英検2級はTOEFLitp換算するとどれくらい?英検2級のレベルと難易度

竹本先生

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【この記事の監修者:英検コーチ塾長竹本明弘先生】

これまで英検2級の合格者を多数輩出してきました。当記事では英検2級に合格するための効果的な勉強法を具体的に解説します。ぜひ参考にしてみてください。

英検2級のレベルと難易度

英検2級は、高校卒業レベルの英語力を証明する資格として多くの大学受験生が目指している試験です。日本英語検定協会が実施するこの試験は、社会生活で必要とされる英語のコミュニケーション能力を測ることを目的としており、受験生の間でも広く知られている資格のひとつです。

英検2級の一次試験の合格率は約20%から25%であり、大体4人に1人しか合格できない試験となっています。二次試験のスピーキングテストの合格率は約80%から87%と高めに設定されているため、一次試験さえ突破できれば合格に大きく近づくことができます。

英検2級の試験では約3800語から5100語程度の語彙力が必要とされており、英検3級や準2級と比べて一段階難しくなっています。出題される英文も高校上級レベルから大学入試レベルの内容が中心となり、社会問題・環境問題・科学技術など取り上げられるテーマも多岐にわたります。

試験の構成は、リーディング(長文読解・語彙・文法)・ライティング(英作文)・リスニングによる一次試験と、面接形式のスピーキングテストとなる二次試験に分かれています。英検2級ではライティングセクションで自分の意見を英語で述べる問題も出題されるため、読み書き両方の力がバランスよく必要になります。

英検2級に合格するためには、一般的に1200時間から1500時間程度の学習時間が必要と言われています。英検3級合格者がそのまま2級を目指す場合は、さらに追加で500時間程度の勉強が必要になることが多く、毎日2時間の学習を継続したとしても8か月から10か月程度かかる計算になります。

英検2級の対策として最もよく使われる単語帳は旺文社のでる順パス単英検2級で、この教材で2000語以上の単語を覚えることが合格への近道とされています。また、過去問題集を使った演習も欠かせず、旺文社の英検2級過去6回全問題集などを活用して最低でも5年分の過去問に取り組むことが多くの受験生に推奨されています。

英検2級はTOEFLitp換算するとどのレベル?

英検2級はTOEFLitp換算すると、おおよそ450点から530点程度に相当します。TOEFLitpの総合スコアの範囲は310点から677点ですので、英検2級のレベルはTOEFLitpの中上位に位置していると考えることができます。

TOEFLitpとはTOEFL Institutional Testing Programの略称で、大学や企業などの機関が独自に実施するTOEFLの団体内試験です。一般的に広く知られているTOEFL iBTとは異なり、TOEFLitpは主に日本国内の大学で授業免除条件や留学プログラムの要件として活用されることが多い試験形式となっています。

英検2級のスコアとTOEFLitpの換算は絶対的なものではなく、あくまでも目安として参考にする必要があります。ただし、英検2級に合格できる実力があれば、TOEFLitpで450点から530点程度のスコアを取得できる可能性が高いと考えてよいです。

英検2級に合格するために必要な英語力は、日常的な英語のコミュニケーションに加え、やや専門的なトピックについても読んだり理解したりできるレベルです。TOEFLitpの観点でいえば、リーディングセクションで安定してスコアを取れる力があれば、英検2級のリーディング問題にも十分対応できる力が備わっていると言えます。

英検2級とTOEFLitpはどちらも英語の総合的な能力を測る試験ですが、試験の形式や問われる内容には明確な違いがあります。英検2級はライティングや二次試験のスピーキングがある一方、TOEFLitpはリスニング・文法・リーディングの3セクションで構成されています。そのため、英検2級の勉強をしながらTOEFLitpの対策も並行して行うことは、リーディングとリスニングの両面で相乗効果が期待できる学習方法です。

英検2級を目指す受験生がTOEFLitpのスコアも必要な場合は、両試験の勉強を並行して進めることが効率的です。TOEFLitpで500点以上を目標にしながら英検2級の対策をすることで、どちらの試験でも良い結果を出せる可能性が高まります。

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英検2級のリーディングのレベルと難易度をTOEFLitpと比較

英検2級のリーディングセクションは、語彙・熟語問題・長文読解・英文穴埋め問題などで構成されており、高校上級レベルから大学入試レベルの読解力が求められます。英検2級のリーディングに合格するためには、単に単語を知っているだけでなく、文章全体の論旨を正確に把握する読解力が必要です。

英検2級のリーディングで出題される長文は200語から350語程度の英文が中心で、社会問題・環境・医療・テクノロジーなど多岐にわたるテーマが取り上げられています。このレベルの英文を正確に読み解くためには、語彙力はもちろん、段落の要旨を把握する力や論理の流れを追う読み方も身に付けることが大切です。

一方、TOEFLitpのリーディングセクションは、英検2級と比べてより長い文章が出題される傾向があり、学術的な内容が多く含まれます。TOEFLitpのリーディングで安定して高得点を取るためには、英検2級よりさらに高い語彙力と速読力が必要になるケースが多いです。

英検2級のリーディングの難易度をTOEFLitpと比較すると、英検2級合格レベルのリーディング力でTOEFLitpのリーディングに臨んだ場合、そのまま対応できる部分も多いですが、文章の長さや専門性の高さにより追加の対策が必要になります。英検2級のリーディング力をベースとしてTOEFLitpの長文読解にも慣れる練習を積むことで、両試験に対応できる力を効率よく伸ばすことができます。

英検2級のリーディング対策として効果的な教材は、旺文社の英検2級過去6回全問題集です。この教材を使って毎日英文を読む習慣をつけることが、リーディング力向上の基本となります。また、NHK Worldなどのウェブサイトで毎日英語の記事を読む習慣を加えることで、英検2級とTOEFLitpのどちらのリーディング問題にも対応できる力を効率よく育てることができます。

英検2級のリーディングで高得点を取るためには、まず単語帳で語彙力を固めてから長文問題に取り組む順序が重要です。語彙が分からない状態で長文を読んでも理解が進まず、学習効率が大幅に落ちてしまいます。でる順パス単英検2級などで語彙力をしっかり身に付けてから、長文読解の練習に移行することが合格への着実な道筋となります。

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英検2級のリスニングのレベルと難易度をTOEFLitpと比較

英検2級のリスニングセクションは、会話文や英文の内容を問う問題で構成されており、自然な速度の英語音声を正確に聞き取る力が問われます。具体的には、会話の内容についての質問に答える問題・英文を聞いてその内容に関する質問に答える問題・図を見ながら英文を聞く問題などが出題されます。

英検2級のリスニングで使われる音声の速さは、ネイティブスピーカーが自然に話す速度に近く、1分間に120語から150語程度のスピードで話されることが多いです。この速さの英語を正確に聞き取れるようになるためには、毎日のリスニング練習を地道に積み重ねることが何よりも重要になります。

TOEFLitpのリスニングセクションは、英検2級のリスニングよりも長いパッセージが出題される傾向があり、大学の講義形式の音声なども含まれます。英検2級のリスニング合格レベルの実力があっても、TOEFLitpのリスニングでは音声が長く情報量も多いため、より高い集中力と聞き取り力が求められる試験です。

英検2級のリスニング対策として最も効果的な方法は、公式過去問のリスニング音源を繰り返し聞く練習です。まず音声を聞きながらスクリプトを確認し、次に音声だけで内容を理解できるように練習するという手順が一般的で効果的です。さらに、シャドーイングと呼ばれる音声に合わせて同時に発声する練習を取り入れることで、英語の音声に慣れるスピードが大幅に上がります。

英検2級とTOEFLitpのリスニングを比較した場合、英検2級のリスニングに対応できる実力があれば、TOEFLitpのリスニングでも一定のスコアを取ることは可能です。ただし、TOEFLitpでより高いスコアを狙う場合は、TED TalksやBBCの英語ポッドキャストなどを使って、長めの英語音声にも対応できる練習を積むことが大切になります。

英検2級のリスニング力を伸ばすためにおすすめの教材として、旺文社の英検2級リスニング問題完全制覇や、オンラインで利用できる英検公式アプリの英語の友があります。これらを活用して毎日15分から30分のリスニング練習を継続することが、英検2級合格への大きな一歩となります。

英検2級とTOEFLitpをCEFRを軸に比較

CEFRとはCommon European Framework of Reference for Languagesの略称で、語学力を国際的に共通した基準で測るための枠組みです。CEFRはA1・A2・B1・B2・C1・C2という6段階のレベルで英語力を評価しており、英語に限らず多くの言語の資格試験でこの基準が使われています。

英検2級はCEFRのB2レベルに相当すると日本英語検定協会が公式に認定しています。B2レベルとは、複雑な内容の英文を理解でき、自分の専門分野の技術的な議論を含む抽象的な話題についてもある程度流暢に話せるレベルとされています。

一方、TOEFLitpのスコアとCEFRの対応については、TOEFLitp543点以上がCEFRのB2レベルに相当し、626点以上がCEFRのC1レベルに相当するという換算が広く使われています。英検2級がCEFRのB2レベルに相当するということは、英検2級合格者がTOEFLitpを受験する場合、TOEFLitpで543点前後のスコアを目指せる実力があることを示しています。

CEFRのB2レベルは、日本の大学生や社会人が英語を仕事や留学で活用するための目標として多く設定されるレベルです。英検2級やTOEFLitpでこのB2レベルを達成することで、海外の大学への留学準備や英語を使った業務にも対応できる基礎的な英語力があることを証明することができます。

英検2級とTOEFLitpをCEFRを軸に比較すると、どちらの試験でもB2レベルに相当するスコアを取ることが一つの大きな目標になります。英検2級ではCEFR B2に相当する合格水準をクリアすることが目標であり、TOEFLitpでは543点以上のスコアを取ることが同等の目標となります。

両試験の勉強を通じてCEFRのB2レベルの英語力を身に付けることは、大学受験においても大学入学後においても非常に役立つ英語力の土台を作ることになります。英検2級とTOEFLitpのどちらを取得していても、CEFR B2という共通の基準で自分の英語力を客観的に把握できることは、今後の英語学習を計画する上でも大きなメリットです。

英検2級は大学の偏差値ではどれくらいのレベル?

英検2級合格者の英語力は、大学入試の偏差値で換算すると偏差値55から60程度に相当するとされています。これは、日東駒専レベルから中堅私立大学レベルの英語力に対応しており、一般的な大学入試において十分に戦える英語力と評価されています。

英検2級のリーディングや語彙力は、大学入学共通テストで70%から80%程度の得点を取れる力と同等と言われています。共通テストの英語で高得点を目指す受験生にとっては、英検2級の合格が一つの重要な通過点となります。

一方、英検準1級になると大学入試の偏差値換算で65から70程度となり、難関大学レベルに相当します。英検2級よりも一段階上の準1級を持っていると、難関私立大学や国公立大学の入試でも英語力の証明として評価される場合があります。

英検2級を持っていることで、多くの大学が英語の試験免除や加点などの優遇措置を設けています。英検2級を持っている受験生が出願時に英語の点数として換算してもらえる大学もあり、入試において有利に働く場合が少なくありません。

大学によっては英検2級の資格を持っていることで、共通テストの英語の得点を8割換算や満点換算にしてくれる制度を設けているところもあります。英検2級を取得しておくことは、大学受験において英語の負担を軽減できる大きなメリットのひとつです。

TOEFLitpも同様に、多くの大学で留学プログラムや授業免除の条件として活用されています。英検2級に相当するTOEFLitpのスコアである450点から530点程度を取得しておくことで、大学入学後に留学の機会を掴みやすくなります。英検2級とTOEFLitpの両方を意識した学習を行うことで、大学受験と大学入学後のどちらにも役立つ英語力を効率よく身に付けることができます。

英検2級はすごい?すごくない?

英検2級は、高校卒業レベルの英語力を証明できる資格として、日本の英語検定の中では中上位に位置しています。合格率が20%から25%であることを踏まえると、決して簡単な試験ではなく、しっかりとした準備と勉強時間が必要な資格です。

大学受験生の視点から見ると、英検2級を持っていることは間違いなく評価されることです。英検2級はCEFRのB2レベルに相当し、社会人でも取得を目指す人が多い試験です。高校生のうちに英検2級に合格できれば、それは確かな英語力の証明として多くの大学の入試で評価されます。

一方で、英語を専門的に学ぶ大学生や社会人の視点から見ると、英検2級はあくまでも中級の入り口レベルと捉えられることもあります。英語を使って仕事をしたり、英語圏の大学院へ進学したりするためには、英検準1級や英検1級、あるいはTOEFL iBTでより高いスコアが必要になる場合がほとんどです。

しかし、高校生の大学受験においては、英検2級を持っていることは十分に評価される実力の証明です。多くの大学が英検2級を入試優遇の対象としており、英語の勉強に力を入れて英検2級を取得した高校生はその努力が確実に報われます。

英検2級とTOEFLitpを比較した観点からも、英検2級に合格できるレベルの英語力は決して低くはありません。TOEFLitpでいえば450点から530点程度に相当し、英語を使った基本的なコミュニケーションや読解が十分にできることを示す指標として評価されています。英検2級の取得を目指して勉強した経験は、その後にTOEFLitpや英検準1級を目指す際の大きな学習の基盤になります。

英検2級はすごいかすごくないかという問いに対しては、誰のために英語力を証明するのかという目的によってその評価が変わると言えます。大学受験においては十分に評価される資格であり、英語学習の次のステップへの足がかりとして非常に価値のある資格です。

英検2級とCEFRを軸に他の英語資格と徹底比較

英語の資格試験は英検2級とTOEFLitp以外にも様々なものがあります。CEFRを軸にして英検2級と他の英語資格を比較することで、自分の英語力がどのレベルにあるかをより明確に把握することができます。

英検2級はCEFRのB2レベルに相当します。同じCEFRのB2レベルに相当する他の資格としては、TOEIC730点から855点程度・TOEFL iBT72点から94点程度・IELTSのバンドスコア5.5から6.5程度が挙げられます。これらの資格試験はどれも同じ英語力の目安となるレベルを指し示しており、英検2級に合格できる英語力があれば、他の資格試験でも同程度のスコアや合格ラインに届く実力があると考えることができます。

CEFRのB1レベルに相当するものとしては、英検準2級・TOEIC550点から730点程度・TOEFLitp380点から450点程度が挙げられます。英検準2級からさらにステップアップして英検2級を取得することで、CEFRのB1からB2へのレベルアップが実現します。このB1からB2へのジャンプは英語学習において大きな飛躍であり、対応できる英文の難易度や速度が大幅に向上します。

CEFRのB2レベルよりも上のC1レベルに相当するものとしては、英検準1級・TOEIC860点から990点程度・TOEFL iBT95点以上・IELTSのバンドスコア7.0程度が挙げられます。英検2級合格後に準1級を目指すことは、CEFRのB2からC1へのステップアップを意味し、英語の運用能力がさらに高いレベルに到達することになります。

TOEFLitpのスコアをCEFRと照らし合わせると、TOEFLitp450点程度がB1レベルの中程度・TOEFLitp543点程度がB2レベルの下限・TOEFLitp626点以上がC1レベルとされています。英検2級合格者がTOEFLitpを受験する場合、B2レベルに相当するスコアである543点を目標に設定することが一つの指針となります。

英語資格試験をCEFRを軸に比較すると、英検2級のCEFR B2という位置づけは決して低くはありません。日常的な英語コミュニケーションを十分にこなし、学術的な内容にも対応できる実力を持っていることを示す重要な指標です。英検2級やTOEFLitpの取得を目指しながら、CEFRの各レベルを意識して学習することで、英語力の向上をより体系的に捉えることができます。

大学受験においては、英検2級と他の英語資格のどれが有利かという点も気になるところです。実際には、多くの大学が英検2級を入試優遇の対象としているため、大学受験生にとっては英検2級が最もコストパフォーマンスの高い英語資格のひとつと言えます。TOEFLitpは主に留学や大学内のプログラムで活用されることが多いため、英検2級を取得した後にTOEFLitpにも挑戦することで、英語力の幅をさらに広げることができます。

英検2級とTOEFLitpに関するよくある質問

英検2級に合格するとTOEFLitpは何点くらい取れますか?

英検2級に合格できる実力があれば、TOEFLitpでは450点から530点程度のスコアが期待できます。ただし、英検2級とTOEFLitpでは試験の形式が異なるため、どちらの試験にも対応した練習を別途行うことが大切です。英検2級はライティングや二次試験のスピーキングがある一方、TOEFLitpはリスニング・文法・リーディングの3セクションで構成されているため、それぞれの試験形式に慣れることが重要になります。

英検2級とTOEFLitpはどちらを先に取得するべきですか?

大学受験生の場合は、多くの大学が入試優遇の対象としている英検2級を先に取得することをおすすめします。英検2級を取得した後にTOEFLitpの準備をすることで、英語の総合力を高めながら効率的に両方の試験に対応できます。英検2級の勉強で身に付けたリーディング力やリスニング力はTOEFLitpにも直接役立つため、英検2級合格後にTOEFLitpの対策を行うことはとても効率的な学習の流れになります。

英検2級はCEFRで何レベルに相当しますか?

英検2級はCEFRのB2レベルに相当します。B2レベルは、複雑な内容の英文を理解でき、ネイティブスピーカーとある程度流暢にコミュニケーションが取れるレベルです。同じCEFR B2レベルに相当するTOEFLitpのスコアは543点から625点程度とされており、英検2級合格者はこのスコア帯を目標にTOEFLitpの対策を進めることができます。

英検2級の合格に必要な勉強時間はどのくらいですか?

英検3級合格者が英検2級を目指す場合、追加で500時間程度の学習が必要と言われています。毎日2時間の学習を継続した場合、約8か月から10か月程度で合格レベルに達する計算になります。英検2級の勉強は、単語帳による語彙学習・過去問演習・リスニング練習・英作文練習をバランスよく取り組むことが大切です。でる順パス単英検2級や英検2級過去6回全問題集などを活用した計画的な学習が特に効果的です。

TOEFLitpと英検2級の勉強を同時に行うことはできますか?

英検2級とTOEFLitpの勉強を同時に行うことは十分に可能です。両試験はリーディング力とリスニング力が共通の基盤となるため、一方の対策がもう一方にも良い影響を与えることが多いです。ただし、試験の形式や問題の特徴が異なるため、各試験の過去問や模擬試験を使ってそれぞれの形式に慣れる練習は別途行う必要があります。英検2級とTOEFLitpの両方を目標に設定することで、英語学習のモチベーションを高く保てるという利点もあります。

英検2級を持っていると大学受験で有利になりますか?

英検2級を持っていると、多くの大学で入試優遇制度を受けることができます。英検2級を持っている受験生の英語の得点が加算されたり、共通テストの英語の得点を高い割合に換算してもらえたりする大学が多数あります。また、英検2級の取得を目指して勉強した英語力は、大学入試の英語問題を解く実力にも直結しています。英検2級合格レベルの語彙力と読解力があれば、共通テストの英語で70%から80%程度の得点を狙える実力が身に付いています。

英検2級に合格した後、次はTOEFLitpと英検準1級どちらを目指すべきですか?

英検2級合格後の次の目標については、大学受験を控えているかどうかによって判断が変わります。大学入試での優遇を引き続き狙う場合は英検準1級を目指すことが有利に働く場合が多いです。一方、大学入学後に留学を考えている場合や、大学内のプログラムで英語力の証明が必要な場合はTOEFLitpのスコアアップを優先することが有効です。英検2級の実力を基盤として、英検準1級とTOEFLitpのどちらを選んでもCEFRのB2からC1へのレベルアップを目指すという方向性は共通しており、英検2級で培った英語力はどちらの試験にも役立ちます。

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