想的には中学2年生の冬から中学3年生の春にかけて塾に通い始めるのがよいです。芝浦工業大学附属高校は偏差値62から64と難易度が高いため、早い段階から計画的に学習を進める必要があります。特に数学は基礎と応用の2科目に分かれているため、基礎固めから応用力の養成まで十分な時間を確保することが重要です。遅くとも中学3年生の夏までには塾での受験対策を始めることをおすすめします。

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