西南学院大学人間科学部の総合型選抜【2026年度最新版】倍率・試験内容・対策スケジュールを徹底解説

西南学院大学人間科学部の総合型選抜について、社会福祉学科・児童教育学科・心理学科それぞれの選考方法・出願条件・試験内容・倍率・対策スケジュールまで徹底解説します。これから西南学院大学人間科学部への進学を目指す受験生のために、最新情報をもとにわかりやすくまとめました。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の概要

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の種類

西南学院大学人間科学部の総合型選抜は、学科によって選抜の種類が異なります。各学科の特色に応じた審査方法が設けられており、自分の強みに合った学科・選抜方式を選ぶことが重要です。

  • 社会福祉学科:活動実績型(スポーツ・文化芸術・ボランティアなどの課外活動実績を重視)
  • 児童教育学科:総合型選抜(語学資格・学力・グループディスカッションを総合評価)
  • 心理学科:総合型選抜(学力・語学・小論文・グループワークを総合評価)

いずれも一次選考(書類審査)と二次選考(実技・面接・小論文等)の2段階で合否が決まります。西南学院大学は福岡を代表するキリスト教系総合大学であり、人間科学部は社会福祉・教育・心理の3学科で構成されています。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の募集学部一覧

人間科学部における総合型選抜の募集状況は以下のとおりです。

学科選抜の種類募集人員現役・浪人
社会福祉学科活動実績型3名程度現役のみ
児童教育学科総合型選抜5名程度現役のみ
心理学科総合型選抜15名程度現役・浪人可

心理学科は15名と最多の募集人員で、浪人生も出願可能な点が他学科と異なります。社会福祉学科・児童教育学科は現役生のみが対象です。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の出願条件

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の評定基準

各学科の評定基準(全体の学習成績の状況)は以下のとおりです。

学科評定基準その他の条件
社会福祉学科(活動実績型)3.8以上指定の課外活動実績
児童教育学科4.0以上指定の語学資格
心理学科3.8以上数学履修+語学資格

児童教育学科は評定4.0以上と3学科の中で最も高い基準が設けられています。社会福祉・心理学科は3.8以上が必要です。評定が基準に満たない場合は出願資格を満たさないため、早めに自分の評定を確認しておきましょう。

また、社会福祉学科(活動実績型)では評定に加えて、スポーツ・文化芸術・ボランティアなどの福祉的活動において指定の条件を満たす必要があります。心理学科では、高校での数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数Bの履修(または実用数学技能検定2級以上)が必須です。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の英検資格条件

学科ごとに英語資格の要件が異なります。

学科英語資格条件
社会福祉学科(活動実績型)英語資格の指定なし
児童教育学科英検・GTECを含む英語資格の取得が必須
心理学科英検・GTECを含む英語資格の取得が必須

児童教育学科・心理学科では英語資格の取得が出願の必須条件となっています。英検のスコア・級の最低基準は大学発表の募集要項で確認が必要ですが、一般的に英検2級以上を目安に準備する受験生が多いです。GTECなどの外部検定も対象に含まれます。社会福祉学科(活動実績型)は英語資格の提出義務はありません。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の試験内容

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の一次選考

一次選考は提出書類による書類審査です。全学科共通で、インターネット出願時に以下の書類を提出します。

  • 志望理由書:西南学院大学人間科学部を志望する動機・理由
  • 学修計画書:大学入学後の学修計画・将来の展望
  • 活動報告書(心理学科・社会福祉学科):課外活動・実績の報告
  • 調査書:高校が発行する内申書
  • 語学資格証明書(児童教育・心理学科):英検合格証明書等

一次選考の通過者のみが二次選考(10月18日)に進めます。書類の完成度が二次選考への通過率を大きく左右するため、早めの準備が必要です。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の二次選考

二次選考は2025年10月18日(土)に実施されます。学科によって試験内容・配点が異なります。

社会福祉学科(活動実績型)

試験内容配点
小論文100点
面接60点
調査書40点
合計200点

児童教育学科

試験内容配点
グループディスカッション100点
面接50点
調査書50点
合計200点

心理学科

試験内容配点
グループワーク50点
小論文50点
面接50点
合計150点

社会福祉学科は小論文の比重が最大(100点)であり、福祉に関するテーマへの理解と論述力が問われます。児童教育学科はグループディスカッションが最大配点(100点)で、協調性・コミュニケーション能力・教育への関心が重視されます。心理学科は3つの試験が均等配点で、バランスよく準備することが求められます。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール

西南学院大学人間科学部の総合型選抜はいつから対策を始めるべき?

総合型選抜の対策は高校2年生の後半〜高校3年生の春には始めることが理想です。遅くとも高校3年生の6月までには書類作成を開始し、9月の出願に備えましょう。以下の理由から早期スタートが重要です。

  • 英語資格(英検2級以上)の取得には複数回の受験が必要な場合がある
  • 志望理由書・学修計画書の仕上げには繰り返しの修正が必要
  • 社会福祉学科は課外活動実績を積み上げるまでに時間がかかる
  • 心理学科は小論文・グループワーク・面接のすべてに対策が必要
  • 児童教育学科のグループディスカッションは練習量が結果に直結する

特に社会福祉学科の活動実績型は、ボランティア活動・福祉施設での体験などの実績が出願条件になるため、高校1〜2年生のうちから意識的に活動に参加しておくことが合格への近道です。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(月間)

4〜5月:情報収集・方針決定

  • 募集要項・出願条件の確認
  • 英語資格の受験計画を立てる(英検6月・10月受験など)
  • 志望学科の決定と活動実績の棚卸し

6〜7月:書類作成開始

  • 志望理由書・学修計画書の初稿作成
  • 社会福祉学科:活動実績の整理・活動報告書の作成
  • 心理学科:小論文の練習開始(週1〜2本)

8月:書類の仕上げ・選考対策の強化

  • 志望理由書・学修計画書の添削・修正
  • 面接練習の開始(想定質問集の作成)
  • 児童教育学科:グループディスカッションの練習

9月:出願・最終調整

  • インターネット出願(9月17日〜25日)
  • 書類の最終確認・提出
  • 二次選考に向けた面接・小論文の最終調整

10月:二次選考本番

  • 10月18日:二次選考(面接・小論文・グループワーク等)

11月:合格発表・入学手続き

  • 11月4日:合格発表の確認
  • 合格者は入学手続きへ

西南学院大学人間科学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(年間)

時期主な取り組み
高1〜高2英語資格の取得、ボランティア・課外活動の実績づくり(社会福祉)、数学の基礎力強化(心理)
高3・4〜5月志望学科決定、募集要項確認、英語資格の受験計画
高3・6〜7月志望理由書・学修計画書の初稿作成、小論文練習開始
高3・8月書類の添削・仕上げ、面接練習、グループディスカッション練習
高3・9月インターネット出願(9/17〜9/25)、書類提出、最終調整
高3・10月二次選考本番(10/18)
高3・11月合格発表(11/4)、入学手続き

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の日程

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の出願期間

2026年度入学(2025年度実施)の入試日程は以下のとおりです。

日程内容
2025年9月17日(水)〜9月25日(木)インターネット出願期間
2025年10月18日(土)二次選考(面接・小論文・グループワーク等)
2025年11月4日(火)合格発表

出願はインターネット出願のみです。郵送出願は受け付けていないため注意が必要です。書類の準備が整い次第、出願期間内に手続きを完了させましょう。

※日程は年度によって変更される場合があります。必ず西南学院大学公式サイトの最新募集要項で確認してください。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の合格発表日

合格発表は2025年11月4日(火)です。合格者は発表後すぐに入学手続きの準備に入ります。不合格の場合は、一般選抜(2026年1〜2月実施)での再挑戦が可能です。総合型選抜の不合格発表は11月上旬のため、一般選抜の出願期間(通常1月頃)までに十分な準備期間があります。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の倍率

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の学科別倍率

2025年度(令和7年度)入試の学科別倍率は以下のとおりです。

学科募集人員志願者数合格者数倍率
社会福祉学科(活動実績型)3名8名3名2.67倍
児童教育学科5名24名10名2.40倍
心理学科15名26名15名1.73倍

社会福祉学科(活動実績型)は3名募集に対して8名が志願し、倍率は2.67倍と3学科の中で最も高い競争率でした。児童教育学科は志願者が24名と大幅に増加し、2.40倍となっています。心理学科は募集人員が15名と最多のため、倍率は1.73倍と比較的穏やかです。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の倍率の推移

過去4年間の倍率推移は以下のとおりです。

児童教育学科

年度募集人員志願者数合格者数倍率
2025年度5名24名10名2.40倍
2024年度5名13名7名1.86倍
2023年度5名9名6名1.50倍
2022年度5名17名7名2.43倍

社会福祉学科(活動実績型)

年度募集人員志願者数合格者数倍率(全方式)
2025年度5名9名3名3.00倍
2024年度5名15名3名5.00倍
2023年度5名9名4名2.25倍
2022年度5名10名4名2.50倍

心理学科

年度募集人員志願者数合格者数倍率
2025年度15名26名15名1.73倍
2024年度15名32名15名2.13倍
2023年度15名23名16名1.44倍
2022年度15名17名12名1.42倍

社会福祉学科は2024年度に5.00倍と特に高い競争率となりましたが、2025年度は3.00倍に低下しています。児童教育学科は2025年度に志願者が24名と急増しており、今後の動向に注目が必要です。心理学科は1.4〜2.1倍の範囲で推移しており、比較的安定した競争率です。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の志望理由書の書き方

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の志望理由書のポイント

志望理由書(学修計画書)は一次選考の書類審査で最も重視される書類の一つです。以下の3点を意識して作成しましょう。

① なぜ人間科学部の当該学科を選んだのか
単に「福祉に興味がある」「子どもが好き」「心理学を学びたい」ではなく、具体的なエピソードや体験をもとに、その学科・分野に関心を持つようになった経緯を説明しましょう。ボランティア体験・介護体験・心理学の書籍との出会いなど、自分らしいエピソードが評価されます。

② 西南学院大学でなければならない理由
西南学院大学の教育方針(キリスト教精神に基づく人格形成・地域社会への貢献)や、人間科学部ならではのカリキュラム・研究内容と、自分の目指す方向性を結びつけて述べましょう。「なぜ西南学院大学なのか」を明確にすることが重要です。

③ 卒業後にどのように社会に貢献するか
社会福祉士・保育士・心理士などの資格取得を目指している場合は、その理由と将来の具体的なビジョンを示しましょう。「どのような専門家として社会に貢献したいか」を具体的に描くと説得力が増します。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の志望理由書の注意点

  • 抽象的な表現を避ける:「人の役に立ちたい」「子どもが好き」などの漠然とした表現だけでは評価されません。具体的な体験・実績・目標を示すことが必須です
  • 学科の特色をリサーチする:社会福祉学科・児童教育学科・心理学科それぞれのカリキュラムや教員の研究テーマを調べ、自分の関心と結びつけましょう
  • 字数・様式を守る:大学が指定する書式・字数に従い、余白なく丁寧に書くことが基本です
  • 添削を複数回受ける:担任・進路指導担当の先生や予備校講師に複数回添削してもらいましょう
  • 一次と二次の一貫性を保つ:書類に書いた内容と面接での回答が矛盾しないよう、書類の内容を完全に把握しておきましょう

西南学院大学人間科学部の総合型選抜で評価される活動実績の例

書類審査(特に社会福祉学科の活動実績型)では、以下のような活動実績が評価されます。

社会福祉学科向け

  • 介護施設・福祉施設でのボランティア活動(継続的なもの)
  • 障害者支援・子育て支援などの社会活動への参加
  • スポーツ・文化芸術における全国大会・地区大会レベルの実績
  • 地域活動・NPO・NGOでの活動経験

児童教育学科向け

  • 子どもと関わるボランティア(学童支援・図書館ボランティア等)
  • 英語資格(英検2級以上・GTEC等)の取得
  • 幼稚園・保育園・小学校での実習・インターン体験
  • 吹奏楽・ピアノ・スポーツ等の継続的な課外活動

心理学科向け

  • 心理学・社会科学に関連した研究・自由研究・発表経験
  • 英語資格・数学検定等の資格取得
  • カウンセリング・相談支援に関わるボランティア活動
  • 探究学習・課題研究での心理・人間科学系テーマへの取り組み

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の面接対策

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の面接でよく聞かれること

面接では主に以下のテーマが問われます。学科によってグループディスカッション・グループワークが加わるため、個人面接以外の準備も欠かせません。

  1. 志望動機:なぜ西南学院大学人間科学部を選んだのか、なぜこの学科なのか
  2. 活動実績の深掘り:書類に書いた実績について「なぜ取り組んだか」「何を学んだか」を詳しく聞かれる
  3. 将来の目標:卒業後にどのような仕事に就きたいか、どのように社会貢献したいか
  4. 西南学院大学への理解:キリスト教精神・建学の理念についての理解と共感
  5. 学修計画:大学でどのような研究・活動をしたいか
  6. 時事・社会問題:福祉・教育・心理に関連した社会課題についての意見

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の面接のポイント

① 書類と一貫性のある回答をする
志望理由書・活動報告書に書いた内容をベースに、面接官からの深掘り質問に答えられるよう準備しましょう。書類と矛盾する発言は一発でマイナス評価につながります。

② グループ系選考は協調性を見せる
児童教育学科のグループディスカッション・心理学科のグループワークでは、自分の意見を主張しつつも他者の意見を尊重する姿勢が重要です。発言量の多さよりも、議論の流れを読んで適切に貢献できるかどうかが評価されます。

③ 具体的なエピソードで話す
「ボランティアを通じて○○を学びました」という形で、具体的な出来事・学び・変化を交えて話すと説得力が増します。抽象論で終わらないよう注意しましょう。

④ 西南学院大学の理念への理解を示す
「キリスト教精神に基づく教育」「地域社会・人々への奉仕」という建学の理念が自分の志望動機・将来像とどう結びついているかを話せるようにしておきましょう。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の面接でやってはいけないこと

  • 書類に書いた内容と食い違う回答をする
  • 「わかりません」「特にありません」だけで終わらせる
  • グループディスカッションで他の参加者の意見を遮る・無視する
  • グループ系選考でまったく発言しない
  • 大学のことをほとんど調べずに「西南学院大学が第一志望」と言う
  • 将来の目標が曖昧で「なんとなく福祉・教育・心理に興味がある」レベルで終わる

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の評定の目安

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の評定平均

各学科の評定基準(全体の学習成績の状況)は出願条件として明示されています。

学科評定の最低基準目安となる合格ライン
社会福祉学科(活動実績型)3.8以上3.8〜4.2程度
児童教育学科4.0以上4.0〜4.5程度
心理学科3.8以上3.8〜4.2程度

評定は出願できるかどうかの最低基準であり、基準を満たしていれば評定が高いほど有利です。ただし評定だけで合否が決まるわけではなく、書類の内容・面接・小論文の総合評価で決定されます。評定が基準ギリギリの場合は、他の要素(活動実績・書類の質・面接)でカバーすることを意識しましょう。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の条件の詳細

学科別の出願条件をまとめると以下のとおりです。

社会福祉学科(活動実績型)の主な出願条件

  1. 全体の学習成績の状況3.8以上
  2. スポーツ・文化芸術・ボランティア活動など福祉的活動における指定の実績
  3. 現役生(高校を卒業見込みの者)
  4. 合格した場合に入学することを誓約できること(専願制)

児童教育学科の主な出願条件

  1. 全体の学習成績の状況4.0以上
  2. 英検・GTECを含む英語資格の取得(高校在学中に取得したもの)
  3. 現役生(高校を卒業見込みの者)
  4. 合格した場合に入学することを誓約できること(専願制)

心理学科の主な出願条件

  1. 全体の学習成績の状況3.8以上
  2. 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数Bを履修(または実用数学技能検定2級以上を取得)
  3. 英検・GTECを含む英語資格の取得(高校在学中に取得したもの)
  4. 現役・既卒(浪人)どちらも出願可
  5. 合格した場合に入学することを誓約できること(専願制)

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の過去問

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の過去問の傾向

西南学院大学の総合型選抜の小論文(社会福祉学科・心理学科)では、以下のようなテーマが出題される傾向があります。

社会福祉学科(小論文)

  • 社会福祉・介護・障害者支援に関する課題
  • 少子高齢化・地域包括ケアに関するテーマ
  • ボランティアや市民活動の意義・役割
  • 貧困・格差・生活困窮者支援に関する問題

心理学科(小論文)

  • 人間の心理・行動・コミュニケーションに関するテーマ
  • 現代社会の精神的健康(ストレス・不安・SNSの影響等)
  • グラフや統計データを読み取って考察する問題
  • 心理学・行動科学に関連した身近な問題

過去問は大学が公式に公開していないため、塾・予備校の資料や受験情報サイトを参考にしましょう。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の過去問の対策

① 新聞・ニュースで社会問題への関心を高める
福祉・教育・心理に関連した社会問題(介護問題・いじめ・不登校・メンタルヘルス等)について日頃から情報を収集し、自分なりの考えを持つ習慣をつけましょう。

② 小論文の基本構成を身につける
「問題の把握→自分の主張→根拠の提示→結論」という基本構成を繰り返し練習しましょう。字数は600〜1000字程度が多いため、制限時間内に書き切る練習が必要です。

③ グラフ・データの読み取り練習をする(心理学科)
統計データや図表を読み取って論述する形式に備え、白書・調査報告書のグラフを使った練習問題に取り組みましょう。

④ 添削を繰り返し受ける
自分では気づきにくい論理的な矛盾・表現の不備を発見するため、先生や講師に複数回添削してもらいましょう。

⑤ グループディスカッション・グループワークの対策(児童教育・心理)
学校のディスカッション授業・模擬試験・塾のグループ練習などを積極的に活用して、グループ系選考に慣れておきましょう。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の出願書類

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の出願書類の一覧

出願に必要な書類は以下のとおりです(学科によって一部異なります)。

書類名対象学科備考
志望理由書全学科所定の書式で作成
学修計画書全学科大学での学修計画・将来の展望
活動報告書社会福祉・心理学科課外活動・実績の報告
調査書全学科高校が発行する内申書
英語資格証明書児童教育・心理学科英検合格証明書・GTECスコア等
活動実績証明書等社会福祉学科課外活動実績を証明する書類

書類の形式・字数・提出方法は年度によって変更される場合があります。必ず大学発表の最新募集要項を確認してください。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の出願の流れ

  1. 募集要項の入手・確認(4〜6月):大学公式サイトまたは資料請求で最新要項を入手
  2. 出願書類の作成開始(6〜8月):志望理由書・学修計画書・活動報告書等の作成・添削
  3. 英語資格・数学資格の取得(条件あり学科):出願前に必要な資格を取得しておく
  4. インターネット出願の登録(9月17日〜):大学公式の出願システムから登録・入力
  5. 書類の提出(9月17日〜25日):指定の方法で書類を提出(インターネット出願のみ)
  6. 一次選考結果の確認(10月上〜中旬):書類審査の通過者が二次選考へ
  7. 二次選考の受験(10月18日):面接・小論文・グループワーク等
  8. 合格発表の確認(11月4日):合格者は入学手続きへ

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の併願

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の併願可否

西南学院大学人間科学部の総合型選抜は専願制です。合格した場合に入学することを誓約した上で出願する必要があります。そのため、他の大学の総合型選抜・推薦入試との同時出願はできません。

ただし、不合格の場合は一般選抜への出願が可能です。合格発表(11月4日)後、一般選抜の出願期間(通常2026年1〜2月)までに十分な準備期間があります。万が一に備えて一般選抜の対策も並行して進めておきましょう。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜と一般選抜の両立

総合型選抜の準備をしながら一般選抜にも対応するためのポイントは以下のとおりです。

  • スケジュール管理を徹底する:書類作成・面接練習・小論文対策と定期試験・一般選抜の基礎学習を並行させましょう
  • 共通の対策を効率化する:小論文の練習は一般選抜の記述対策にもなります。面接で話す志望動機は一般選抜の出願書類にも流用できます
  • 不合格時のプランを明確にしておく:総合型選抜が不合格でも慌てないよう、一般選抜で受験する大学・学部を事前に決めておきましょう
  • 精神的な余裕を持つ:「一般選抜という保険がある」という安心感が、総合型選抜の面接・書類作成にも良い影響を与えます

西南学院大学人間科学部の総合型選抜の合格のポイント

西南学院大学人間科学部の総合型選抜に受かる人の特徴

合格する受験生に共通する特徴は以下のとおりです。

  • 志望動機が具体的で深い:「なぜこの学科なのか」「なぜ西南学院大学なのか」を明確に語れる
  • 出願条件を満たしている:評定・英語資格・数学履修など、必要な条件をしっかり準備している
  • 活動実績が書類と面接の軸になっている:ボランティア・資格・課外活動など、学科の志望動機と結びついた実績がある
  • 書類と面接の一貫性がある:書いたことを面接でも自信を持って話せる
  • 西南学院大学の理念・学科の特色を理解している:オープンキャンパスへの参加・大学の研究内容の調査など、事前リサーチが十分
  • グループ系選考で協調性・主体性のバランスが良い(児童教育・心理学科):主張しつつも他者を尊重できる

西南学院大学人間科学部の総合型選抜に落ちた時の対処法

総合型選抜で不合格となった場合でも、選択肢は残されています。

① 一般選抜で再チャレンジ
西南学院大学人間科学部は一般選抜でも受験可能です。合格発表(11月4日)後に一般選抜の勉強に全力を注ぐことで、同じ大学・学科への入学を目指せます。総合型選抜で学んだ志望動機・学科への理解は一般選抜の面接(もし実施される場合)にも役立ちます。

② 他大学の福祉・教育・心理系学科を検討する
福岡・九州エリアには福岡大学・九州大学・久留米大学など、類似の学科を持つ大学があります。入学後に目指せる資格(社会福祉士・保育士・公認心理師等)の観点からも複数の大学を検討してみましょう。

③ 書類・面接を振り返って来年度に備える
不合格の原因を分析し、書類の内容・面接での回答・活動実績の不足点を整理しましょう。浪人での再挑戦が可能な心理学科では、1年間で実績を積み直して再出願することもできます。

西南学院大学人間科学部の総合型選抜についてのよくある質問

Q. 総合型選抜は何学科で実施されていますか?
A. 人間科学部では社会福祉学科(活動実績型)・児童教育学科・心理学科の3学科で総合型選抜が実施されています。

Q. 英検は何級が必要ですか?
A. 英語資格が必要な児童教育学科・心理学科については、英検・GTECを含む英語資格の取得が必須ですが、級の最低基準は年度の募集要項で確認が必要です。目安として英検2級以上を取得しておくと安心です。社会福祉学科(活動実績型)は英語資格の提出義務はありません。

Q. 評定が基準ぎりぎりでも合格できますか?
A. 評定は出願資格の最低ラインであり、基準を満たしていれば出願は可能です。ただし、評定が低いと書類審査で不利になる場合もあります。活動実績・志望理由書の内容・面接での表現力でカバーすることを意識しましょう。

Q. 浪人でも出願できますか?
A. 心理学科は現役・浪人どちらも出願可能です。ただし、社会福祉学科(活動実績型)・児童教育学科は現役生のみが対象です。

Q. グループディスカッションの準備はどうすればよいですか?
A. 学校や塾でのディスカッション練習を積極的に活用しましょう。テーマに対して「自分の意見を持ち、根拠を示して話す」「相手の意見を聞いて応答する」という基本動作を繰り返し練習することが重要です。

Q. 専願制ですが、合格発表後に他の大学の一般選抜を受けられますか?
A. 総合型選抜の合格発表(11月4日)後に、他大学の一般選抜を受験することは可能です。合格した場合は入学が前提となるため、合格後は入学手続きを行い、他大学の一般選抜受験は不要となります。不合格の場合は自由に一般選抜を受験できます。

Q. オープンキャンパスに参加しておくべきですか?
A. 必須ではありませんが、参加を強く推奨します。実際に大学の雰囲気を体験することで志望理由書の説得力が増し、面接での「なぜ西南学院大学なのか」という質問に具体的に答えられるようになります。

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