山手学院中学校の入試の概要
山手学院中学校は神奈川県横浜市栄区に位置する男女共学の中高一貫校です。
JR根岸線の港南台駅から徒歩約12分の場所にあり、通学のしやすさも魅力のひとつです。
山手学院中学校の中学受験は毎年多くの受験生が挑戦する人気の入試となっています。
山手学院中学校では国際交流教育に力を入れており、中学3年生でのオーストラリアホームステイや高校2年生での北米研修など、独自のグローバルプログラムが充実しています。
こうした教育方針に共感するご家庭からの支持が厚く、中学受験においても安定した志願者数を集めています。
山手学院中学校の中学受験を検討されている方は、まず入試の全体像を把握しておくことが大切です。
山手学院中学校の入試の特徴
山手学院中学校の中学受験では、複数回の入試日程が設けられている点が大きな特徴です。
A日程は2月1日の午前に実施され、特待選抜は2月1日と2月2日の午後に行われます。
さらにB日程は2月3日の午前に実施されるため、受験生は複数回のチャンスを活かすことができます。
山手学院中学校の入試では4教科型と2教科型の選択が可能な日程もあります。
A日程とB日程では国語と算数と理科と社会の4教科で受験するのが基本ですが、特待選抜では国語と算数の2教科で受験します。
このように山手学院中学校の中学受験は受験生の得意分野に合わせた受験戦略を立てやすい入試制度になっています。
また山手学院中学校では複数回同時出願の場合に受験料が割引される制度があります。
1回の出願では25000円ですが、2回以上の同時出願では40000円となるため、複数回受験を予定している方にとってはお得な仕組みです。
山手学院中学校の募集人員と受験資格
山手学院中学校の中学受験における募集人員は全体で200名です。
内訳としてはA日程が80名、特待選抜Iが40名、特待選抜IIが20名、B日程が60名となっています。
それぞれの日程で募集人員が異なるため、どの日程で受験するかによって競争の状況も変わってきます。
山手学院中学校の受験資格は2026年3月に小学校を卒業見込みの児童であることが基本的な条件です。
出願にあたっては特別な提出書類は必要なく、インターネットを通じたオンライン出願の形式が採用されています。
山手学院中学校の中学受験では英語資格による優遇制度も設けられており、英検などの資格を持つ受験生は証明書を提出することで加点が受けられます。
山手学院中学校の偏差値と難易度
山手学院中学校の中学受験を目指すうえで、偏差値は学習目標を設定するための重要な指標となります。
ただし偏差値は模試の種類によって数値が異なるため、複数の情報源を確認しておくことが必要です。
山手学院中学校の難易度を正しく理解して、計画的に中学受験の準備を進めていきましょう。
山手学院中学校の偏差値の目安
山手学院中学校の偏差値は四谷大塚の80偏差値でA日程と特待選抜が60、B日程が52となっています。
首都圏模試センターの偏差値では58から62程度とされており、模試によって若干の差があります。
山手学院中学校の中学受験においては日能研の偏差値を参考にするのが一般的で、日能研からの合格者が最も多いことからも信頼性の高い指標です。
山手学院中学校の特待選抜は50偏差値が56と高めに設定されていることからもわかるように、通常のA日程やB日程と比べて難易度が高い入試です。
特待生として合格すれば入学金や授業料の免除を受けられる可能性がありますが、その分だけ高い学力が求められます。
山手学院中学校の中学受験を検討する際は、まず自分の現在の偏差値と目標偏差値の差を確認することから始めましょう。
山手学院中学校の偏差値の推移
山手学院中学校の偏差値はここ数年安定した水準を維持しています。
四谷大塚の80偏差値ではA日程が概ね58から60の範囲で推移しており、大きな変動は見られません。
山手学院中学校の中学受験における難易度は年度によって極端に変わることがないため、安定した対策を立てやすい学校といえます。
近年では国際教育プログラムの充実や大学進学実績の向上により、山手学院中学校への関心が高まっている傾向があります。
特に2025年度入試からは日程が一部変更され、特待選抜IIが新設されたことで受験機会が広がりました。
こうした入試制度の変化に伴い、今後も山手学院中学校の中学受験における人気は維持されていくと見られます。
山手学院中学校の倍率
山手学院中学校の中学受験における倍率は、受験する日程によって大きく異なります。
倍率を把握しておくことで、どの日程に出願するかの判断材料になります。
ここでは山手学院中学校の各日程の倍率について詳しく確認していきます。
山手学院中学校の年度別の倍率の推移
山手学院中学校の中学受験における倍率は、A日程で約2.7倍、B日程で約2.6倍となっています。
特待選抜は倍率が高く約8.5倍に達しており、少ない募集人員に対して多くの受験生が集まる入試です。
後期日程についても倍率は約5.7倍と高い水準にありましたが、2025年度入試からは後期日程が廃止されています。
山手学院中学校の中学受験における全体の倍率は、近年おおむね2倍台から3倍台の間で安定しています。
2023年度の実績では全日程合計で受験者数が1514名、合格者数が621名となり、全体の倍率は約2.4倍でした。
山手学院中学校は極端に倍率が跳ね上がることが少ない学校ですが、特待選抜だけは別格の難易度となっている点に注意が必要です。
山手学院中学校の実質倍率と合格者数
山手学院中学校の中学受験では、募集定員に対して合格者数が多く出される傾向があります。
これは辞退者を見込んで多めに合格を出しているためで、いわゆる歩留まり率を考慮した結果です。
そのため実質的な競争は見かけの倍率よりもやや緩やかになる場合があります。
山手学院中学校のA日程では募集人員80名に対して、実際にはそれを上回る合格者が出されています。
B日程でも同様に、募集人員60名に対して余裕のある合格者数が発表される傾向があります。
山手学院中学校の中学受験では合格最低点が209点前後とされており、4教科合計360点満点のうち約6割程度の得点が合格の目安となっています。
山手学院中学校の過去問の傾向と対策
山手学院中学校の中学受験で合格を勝ち取るためには、過去問の分析が欠かせません。
各教科にはそれぞれ特徴的な出題傾向があり、それに合わせた対策を講じることが重要です。
山手学院中学校の過去問は書店やインターネットで入手できますので、早い段階から取り組むことをおすすめします。
山手学院中学校の算数の傾向と対策
山手学院中学校の中学受験の算数は100点満点で試験時間は50分です。
大問5題で構成されており、基礎問題よりも応用問題の比重が大きいことが特徴です。
設問数が多いため、素早く正確に解く力が求められます。
頻出単元としては場合の数、平面図形の面積、割合、速さ、旅人算などの特殊算が挙げられます。
山手学院中学校の中学受験の算数で高得点を取るためには、計算力を鍛えることが最も重要です。
日頃から計算練習を繰り返し行い、ケアレスミスをなくす習慣をつけておきましょう。
応用問題に対応するためには、基本的な解法を完全に理解したうえで、複数の単元が組み合わさった問題にも取り組む必要があります。
過去問演習では時間を計りながら解くことで、本番での時間配分の感覚を身につけることが大切です。
山手学院中学校の算数は努力が得点に反映されやすい科目ですので、粘り強く取り組みましょう。
山手学院中学校の国語の傾向と対策
山手学院中学校の中学受験の国語は100点満点で試験時間は50分です。
大問3題で構成されており、説明文や物語文から2題、漢字の読み書きなどの知識問題から1題が出題されます。
出題形式は選択問題が中心ですが、適語補充や抜き出し問題、60字程度の記述問題も出されます。
山手学院中学校の国語では語句の意味を問う問題が頻繁に出題される点が特徴的です。
語彙力が合否を分ける重要な要素となるため、日頃からことわざや慣用句、四字熟語などを幅広く学習しておくことが必要です。
中学受験用の語彙教材を使って、毎日少しずつ知識を積み重ねていくことをおすすめします。
記述問題については60字程度の文章でまとめる練習を繰り返し行いましょう。
山手学院中学校の中学受験では、文章の内容を正確に読み取ったうえで自分の言葉で表現する力が試されます。
過去問に取り組む際は、解答の字数感覚を身につけることと時間配分の両方を意識して演習を重ねてください。
山手学院中学校の理科の傾向と対策
山手学院中学校の中学受験の理科は80点満点で試験時間は40分です。
大問5題で構成されており、化学、物理、生物、地学の各分野からバランスよく出題されます。
各問とも基本的な知識を問う問題から始まり、徐々に応用的な内容へと進む構成になっています。
頻出テーマとしては水溶液の性質や溶解度、力のつりあい、天体の動きなどが挙げられます。
山手学院中学校の中学受験の理科では実験に関する問題が多く含まれるため、実験の手順や結果を正確に理解しておくことが重要です。
図やグラフ、表を読み取って考察する力も問われますので、データの分析に慣れておきましょう。
計算問題も出題されるため、理科特有の計算にも対応できるように準備しておく必要があります。
苦手な分野を作らないように、4分野をまんべんなく学習することが山手学院中学校の理科対策の基本です。
過去問を解く際は、間違えた問題の分野を記録して、弱点を重点的に補強していきましょう。
山手学院中学校の社会の傾向と対策
山手学院中学校の中学受験の社会は80点満点で試験時間は40分です。
大問3題から5題で構成されており、地理、歴史、公民の各分野からバランスよく出題されます。
山手学院中学校の社会では単なる暗記だけでなく、知識と知識のつながりを理解しているかが問われます。
地理の分野では環境問題や地形図の読み取りに関する問題が頻出です。
歴史の分野ではテーマ別に出来事の背景やその影響を問う問題が多く出されます。
公民の分野では日本国憲法を中心に国際関係や時事問題についての出題が見られます。
山手学院中学校の中学受験の社会で高得点を取るためには、教科書の内容を深く理解したうえで時事問題にもアンテナを張っておくことが大切です。
新聞やニュースに日頃から触れる習慣をつけておくと、公民分野の対策として効果的です。
過去問演習を通じて出題パターンを把握し、記述問題にも対応できるように練習しておきましょう。
山手学院中学校の併願校の選び方
山手学院中学校の中学受験では、併願校の選び方が合否に大きく影響します。
2月の入試期間中に複数の学校を受験するため、スケジュール管理が非常に重要になります。
山手学院中学校を第一志望とする場合も、万が一に備えた併願プランを事前にしっかり立てておきましょう。
山手学院中学校との併願パターン
山手学院中学校の中学受験における併願パターンとして最も多いのは、山手学院の複数日程を併願するケースです。
A日程とB日程の両方に出願しておくことで、合格のチャンスを広げることができます。
さらに特待選抜にも挑戦することで、特待生としての合格を狙うことも可能です。
他校との併願先としては鎌倉学園や関東学院がよく選ばれています。
山手学院中学校と同程度の偏差値帯の学校を併願校に組み込み、さらに安全校として湘南学園などを検討するのが一般的なパターンです。
中学受験では合格を確保した翌日に難易度の高い学校に挑戦し、不合格だった翌日は安全校を受験するなど、柔軟な出願戦略を立てておくことが成功の鍵です。
山手学院中学校と他校の入試日程の兼ね合い
山手学院中学校のA日程は2月1日の午前に行われるため、同日午後に特待選抜を受験することが可能です。
このように午前と午後で異なる入試を受けるダブル受験は、神奈川県や東京都の中学受験では一般的な戦略です。
山手学院中学校のB日程は2月3日ですので、2月2日に他校を受験する余裕もあります。
併願スケジュールを組む際は、連日の受験による体力的な負担も考慮に入れましょう。
山手学院中学校の中学受験に限らず、入試期間中は精神的にも体力的にも大きな負荷がかかります。
無理のないスケジュールを保護者の方と一緒に計画し、万全の体調で本番に臨めるようにすることが大切です。
山手学院中学校の合格実績豊富な進学塾一覧
山手学院中学校の中学受験で合格実績が豊富な進学塾をご紹介します。
2025年度の塾別合格者数では日能研が153名と最も多く、次いでサピックスが114名、早稲田アカデミーが60名、臨海セミナーが52名となっています。
山手学院中学校は日能研からの合格者が特に多い学校として知られています。
日能研は神奈川県内に多くの校舎を展開しており、山手学院中学校の中学受験対策に関するノウハウが豊富です。
サピックスや早稲田アカデミーも毎年多くの合格者を輩出しており、どの塾を選んでも山手学院中学校の対策は可能です。
塾選びの際は合格実績だけでなく、通塾のしやすさやお子さまとの相性も重要な判断基準になります。
山手学院中学校の入試科目と配点
山手学院中学校の中学受験では、入試科目と配点を正確に把握しておくことが効率的な学習につながります。
科目ごとの配点に応じて学習時間の配分を考えることで、合格に近づくことができます。
ここでは山手学院中学校の各科目の配点と試験時間、合格最低点の目安を確認していきます。
山手学院中学校の各科目の配点と試験時間
山手学院中学校の中学受験における4教科入試の配点は、国語が100点で試験時間50分、算数が100点で試験時間50分、理科が80点で試験時間40分、社会が80点で試験時間40分です。
4教科の合計は360点満点となります。
国語と算数の配点が理科や社会よりも高いため、この2教科を重点的に強化することが合格への近道です。
特待選抜では国語と算数の2教科のみで実施されるため、合計200点満点での勝負となります。
2教科入試では得意科目で大きく得点を稼ぐことが重要ですが、苦手科目で大きく失点すると挽回が難しくなります。
山手学院中学校の中学受験では、どの日程で受験するかによって対策の重点が変わってきますので、早い段階で受験日程を決めておくことが大切です。
山手学院中学校の合格最低点の目安
山手学院中学校の中学受験における合格最低点は4教科合計で約209点とされています。
360点満点のうち約58%の得点率が合格ラインの目安になります。
ただしこの数値は年度や日程によって変動する可能性があるため、あくまで参考値として捉えてください。
山手学院中学校の中学受験で合格最低点を超えるためには、得意科目で確実に得点を積み上げつつ苦手科目でも最低限の得点を確保する戦略が有効です。
特に国語と算数は配点が高いため、この2教科で合わせて120点以上を目指すと合格に近づきます。
理科と社会でもそれぞれ45点以上を目標にして、バランスよく得点できるように準備しましょう。
山手学院中学校の入試日程
山手学院中学校の中学受験では複数の入試日程が設定されており、受験生の状況に合わせた受験計画を立てることができます。
出願から合格発表までの流れを事前に確認しておくことで、手続きの漏れを防ぐことができます。
ここでは山手学院中学校の出願期間と試験日について確認していきます。
山手学院中学校の出願期間
山手学院中学校の中学受験の出願は、インターネットを通じたオンライン出願で行います。
出願期間は例年1月上旬から各試験日の前日頃までとなっています。
2026年度入試では1月6日から出願受付が開始されました。
出願の際には受験料の納入が必要で、1回の出願では25000円、2回以上の同時出願では40000円です。
山手学院中学校の中学受験ではオンラインで手続きが完結するため、郵送での書類提出は基本的に不要です。
出願期間内であれば24時間いつでも手続きが可能ですが、締め切り直前は回線が混雑する場合がありますので余裕をもって出願することをおすすめします。
山手学院中学校の試験日と合格発表日
山手学院中学校の中学受験の試験日程は、A日程が2月1日午前、特待選抜Iが2月1日午後、特待選抜IIが2月2日午後、B日程が2月3日午前に実施されます。
合格発表は各試験日の当日または翌日にインターネット上で行われます。
発表時間は日程によって異なりますので、募集要項で事前に確認しておきましょう。
合格した場合の入学手続きには締切日が設定されていますので、期日を過ぎないように注意が必要です。
山手学院中学校の入学金は200000円で、手続き締切日までに納入する必要があります。
中学受験の期間中は複数の学校の合格発表や手続きが重なることが多いため、スケジュール表を作成して管理することをおすすめします。
山手学院中学校の受験に必要な準備
山手学院中学校の中学受験で合格するためには、計画的な学習スケジュールと適切な教材選びが欠かせません。
早い段階から準備を始めることで、余裕を持って入試本番を迎えることができます。
ここでは山手学院中学校の受験に向けた具体的な準備について説明します。
山手学院中学校の受験に向けた学習スケジュール
山手学院中学校の中学受験に向けた準備は、小学4年生の頃から始めるのが理想的です。
4年生では基礎学力の定着を目指し、5年生で応用力を養い、6年生で過去問演習や弱点補強に集中するというスケジュールが一般的です。
特に6年生の夏以降は山手学院中学校の過去問に本格的に取り組み、出題傾向に慣れておくことが重要です。
山手学院中学校の中学受験では4教科のバランスが求められるため、苦手科目を放置しないことが大切です。
毎日の学習時間のうち苦手科目にも一定の時間を割り当てて、着実に克服していきましょう。
9月から12月にかけては過去問を繰り返し解き、間違えた問題は必ず復習して同じミスを繰り返さないようにすることがポイントです。
山手学院中学校の受験におすすめの塾と教材
山手学院中学校の中学受験対策としては、日能研やサピックス、早稲田アカデミー、臨海セミナーなどの大手進学塾がおすすめです。
これらの塾は毎年山手学院中学校への合格者を多数輩出しており、入試傾向に合わせたカリキュラムが整っています。
特に日能研は山手学院中学校の合格者数が最も多い塾ですので、神奈川県内の校舎での受講を検討してみてください。
教材としては声の教育社や東京学参から出版されている山手学院中学校の過去問集が必須です。
過去5年分以上の問題に取り組むことで、出題パターンをしっかり把握することができます。
塾のテキストと過去問集を組み合わせて学習を進めることが、山手学院中学校の中学受験における最も効果的な対策方法です。
山手学院中学校の出願書類と手続き
山手学院中学校の中学受験では、出願から受験までの手続きをスムーズに進めることが大切です。
手続きに不備があると受験できなくなる可能性もありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。
ここでは山手学院中学校の出願に関する具体的な情報を説明します。
山手学院中学校の出願書類の一覧
山手学院中学校の中学受験における出願は、インターネットを通じたオンライン方式で行われます。
基本的には出願時に郵送で提出する書類はなく、オンラインでの入力と受験料の支払いで手続きが完了します。
これは保護者の方にとって手間が少なく、非常に便利な仕組みです。
ただし英語資格による優遇制度を利用する場合は、英検などの資格証明書の提出が必要になります。
また受験当日には受験票を印刷して持参する必要がありますので、プリンターの準備を忘れないようにしましょう。
山手学院中学校の中学受験に関する出願書類の詳細は、学校の公式ホームページに掲載される募集要項で最新の情報を確認してください。
山手学院中学校の出願の流れ
山手学院中学校の中学受験の出願は、まず学校の出願サイトにアクセスしてアカウントを作成するところから始まります。
必要事項を入力したらクレジットカードやコンビニ決済で受験料を支払います。
支払いが完了したら受験票をダウンロードして印刷し、試験当日に持参する準備を整えます。
複数の日程に同時出願する場合は、まとめて手続きを行うことで受験料が割引されます。
出願期間は1月上旬から各試験日の前日頃までですが、余裕をもって早めに手続きを済ませておくと安心です。
山手学院中学校の中学受験では出願手続き自体は難しくありませんが、受験票の印刷忘れや受験料の支払い漏れがないように保護者の方がしっかり確認しておきましょう。
山手学院中学校の学校生活と進学実績
山手学院中学校の中学受験を目指すにあたって、入学後の学校生活や卒業後の進路についても知っておくことが大切です。
学校の教育方針やカリキュラムに共感できるかどうかは、6年間の学校生活の充実度に直結します。
ここでは山手学院中学校の学校生活と進学実績について詳しく紹介します。
山手学院中学校の教育方針とカリキュラム
山手学院中学校は世界を舞台に活躍できる人材の育成を教育目標に掲げています。
教科教育と進路指導、そして国際交流教育の三本柱を軸にした教育が実践されています。
中高6年間の一貫教育を活かして、基礎学力の定着から応用力の育成まで段階的に学びを深めていくカリキュラムが組まれています。
中学3年間では英語と数学と国語を中心にバランスの取れた基礎学力を養います。
高校に進学すると文系と理系に分かれ、それぞれの進路に合わせた専門的な学習が始まります。
山手学院中学校では探究学習やグローバルリーダープログラムも導入されており、主体的に学ぶ力を育てる教育に力を入れています。
山手学院中学校の寮生活について
山手学院中学校には寮の設備はなく、全生徒が自宅から通学する形式です。
JR根岸線の港南台駅から徒歩約12分という立地で、横浜市内だけでなく近隣の地域からも通学しやすい環境にあります。
そのため山手学院中学校の中学受験を検討する際は、通学時間や経路も確認しておくことをおすすめします。
山手学院中学校では寮生活の代わりに、国際交流プログラムを通じた海外での生活体験が充実しています。
中学3年生では全員参加のオーストラリアホームステイがあり、約1週間の日程で現地の家庭に滞在します。
さらに希望者は中学3年の1月から約3ヶ月間のニュージーランドターム留学に参加することもでき、これらの経験が生徒の自立心や国際感覚を育んでいます。
山手学院中学校の大学受験の合格実績
山手学院中学校から高校へ進学した卒業生は、毎年優れた大学合格実績を残しています。
2025年度は卒業生494名のうち国公立大学に113名が合格しており、東京大学1名、京都大学2名、一橋大学3名、横浜国立大学20名などの実績があります。
2024年度には国公立大学に122名が合格し、早稲田大学96名、慶應義塾大学49名、上智大学36名、東京理科大学81名といった難関私立大学にも多数の合格者を輩出しています。
山手学院中学校の中学受験を経て入学した生徒は、中高一貫の教育カリキュラムを通じて着実に学力を伸ばしています。
明治大学や青山学院大学、立教大学などの人気私立大学への合格者も非常に多い点が特徴です。
このように山手学院中学校は中学受験で入学した後も、大学受験に向けた手厚いサポートが受けられる進学校です。
山手学院中学校に合格するためのポイント
山手学院中学校の中学受験で合格を手にするためには、学力だけでなく学習に対する姿勢や日々の取り組み方も重要です。
合格する受験生にはいくつかの共通する特徴があります。
ここでは合格するためのポイントと万が一不合格だった場合の対処法を紹介します。
山手学院中学校に受かる子の特徴
山手学院中学校の中学受験に合格するお子さまに共通しているのは、4教科をバランスよく学習できている点です。
国語と算数の配点が高いためこの2教科を重点的に対策しつつ、理科と社会でも着実に得点できる総合力が求められます。
苦手科目から逃げずに向き合える粘り強さを持つお子さまが合格を勝ち取っています。
また山手学院中学校に合格するお子さまは、過去問演習に計画的に取り組んでいる傾向があります。
ただ解くだけではなく、間違えた問題をしっかり分析して同じ間違いを繰り返さない学習ができています。
さらに山手学院中学校の国際教育に関心を持ち、入学後の目標を明確に持っているお子さまは、受験勉強のモチベーションを維持しやすい傾向にあります。
山手学院中学校に不合格だった場合の対処法
山手学院中学校の中学受験で残念ながら不合格となった場合でも、まだチャンスは残されています。
山手学院中学校ではA日程で不合格でもB日程で再挑戦することが可能ですので、最後まで諦めないことが大切です。
複数の日程に出願しておくことで、1回の不合格が全てではなくなります。
併願校の合格を確保している場合は、気持ちを切り替えてその学校での新生活に前向きに目を向けましょう。
中学受験の結果だけがお子さまの将来を決めるわけではありません。
山手学院中学校以外にも素晴らしい教育環境を持つ学校はたくさんありますので、お子さまに合った学校で充実した中学校生活を送ることが何よりも大切です。
山手学院中学校の受験についてのよくある質問
Q 山手学院中学校の中学受験ではどの日程で受験するのが有利ですか
A 山手学院中学校ではA日程が最も募集人員が多く80名の募集となっているため、合格の可能性を高めたい場合はA日程での受験がおすすめです。倍率はA日程が約2.7倍、B日程が約2.6倍とほぼ同程度ですが、特待選抜は約8.5倍と非常に高い倍率です。可能であればA日程とB日程の両方に出願しておくことで合格のチャンスを広げることができます。
Q 山手学院中学校の中学受験に向けていつから準備を始めるべきですか
A 山手学院中学校の中学受験に向けた準備は小学4年生から始めるのが一般的です。4年生で基礎固めを行い、5年生で応用力を養い、6年生の夏以降に過去問演習を本格的に始めるのが理想的なスケジュールです。遅くとも5年生の春までには進学塾に通い始めることをおすすめします。
Q 山手学院中学校の中学受験で英語資格を持っていると有利になりますか
A 山手学院中学校では英語資格による優遇制度が設けられています。英検などの資格を持っている場合は証明書を出願時に提出することで加点を受けることができます。具体的な加点の内容については年度によって異なる場合がありますので、最新の募集要項で確認してください。国際教育に力を入れている山手学院中学校ならではの制度です。
Q 山手学院中学校の学費はどのくらいかかりますか
A 山手学院中学校の入学金は200000円で、初年度の納入金合計は約1279000円です。中学3年間の費用合計は約3503000円となっています。受験料は1回の出願で25000円、2回以上の同時出願で40000円です。私立の中高一貫校としては標準的な費用水準ですが、家庭の経済状況に合わせた計画を立てておくことが大切です。
Q 山手学院中学校の中学受験で合格するには何点くらい必要ですか
A 山手学院中学校の合格最低点は4教科合計360点満点のうち約209点で、得点率にすると約58%が目安となります。確実に合格するためには6割以上の得点を目標にするとよいです。特に配点の高い国語と算数で合わせて120点以上を取ることを目指し、理科と社会でもそれぞれ45点以上を確保できるように準備を進めましょう。
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