日本大学工学部の総合型選抜に合格できる対策スケジュールから倍率・出願条件・日程・志望理由書の書き方・面接対策まで徹底解説します。評定基準や英検条件、合格発表の確認方法もまとめています。日本大学工学部の総合型選抜の対策や出願条件を調べている方はぜひ参考にしてみてください。また日本大学工学部の総合型選抜対策に役立つ情報も紹介します。
日本大学工学部の総合型選抜の概要
日本大学工学部は福島県郡山市にキャンパスを構え、「ロハス工学」を掲げた教育・研究を展開している学部です。総合型選抜では、学力試験の点数だけでなく、志望する学科で専門分野を学びたいという強い意欲や適性、将来のビジョンが重視されます。日本大学工学部の総合型選抜は第1期(プレゼンテーション型)と第2期(模擬授業型)の2回に分けて実施されており、それぞれ選考方法や出願条件が異なります。第1期は併願が認められている一方、第2期は専願(単願)での出願となるため、自分の受験戦略に合わせてどちらに出願するかを早い段階で検討することが大切です。
日本大学工学部の総合型選抜は、全6学科(土木工学科・建築学科・機械工学科・電気電子工学科・生命応用化学科・情報工学科)で実施されており、2025年度の全体倍率は約1.3倍と比較的合格しやすい水準です。ただし、建築学科の第1期は倍率2.0倍に達するなど学科や時期によって難易度に差があるため、志望学科ごとの傾向を把握しておくことが重要です。
日本大学工学部の総合型選抜の種類
日本大学工学部の総合型選抜は、以下の2種類に分かれています。
第1期(プレゼンテーション型)
第1期は「プレゼン型」と呼ばれ、受験生が自分でテーマに沿ったプレゼンテーションを行い、その後に口頭試問を受ける形式です。プレゼンテーションの制限時間は5分以内で、口頭試問は約10分間行われます。テーマは全学科共通で設定され、過去には「ロハス工学に関連する教科を選び、志望学科での活用方法を説明する」といった内容が出題されています。第1期は併願が可能であり、他大学との併願を考えている受験生にとって出願しやすい方式です。ただし、募集人員は各学科2名程度と少なく、競争率が高くなりやすい点に注意が必要です。
第2期(模擬授業型)
第2期は「模擬授業型」と呼ばれ、事前にレポートを提出した上で、試験当日に大学教員による模擬授業を受講し、その内容に関する課題に回答する形式です。加えて面接も実施されます。事前レポートのテーマは学科ごとに異なるため、志望学科に合わせた準備が求められます。第2期は専願(単願)のみの受付で、合格した場合は入学することが前提となります。その分、募集人員は第1期より多く設定されており、各学科6〜14名程度の枠が用意されています。
日本大学工学部の総合型選抜の募集学部一覧
日本大学工学部の総合型選抜は、工学部に設置されている全6学科で実施されています。各学科の募集人員は以下のとおりです(2025年度実績)。
| 学科 | 第1期募集人員 | 第2期募集人員 |
|---|---|---|
| 土木工学科 | 2名 | 8名 |
| 建築学科 | 2名 | 12名 |
| 機械工学科 | 2名 | 13名 |
| 電気電子工学科 | 2名 | 12名 |
| 生命応用化学科 | 2名 | 6名 |
| 情報工学科 | 2名 | 14名 |
合計で77名の募集枠が設けられています。なお、第1期と第2期の両方に出願することも可能です。学科によって募集人員に差があるため、志望学科の枠を確認した上で対策を進めましょう。
日本大学工学部の総合型選抜の出願条件
日本大学工学部の総合型選抜の出願条件は、第1期と第2期で一部異なります。基本的な出願資格は以下のとおりです。
- 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、または卒業見込みの者
- 高等専門学校の第3学年を修了した者、または修了見込みの者
- 文部科学大臣が高等学校の課程と同等と認定した者
- 既卒者も出願可能(第1期・第2期ともに可)
- 性別制限なし
第1期(プレゼン型)は併願可で、他大学や日本大学の他学部と併願できます。第2期(模擬授業型)は専願のみとなり、合格した場合は入学することが原則です。
日本大学工学部の総合型選抜では、一般的な総合型選抜と異なり、出願時に明確な学習成績の基準(いわゆる「評定平均の足切り」)が設けられていない点が大きな特徴です。そのため、評定平均に自信がない受験生でもチャレンジしやすい入試方式といえます。
日本大学工学部の総合型選抜の評定基準
日本大学工学部の総合型選抜では、出願要件として明確な評定平均の最低基準は公表されていません。これは他大学の総合型選抜や推薦入試と比較して、大きなアドバンテージとなっています。多くの大学では評定平均3.0以上や3.5以上といった基準が設けられていますが、日本大学工学部ではそのような数値的なハードルがないため、学業成績以外の強みをアピールしたい受験生にとって門戸が広い方式です。
ただし、評定基準が明示されていないからといって、学校の成績が全く評価されないわけではありません。調査書は出願書類の一つとして提出が求められるため、日頃の学習態度や成績も総合的に評価される可能性があります。特に僅差の場合は調査書の内容が合否に影響することも考えられるため、高校での学業にもしっかり取り組んでおくことが望ましいでしょう。
目安として、評定平均3.0以上あれば十分に戦える水準と考えられます。2.5台でも合格している例はありますが、その場合はプレゼンテーションや面接で他の受験生以上に高い評価を得る必要があるでしょう。
日本大学工学部の総合型選抜の英検資格条件
日本大学工学部の総合型選抜では、英検などの英語資格は出願の必須条件ではありません。ただし、日本大学全体として「英語の資格・検定試験を利用できる」学部の一つに工学部が含まれており、英語資格を保有している場合は出願書類や面接でのアピール材料として活用できます。
具体的には、以下のような英語資格が評価の参考になると考えられます。
- 英検(実用英語技能検定):準2級以上が目安。2級以上を取得していれば、英語力の証明として高い評価が期待できます
- GTEC:スコア960以上(CEFR A2レベル以上)
- TOEIC L&R:スコア400以上
- TOEFL iBT:スコア42以上
英語資格は必須ではないものの、工学部で学ぶ上で英語の論文を読む機会は多いため、英語力があることは入学後の学びにも直結します。余裕があれば高校在学中に英検準2級〜2級を取得しておくと、出願時のアピール材料になるだけでなく、入学後の学習にも役立つでしょう。
日本大学工学部の総合型選抜の試験内容
日本大学工学部の総合型選抜の試験内容は、第1期と第2期で大きく異なります。どちらの方式でも、学力試験(筆記試験)は課されず、プレゼンテーションや模擬授業への取り組み姿勢、面接での受け答えが重視されます。
日本大学工学部の総合型選抜の一次選考
日本大学工学部の総合型選抜では、一次選考として書類審査が行われます。提出書類には志望理由書(エントリーカード)、調査書、活動報告書などが含まれます。第2期の場合は、書類審査に加えて事前レポートの提出が求められます。
第1期の書類審査のポイント
- 志望理由書:志望学科を選んだ理由、入学後の学習計画、将来の目標を明確に記述する
- 活動報告書:高校時代の課外活動や研究活動、ボランティア活動などの実績をまとめる
- 調査書:高校から発行される成績証明書
第2期の事前レポート
- 学科ごとに指定されたテーマについてレポートを作成・提出する
- テーマは各学科の専門分野に関連した内容で、基礎的な知識と考察力が問われる
- 配点は100点で、模擬授業や面接と合わせて総合的に評価される
書類審査の段階で不合格となることは少ないですが、志望理由書や事前レポートの内容は二次選考(面接・プレゼンテーション)での質問材料にもなるため、十分な時間をかけて作成することが重要です。
日本大学工学部の総合型選抜の二次選考
二次選考は第1期と第2期で試験形式が異なります。
第1期(プレゼンテーション型)の二次選考
| 試験科目 | 配点 | 時間 |
|---|---|---|
| プレゼンテーション | 100点 | 5分以内 |
| 口頭試問(面接) | 100点 | 約10分 |
| 合計 | 200点 | – |
プレゼンテーションでは、大学側が指定するテーマについて資料を作成し、5分以内で発表します。スライドやポスターなどの視覚資料を用いることが推奨されます。発表後に教員から口頭試問が行われ、発表内容の理解度や論理的思考力が評価されます。
第2期(模擬授業型)の二次選考
| 試験科目 | 配点 |
|---|---|
| 面接 | 200点 |
| 事前レポート | 100点 |
| 模擬授業・課題回答 | 200点 |
| 合計 | 500点 |
第2期では、試験当日に大学教員による模擬授業(約50分)を受講し、その内容に基づいた課題に回答します。模擬授業では高校レベルの数学や理科の知識を基礎として、大学レベルの内容に触れる形式が多いです。課題回答では、授業内容の理解度や応用力が問われます。面接では志望動機に加えて、模擬授業の感想や疑問点なども質問されることがあります。
日本大学工学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール
日本大学工学部の総合型選抜はいつから対策を始めるべき?
日本大学工学部の総合型選抜の対策は、高校2年生の冬(1〜3月)から始めるのが理想的です。出願が9月に始まるため、高校3年生の夏までに志望理由書やプレゼンテーションの準備を完了させる必要があります。逆算すると、少なくとも半年前からの準備が必要です。
ただし、高校3年生の春(4〜5月)から始めても間に合わないわけではありません。日本大学工学部の総合型選抜は学力試験がないため、短期間でも志望理由の深掘りやプレゼンテーション練習に集中すれば、十分に合格を狙えます。
最も大切なのは「なぜ日本大学工学部なのか」「なぜその学科なのか」という問いに対して、自分の言葉で明確に答えられるようになることです。早期に対策を始めれば、オープンキャンパスへの参加や学科の研究内容の調査など、志望理由を深める活動にも余裕を持って取り組めます。
日本大学工学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(月間)
出願直前の8月〜9月の1か月間を例に、月間スケジュールを紹介します。
8月上旬(第1週〜第2週)
- 志望理由書の最終版を完成させる
- 高校の先生や塾の講師に添削を依頼する
- プレゼンテーション資料のドラフトを作成する(第1期志望者)
- 事前レポートのテーマ確認と資料収集を行う(第2期志望者)
8月中旬(第3週)
- プレゼンテーションの練習を開始する(1日1〜2回の通し練習)
- 事前レポートの執筆に取りかかる
- 面接で想定される質問リストを作成し、回答を準備する
8月下旬(第4週)
- プレゼンテーションを録画して改善点を確認する
- 事前レポートを完成させ、添削を受ける
- 模擬面接を実施する(学校の先生や家族に協力を依頼)
9月上旬
- 出願書類一式を最終確認する
- オンライン出願の手続きを行う
- 出願書類を期限内に郵送する
日本大学工学部の総合型選抜に受かる対策スケジュール(年間)
高校2年生の冬から試験当日までの年間スケジュールは以下のとおりです。
1月〜3月(高2冬):情報収集・自己分析
- 日本大学工学部のパンフレットやウェブサイトで学科情報を収集する
- 各学科のカリキュラムや研究室の研究内容を調べる
- 「ロハス工学」の概念について理解を深める
- 自己分析を行い、自分の強み・関心・将来の目標を整理する
4月〜5月(高3春):志望理由の深掘り
- 志望学科を確定させる
- オープンキャンパスの日程を確認し、参加を計画する
- 志望理由書の骨子を作成する
- 英検などの資格試験があれば受験する
6月〜7月(高3夏前):書類作成・プレゼン準備
- オープンキャンパスに参加し、学科の雰囲気を体感する
- 教授の研究内容や施設を見学し、志望理由に具体性を持たせる
- 志望理由書の初稿を完成させる
- プレゼンテーションのテーマ研究を開始する(第1期志望者)
- 過去の出題テーマを確認し、練習用プレゼンを作成する
8月(高3夏):最終仕上げ
- 志望理由書を繰り返し推敲・添削する
- プレゼンテーション練習を集中的に行う(第1期志望者)
- 事前レポートを執筆・完成させる(第2期志望者)
- 模擬面接を複数回実施する
9月(出願・試験)
- 第1期:9月上旬に出願、9月下旬に試験
- 第2期:9月下旬に出願
- 出願書類の最終チェックと提出
10月(第2期試験)
- 第2期:10月中旬に試験
- 模擬授業への対策として、高校の数学・理科の基礎を復習する
11月(合格発表)
- 合格発表の確認
- 入学手続き
日本大学工学部の総合型選抜の日程
日本大学工学部の総合型選抜の出願期間
2025年度(2026年4月入学)の日本大学工学部の総合型選抜の日程は以下のとおりです。
第1期(プレゼンテーション型)
- 出願期間:2025年9月1日(月)〜9月8日(月)※締切日必着
- 試験日:2025年9月20日(土)
- 試験会場:日本大学工学部キャンパス(福島県郡山市)
第2期(模擬授業型)
- 出願期間:2025年9月22日(月)〜9月29日(月)※締切日必着
- 試験日:2025年10月11日(土)
- 試験会場:日本大学工学部キャンパス(福島県郡山市)
出願はオンライン出願システムを利用し、必要書類は郵送で提出します。出願期間は各1週間程度と短いため、書類の準備は早めに済ませておくことが重要です。特に調査書の発行には高校側で数日〜1週間かかることがあるため、余裕を持って依頼しましょう。
日本大学工学部の総合型選抜の合格発表日
第1期・第2期ともに合格発表日は2025年11月4日(火)です。
合格発表は日本大学の公式ウェブサイト上で行われます。受験生はマイページにログインして合否を確認できます。合格者には合格通知書と入学手続書類が郵送されます。
合格後の入学手続き期限は合格発表から約2〜3週間以内に設定されることが一般的です。入学金や授業料の納入が必要となるため、事前に費用を確認し、準備しておきましょう。
なお、第1期と第2期の合格発表が同日であるため、第1期で不合格となった場合に第2期の結果を待つことができます。ただし、第2期は専願のため、他大学の総合型選抜と日程が重なる場合は注意が必要です。
日本大学工学部の総合型選抜の倍率
日本大学工学部の総合型選抜の学部別倍率
2025年度の日本大学工学部の総合型選抜の学科別倍率は以下のとおりです。
| 学科 | 方式 | 募集人員 | 志願者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 土木工学科 | 第2期 | 8名 | 10名 | 10名 | 1.0倍 |
| 建築学科 | 第1期 | 2名 | 5名 | 2名 | 2.0倍 |
| 建築学科 | 第2期 | 12名 | 12名 | 10名 | 1.2倍 |
| 機械工学科 | 第2期 | 13名 | 6名 | 5名 | 1.2倍 |
| 電気電子工学科 | 第1期 | 2名 | 2名 | 2名 | 1.0倍 |
| 電気電子工学科 | 第2期 | 12名 | 3名 | 3名 | 1.0倍 |
| 生命応用化学科 | 第2期 | 6名 | 5名 | 5名 | 1.0倍 |
| 情報工学科 | 第2期 | 14名 | 11名 | 7名 | 1.6倍 |
| 全体合計 | – | 77名 | 56名 | 44名 | 1.3倍 |
全体の倍率は1.3倍で、一般選抜と比較して非常に合格しやすい水準です。特に土木工学科、電気電子工学科、生命応用化学科は倍率1.0倍と、受験者全員が合格しているケースもあります。一方、建築学科の第1期は倍率2.0倍と競争率が高く、情報工学科の第2期も1.6倍とやや高めです。
日本大学工学部の総合型選抜の倍率の推移
日本大学工学部の総合型選抜の過去数年の倍率推移は以下のとおりです。
| 年度 | 全体倍率 | 傾向 |
|---|---|---|
| 2023年度 | 約1.2倍 | 低倍率で安定 |
| 2024年度 | 約1.3倍 | 微増 |
| 2025年度 | 約1.3倍 | 横ばい |
全体的に1.2〜1.3倍で安定しており、大きな変動はありません。学科別に見ると、建築学科と情報工学科は毎年やや高めの倍率を維持しています。これは建築学科が人気学科であること、情報工学科はIT・情報系の需要が高まっていることが背景にあります。
一方、土木工学科や電気電子工学科、生命応用化学科は定員割れに近い状態が続いており、受験すればほぼ合格できる状況です。ただし、今後の志願者動向によって倍率が変動する可能性はあるため、最新の情報を確認することが大切です。
2024年度と2025年度の合格者数を比較すると、多くの学科で合格者数が減少しています。例えば、土木工学科の第2期は2024年度19名合格→2025年度10名合格、建築学科の第2期も2024年度19名合格→2025年度10名合格と大きく減少しています。これは志願者数の減少に連動したものですが、大学側が合格者数を絞っている可能性もあるため注意が必要です。
日本大学工学部の総合型選抜の志望理由書の書き方
日本大学工学部の総合型選抜の志望理由書のポイント
日本大学工学部の総合型選抜では、志望理由書(エントリーカード)の提出が必須です。志望理由書は書類審査の重要な評価材料であると同時に、面接やプレゼンテーションでの質問材料にもなるため、一貫性のある内容を心がけましょう。
ポイント1:「なぜ日本大学工学部なのか」を明確にする
他大学の工学部ではなく、日本大学工学部を選んだ理由を具体的に述べることが最も重要です。日本大学工学部は「ロハス工学」(Lifestyles of Health and Sustainability:健康で持続可能な生活様式を実現する工学)を掲げた独自の教育理念を持っています。この理念と自分の目標がどう結びつくかを語ることで、志望理由に説得力が生まれます。
ポイント2:志望学科の研究内容に触れる
志望する学科の具体的な研究室やカリキュラムに言及し、「この学科でこういうことを学びたい」という具体的なビジョンを示しましょう。例えば建築学科であれば「持続可能な建築デザインに興味があり、〇〇研究室の△△に関する研究に魅力を感じた」というように、調査に基づいた具体的な内容を盛り込みます。
ポイント3:過去の経験と将来の目標をつなげる
高校時代の経験(部活動、課外活動、研究発表、ものづくりなど)→大学で学びたいこと→将来の目標という流れで、一貫したストーリーを構成します。「高校で物理の授業をきっかけに構造力学に興味を持ち、土木工学を学んでインフラ整備に携わりたい」といった具体的な流れが効果的です。
ポイント4:分量は指定に従いつつ余白を少なくする
志望理由書のスペースの8割以上は埋めるようにしましょう。少なすぎると熱意が伝わりません。ただし、無理に文字数を稼ぐのではなく、内容の密度を高めることが大切です。
日本大学工学部の総合型選抜の志望理由書の注意点
ありがちなNG例と改善策
- NG:「日本大学は有名だから志望しました」→ 改善:知名度ではなく、学部の教育内容や研究に基づいた理由を述べる
- NG:「工学に興味があります」→ 改善:工学の中でも具体的にどの分野に興味があり、なぜその学科を選んだのかを明確にする
- NG:「オープンキャンパスに参加して雰囲気が良かった」→ 改善:オープンキャンパスで具体的にどの体験が印象に残り、それがなぜ志望理由につながったのかを説明する
- NG:「親に勧められたから」→ 改善:自分自身の意思と目標を中心に据え、家族の影響は補足程度にとどめる
その他の注意点
- 誤字脱字は厳禁。提出前に必ず複数人にチェックしてもらう
- コピー&ペーストのような定型文は避け、自分の言葉で書く
- 嘘や誇張は面接で矛盾が露呈するため、正直に書く
- 提出前にコピーを取っておく(面接対策で志望理由書の内容を見返すため)
日本大学工学部の総合型選抜で評価される活動実績の例
総合型選抜では、高校時代の活動実績も評価の対象となります。日本大学工学部で特に評価されやすい活動実績の例を紹介します。
- 理科・数学系のコンテスト参加:科学オリンピック、数学甲子園、高校生科学技術チャレンジなど
- ものづくり活動:ロボットコンテスト、プログラミングコンテスト、模型製作、設計コンペなど
- 研究発表:SSH(スーパーサイエンスハイスクール)での研究、学会発表、ポスター発表など
- 資格取得:英検、情報処理技術者試験、危険物取扱者試験、CAD関連資格など
- ボランティア・地域活動:防災活動、環境保全活動、地域のインフラに関する活動など
- 部活動:科学部、物理部、建築模型部、プログラミング部など工学に関連する部活動
必ずしもこれらの活動実績がなくても合格は可能ですが、志望理由と結びつく活動があればアピール材料として大きな強みになります。活動の規模よりも、その経験から何を学び、どう成長したかを伝えることが重要です。
日本大学工学部の総合型選抜の面接対策
日本大学工学部の総合型選抜の面接でよく聞かれること
日本大学工学部の総合型選抜の面接では、以下のような質問がよく出されます。
志望動機に関する質問
- 「なぜ日本大学工学部を志望しましたか?」
- 「なぜこの学科を選びましたか?」
- 「他大学の工学部ではなく、日本大学工学部を選んだ理由は何ですか?」
- 「ロハス工学についてどう思いますか?」
将来の目標に関する質問
- 「卒業後はどのような進路を考えていますか?」
- 「大学で具体的にどのような研究をしたいですか?」
- 「将来どのようなエンジニアになりたいですか?」
高校時代の活動に関する質問
- 「高校時代に最も力を入れたことは何ですか?」
- 「志望理由書に書いた〇〇について、詳しく教えてください」
- 「課外活動で学んだことを大学でどう活かしたいですか?」
学問・専門分野に関する質問
- 「最近気になった工学に関するニュースはありますか?」
- 「この学科で学ぶ内容について、どの程度知っていますか?」
- 「プレゼンテーション(第1期)の内容について、もう少し詳しく説明してください」
- 「模擬授業(第2期)の感想や疑問点はありますか?」
人物像に関する質問
- 「自分の長所と短所を教えてください」
- 「チームで何かに取り組んだ経験はありますか?」
- 「困難に直面したとき、どのように乗り越えましたか?」
日本大学工学部の総合型選抜の面接のポイント
1. 志望理由書との一貫性を保つ
面接では志望理由書の内容に基づいた質問が多く出されます。志望理由書に書いた内容と面接での回答に矛盾があると、大きなマイナス評価につながります。提出前に志望理由書のコピーを取り、面接前に内容を確認しておきましょう。
2. 具体的なエピソードを交えて話す
「がんばりました」「興味があります」だけでは説得力に欠けます。具体的な場面や数字を交えて話すことで、面接官にリアルな印象を与えられます。例えば「高校2年生のとき、文化祭で橋の模型を製作し、荷重30kgに耐えるトラス構造を設計しました」といった具体的な話が効果的です。
3. 「ロハス工学」について理解を深めておく
日本大学工学部の教育理念である「ロハス工学」は、面接で頻出のテーマです。「ロハス工学とは何か」「自分の志望学科とロハス工学はどうつながるか」について自分なりの考えを持っておくことが重要です。
4. 時事問題への関心を示す
工学に関連する最近のニュースやトピックについて質問されることがあります。再生可能エネルギー、スマートシティ、AI技術の活用、防災技術など、志望学科に関連する時事問題について自分なりの意見を持っておきましょう。
5. 適切な話し方と態度
- 結論から先に述べ、その後に理由や具体例を説明する(PREP法)
- 面接官の目を見て、ハキハキと話す
- 質問の意図がわからない場合は、正直に聞き返す
- 回答は30秒〜1分程度にまとめる(長すぎず短すぎず)
日本大学工学部の総合型選抜の面接でやってはいけないこと
- 丸暗記した回答を棒読みする:面接官は多くの受験生を見ているため、暗記した回答はすぐに見抜かれます。要点だけを覚え、自分の言葉で話す練習をしましょう
- 「特にありません」と答える:「何か質問はありますか?」と聞かれたときに「特にありません」と答えると、関心の低さを示してしまいます。事前に質問を2〜3個用意しておきましょう
- 他大学の悪口を言う:「〇〇大学より日本大学の方が良いと思った」という比較は、ネガティブな印象を与えます。日本大学工学部の良さを前向きに語りましょう
- 嘘をつく:活動実績や成績を誇張すると、深掘りされたときに矛盾が生じます。正直に話す方が好印象です
- 私服や派手な服装で臨む:制服または清潔感のあるフォーマルな服装で臨みましょう
- 遅刻や忘れ物をする:試験会場には余裕を持って到着し、受験票や筆記用具などの持ち物を前日に確認しましょう
日本大学工学部の総合型選抜の評定の目安
日本大学工学部の総合型選抜の評定平均
日本大学工学部の総合型選抜では、出願要件としての評定平均の最低基準は設けられていません。これは他大学と比較して大きな特徴であり、評定平均に関わらず出願できます。
ただし、合格者の評定平均の目安は以下のとおりです。
| 評定平均 | 合格の可能性 | 備考 |
|---|---|---|
| 4.0以上 | 高い | 書類審査で有利に働く |
| 3.5〜3.9 | 十分にある | 標準的な水準 |
| 3.0〜3.4 | ある | プレゼンや面接での挽回が重要 |
| 2.5〜2.9 | 可能性あり | 他の要素で強くアピールする必要あり |
| 2.5未満 | 厳しい | 特別な活動実績や強いアピールが必要 |
評定平均が高いことに越したことはありませんが、日本大学工学部の総合型選抜ではプレゼンテーション・面接・模擬授業での評価が合否を大きく左右します。評定平均が低くても、志望理由の明確さや専門分野への関心の深さで十分に挽回可能です。
日本大学工学部の総合型選抜の条件の詳細
日本大学工学部の総合型選抜の出願に必要な条件を詳しく整理します。
第1期(プレゼンテーション型)
- 評定平均の基準:なし(不問)
- 英語資格の基準:なし(不問)
- 併願:可能
- 既卒者:出願可能
- 現役・浪人:どちらも可
- その他:プレゼンテーション資料の作成が必要
第2期(模擬授業型)
- 評定平均の基準:なし(不問)
- 英語資格の基準:なし(不問)
- 併願:不可(専願のみ)
- 既卒者:出願可能
- 現役・浪人:どちらも可
- その他:事前レポートの提出が必要
いずれの方式でも評定平均や英語資格の出願要件は設けられていないため、出願のハードルは非常に低いといえます。ただし、専願の第2期に出願する場合は、合格時の入学が前提となるため、慎重に判断しましょう。
日本大学工学部の総合型選抜の過去問
日本大学工学部の総合型選抜の過去問の傾向
日本大学工学部の総合型選抜では、一般的な筆記試験の過去問はありませんが、プレゼンテーションのテーマや模擬授業の内容について過去の出題傾向を知ることができます。日本大学工学部の公式サイトでは、過去のプレゼンテーションテーマと模擬授業テーマが公開されています。
第1期(プレゼンテーション型)の過去テーマ例
- 「ロハス工学に関連する教科を選び、志望学科での活用方法を説明してください」
- 「身の回りの課題を一つ取り上げ、工学的なアプローチで解決する方法を提案してください」
- 「持続可能な社会の実現に向けて、あなたが志望する学科で貢献できることを述べてください」
テーマの傾向として、「ロハス工学」や「持続可能性」に関連する内容が多く出題されています。高校で学んだ内容と工学を結びつけて考える力が問われます。
第2期(模擬授業型)の過去傾向
- 模擬授業は学科ごとに内容が異なる
- 高校レベルの数学・理科(物理・化学)の基礎知識をベースに、大学レベルの内容に触れる形式
- 事前レポートのテーマは学科の専門分野に直結した内容
日本大学工学部の総合型選抜の過去問の対策
第1期の対策方法
- ロハス工学について徹底的に調べる:日本大学工学部の公式サイトやパンフレットで「ロハス工学」の概念を理解し、具体的な取り組み事例を把握する
- プレゼンテーション練習を繰り返す:5分以内に収める練習を何度も行い、時間配分を体に染み込ませる。録画して表情・声量・スライドの見やすさを確認する
- 口頭試問への備え:プレゼン内容に対する「なぜ?」「根拠は?」「別のアプローチは?」といった深掘り質問に対応できるよう準備する
- スライド作成スキルを磨く:図表やイラストを効果的に使い、1枚のスライドに情報を詰め込みすぎないようにする
- 高校の数学・理科の基礎を固める:模擬授業は高校レベルの知識が前提となるため、特に数学I・II・A・B、物理基礎・物理の内容を復習する
- 事前レポートを丁寧に作成する:配点100点と重みがあるため、論理的な構成と正確な内容を心がける。参考文献を明記し、自分の考察を盛り込む
- 授業を「聴く力」を鍛える:模擬授業の内容をメモしながら聴き、要点を整理する力が求められる。普段の高校の授業からノートの取り方を意識する
- 課題回答の練習:模擬授業後の課題は記述式が多いため、限られた時間で論理的に書く練習をしておく
- 入学志願票(オンライン出願システムで作成)
- 調査書(高校が発行するもの)
- 志望理由書(エントリーカード)
- 写真(所定のサイズ)
- 入学検定料の振込証明書
- プレゼンテーション資料(当日持参する場合もあり)
- 事前レポート(学科指定のテーマに基づいて作成)
- 英語資格・検定試験のスコア証明書
- 活動実績を証明する書類(賞状、資格証明書のコピーなど)
- 日本大学工学部の公式サイトから募集要項をダウンロードする
- 出願書類の様式を確認し、必要な書類を把握する
- 志望理由書(エントリーカード)を作成する
- 高校に調査書の発行を依頼する(発行に1週間程度かかる場合あり)
- 第2期志望者は事前レポートを作成する
- 英語資格のスコア証明書や活動実績の証明書類を準備する
- 日本大学の出願サイトにアクセスし、マイページを作成する
- 必要事項を入力し、志願票を作成・印刷する
- コンビニ払い、クレジットカード払い、銀行振込などで入学検定料を支払う
- 検定料は35,000円程度(年度により変動あり)
- すべての出願書類を封筒にまとめ、簡易書留で郵送する
- 締切日必着のため、余裕を持って発送する
- オンラインで受験票が発行されるため、マイページからダウンロード・印刷する
- 他大学との併願が認められている
- 日本大学の他学部との併願も可能
- 合格後に入学辞退ができる
- 他の入試方式(一般選抜など)との併用も可能
- 合格した場合は入学することが原則
- 他大学の総合型選抜との併願は制度上は可能だが、入学確約が求められるため注意
- 第1期で不合格だった場合に第2期に出願することは可能
- 9月〜10月は総合型選抜の対策に集中し、11月の合格発表後に一般選抜の対策に切り替える
- 総合型選抜の対策中も、基礎学力(数学・理科・英語)の学習は継続しておく
- 模擬授業型の対策で行う数学・理科の復習は、一般選抜の対策にもそのまま活きる
- 総合型選抜で合格した場合は、一般選抜を受ける必要がなくなり、早期に進路が決定する
第2期の対策方法
日本大学工学部の総合型選抜の出願書類
日本大学工学部の総合型選抜の出願書類の一覧
日本大学工学部の総合型選抜で必要な出願書類は以下のとおりです。
第1期・第2期共通
第1期のみ
第2期のみ
任意提出書類
出願書類は、日本大学工学部の公式サイトからダウンロードするか、資料請求で入手できます。募集要項は毎年7〜8月頃に公開されるため、早めに確認しておきましょう。
日本大学工学部の総合型選抜の出願の流れ
日本大学工学部の総合型選抜の出願は、以下の手順で行います。
ステップ1:募集要項の入手(7〜8月)
ステップ2:出願書類の準備(8月)
ステップ3:オンライン出願の登録(出願期間内)
ステップ4:入学検定料の支払い
ステップ5:書類の郵送(出願期間内・締切日必着)
ステップ6:受験票の確認
日本大学工学部の総合型選抜の併願
日本大学工学部の総合型選抜の併願可否
日本大学工学部の総合型選抜の併願可否は、第1期と第2期で異なります。
第1期(プレゼンテーション型):併願可能
第2期(模擬授業型):専願のみ
併願を考えている受験生は、第1期での出願がおすすめです。第1期で合格すれば、他大学の結果を見てから進学先を決められます。ただし、第1期は募集人員が少なく倍率が高めなため、確実に合格を狙うなら第2期も視野に入れておくべきでしょう。
日本大学工学部の総合型選抜と一般選抜の両立
日本大学工学部の総合型選抜と一般選抜は、両方を受験することが可能です。総合型選抜で不合格になった場合のバックアッププランとして、一般選抜の準備も並行して進めることをおすすめします。
両立のポイント
一般選抜との両立で注意すべき点は、総合型選抜の対策に時間を取られすぎて一般選抜の勉強が疎かにならないようにすることです。特に第2期は専願のため、「総合型選抜で落ちたら一般選抜で再チャレンジ」という計画を持っておくことが重要です。日本大学工学部の一般選抜は2月に実施されるため、11月の合格発表から約3か月の準備期間があります。
日本大学工学部の総合型選抜の合格のポイント
日本大学工学部の総合型選抜に受かる人の特徴
日本大学工学部の総合型選抜に合格する人には、以下のような共通した特徴があります。
1. 志望理由が具体的で一貫している
「工学に興味がある」だけでなく、「なぜ日本大学工学部なのか」「なぜその学科なのか」「入学後に何を学びたいのか」「卒業後にどうなりたいのか」を具体的に語れる人が合格しています。オープンキャンパスへの参加や学科の研究内容の調査など、事前準備を十分に行っている人が強いです。
2. ロハス工学への理解がある
日本大学工学部の教育理念である「ロハス工学」について自分なりの解釈を持ち、それを自分の志望動機や将来の目標と結びつけて語れる人が評価されています。
3. コミュニケーション能力が高い
面接やプレゼンテーションでは、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力が問われます。結論を先に述べ、具体例を交えて説明し、質問に対して的確に応答できる人が合格しています。
4. 工学に対する具体的な関心がある
高校時代に理系科目に取り組んだ経験、ものづくりの経験、工学関連のコンテストへの参加経験など、工学への関心を具体的な行動で示せる人が強いです。ただし、特別な実績がなくても、日常生活の中で工学的な視点で物事を考えた経験を語ることで十分にアピールできます。
5. 基礎学力が一定水準にある
評定平均の基準はありませんが、模擬授業型では高校レベルの数学・理科の理解が前提となります。基礎学力がしっかりしている人は、模擬授業の内容を理解しやすく、課題回答でも高い評価を得やすいです。
日本大学工学部の総合型選抜に落ちた時の対処法
総合型選抜で不合格になった場合でも、以下の方法で日本大学工学部への入学を目指せます。
1. 一般選抜に切り替える
合格発表は11月上旬のため、2月の一般選抜まで約3か月の準備期間があります。総合型選抜の対策中も基礎学力の維持に努めていれば、十分に間に合います。日本大学工学部の一般選抜はA方式(大学独自試験)とN方式(全学統一試験)があり、複数回のチャンスがあります。
2. 学校推薦型選抜(公募制)に出願する
日本大学工学部では学校推薦型選抜(公募制)も実施しています。総合型選抜とは異なる選考方法のため、改めてチャレンジできます。ただし、評定平均の基準が設けられている場合があるため、募集要項を確認しましょう。
3. 不合格の原因を分析する
面接での受け答え、プレゼンテーションの出来、志望理由書の内容など、どこが不十分だったかを振り返りましょう。学校の先生や塾の講師にフィードバックをもらうのも効果的です。この分析は、一般選抜の面接(実施される場合)や他大学の総合型選抜にも活かせます。
4. 他大学の総合型選抜・推薦入試に出願する
日本大学工学部以外にも、総合型選抜を実施している工学系学部は多数あります。出願時期が異なる大学もあるため、志望校リストを見直して出願を検討しましょう。
5. 浪人して翌年再チャレンジする
日本大学工学部の総合型選抜は既卒者も出願可能です。1年間の準備期間を活かしてプレゼンテーション力や学力を高め、翌年の総合型選抜に再チャレンジすることも選択肢の一つです。
日本大学工学部の総合型選抜についてのよくある質問
Q. 日本大学工学部の総合型選抜に評定平均の基準はありますか?
A. いいえ、日本大学工学部の総合型選抜では出願要件としての評定平均の最低基準は設けられていません。評定平均に関わらず出願可能です。ただし、調査書は提出が求められるため、成績が全く評価されないわけではありません。
Q. 英検の資格は必要ですか?
A. 出願に際して英検などの英語資格は必須ではありません。ただし、英語資格を保有している場合は出願書類でアピール材料として活用できます。日本大学工学部は英語の資格・検定試験を利用できる学部に含まれているため、取得していれば有利に働く可能性があります。
Q. 第1期と第2期のどちらに出願すべきですか?
A. 他大学との併願を考えている場合は、併願が認められている第1期がおすすめです。ただし、第1期は募集人員が少なく倍率が高めです。確実に合格を狙いたい場合や日本大学工学部が第一志望の場合は、募集人員が多い第2期を検討しましょう。両方に出願することも可能です。
Q. 総合型選抜と一般選抜の両方を受けられますか?
A. はい、日本大学工学部の総合型選抜と一般選抜は併願可能です。総合型選抜で不合格になった場合でも、一般選抜で再チャレンジできます。
Q. 浪人生でも出願できますか?
A. はい、既卒者(浪人生)も第1期・第2期ともに出願可能です。年齢制限もありません。
Q. 遠方からの受験ですが、試験会場はどこですか?
A. 試験は日本大学工学部のキャンパス(福島県郡山市)で実施されます。遠方からの受験者は、前日に郡山市内で宿泊することをおすすめします。郡山駅からキャンパスまではバスで約20分です。
Q. プレゼンテーションではパソコンやスライドを使えますか?
A. プレゼンテーションでは視覚資料の使用が推奨されています。ポスターやスライドなどを用いることができますが、詳細な規定は募集要項で確認してください。発表時間は5分以内です。
Q. 模擬授業はどのような内容ですか?
A. 模擬授業は学科ごとに異なる内容で実施されます。高校レベルの数学・理科を基礎として、大学レベルの専門的な内容に触れる形式です。授業後に内容に関する課題に回答します。特別な予習は不要ですが、高校の数学・理科の基礎をしっかり復習しておくことが重要です。
Q. 面接の時間はどのくらいですか?
A. 第1期の口頭試問は約10分、第2期の面接は個人面接形式で15〜20分程度が目安です。面接官は2〜3名の教員で構成されることが一般的です。
Q. 合格後に入学を辞退できますか?
A. 第1期(プレゼンテーション型)は併願可のため、合格後の入学辞退が認められています。第2期(模擬授業型)は専願のため、合格した場合は原則として入学することが求められます。


