逆接・対比を述べるときに使える英語表現・フレーズ30選!ライティングに役立つ表現を解説

逆接・対比を述べるときに使える英語表現・フレーズ30選!ライティングに役立つ表現を解説つきでまとめました。ライティングで使える逆接・対比の英語表現・フレーズを使うシーンや例文付きで詳しく解説します。逆接・対比で使える英語表現・フレーズをもっと知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

いきなり最終結論!逆接・対比を述べるときに使える英語表現・フレーズ

逆接・対比で使える表現:「however」

前の文の内容と反対の事実を述べるときに使う、最も一般的な逆接表現です。「I studied hard. However, I failed the exam.」(一生懸命勉強した。しかし、試験に失敗した。)のように、前の内容を受けつつ反対の事実を示します。

逆接・対比で使える表現:「although」

「〜だけれども」という意味で、対立する2つの事実を1つの文にまとめて表現したいときに使います。「Although she was tired, she continued working.」(疲れていたけれど、彼女は働き続けた。)のように、従属節と主節で対立する内容を結びつけます。

逆接・対比で使える表現:「on the other hand」

一方の立場や観点を述べた後に、もう一方の視点を導入するときに使います。「City life is exciting. On the other hand, it can be very stressful.」(都会生活は刺激的だ。一方で、とてもストレスが多い。)のように、対立する2つの側面を示します。

逆接・対比で使える表現:「in contrast」

2つの異なる事柄を比較し、その違いを強調したいときに使います。「Japan has a humid climate. In contrast, the Middle East is largely dry.」(日本は湿度が高い気候だ。対照的に、中東はほとんど乾燥している。)のように、明確な差異を際立たせます。

逆接・対比で使える表現:「despite」

「〜にもかかわらず」という意味で、障害や困難があっても結果が変わらないことを表すときに使います。「Despite the heavy rain, the event was a great success.」(大雨にもかかわらず、イベントは大成功だった。)のように、前置詞として名詞句の前に置いて使います。

逆接・対比で使える表現:「nevertheless」

やや改まったフォーマルな文章で「それでもなお」という意味を表す際に使います。「The task was extremely difficult. Nevertheless, the team completed it on time.」(その作業は非常に困難だった。それでもなお、チームは期日通りに終わらせた。)のように、困難を認めつつも肯定的な結果を述べます。

逆接・対比で使える表現:「whereas」

2つの事柄や状況の対比・違いを同一文内で明示するときに使います。「My brother loves sports, whereas I prefer reading books.」(兄はスポーツが大好きだが、私は読書のほうが好きだ。)のように、対照的な2つの事実を並置します。

逆接・対比で使える表現:「even though」

「〜であるにもかかわらず」という意味で、though や although よりも強い逆接のニュアンスを出したいときに使います。「Even though he apologized, she refused to forgive him.」(謝ったにもかかわらず、彼女は許すことを拒んだ。)のように、予想外の結果や強調した逆接を表します。

逆接を述べるときに使える英語表現・フレーズ

逆接・対比で使える表現:「but」

最もシンプルな逆接接続詞で、日常的な文章からフォーマルなライティングまで幅広く使えます。「I wanted to go to the party, but I had to work late.」(パーティーに行きたかったが、残業しなければならなかった。)のように、相反する2つの事実をつなぎます。

逆接・対比で使える表現:「yet」

「しかし」「それでも」という意味で、but よりもやや文語的なニュアンスで逆接を表すときに使います。「He is young, yet he speaks with remarkable wisdom.」(彼は若い、しかし驚くほどの知恵をもって話す。)のように、予想に反する事実を強調します。

逆接・対比で使える表現:「nonetheless」

フォーマルな文章で「それにもかかわらず」という意味を表し、nevertheless とほぼ同義で使える表現です。「There were several problems with the proposal. Nonetheless, it was approved.」(その提案にはいくつかの問題があった。それでも、承認された。)のように、問題を認めた上で結論を述べます。

逆接・対比で使える表現:「on the contrary」

前の発言や予想と全く正反対の内容を強調したいときに使います。「You might think the job was easy. On the contrary, it was one of the hardest tasks I’ve ever faced.」(その仕事は簡単だと思うかもしれない。それどころか、今まで直面した中で最も難しい課題の1つだった。)のように、期待を覆す内容を述べます。

逆接・対比で使える表現:「that said」

前述の内容を認めた上で、それに反する意見や補足を加える際に使うセミフォーマルな表現です。「The movie was long. That said, every scene felt necessary.」(映画は長かった。とはいえ、すべてのシーンが必要に感じられた。)のように、一定の評価を示しつつも別の視点を加えます。

逆接・対比で使える表現:「still」

「それでも」という意味で、否定的な条件や事実があっても肯定的な結論を述べるときに使います。「The road was dangerous. Still, we decided to continue our journey.」(道は危険だった。それでも、私たちは旅を続けることにした。)のように、困難を認めつつも行動や決断を表します。

逆接・対比で使える表現:「notwithstanding」

「〜にかかわらず」という意味の非常にフォーマルな表現で、法律文書や公式なライティングに向いています。「Notwithstanding the lack of evidence, the court found him guilty.」(証拠が不十分にもかかわらず、裁判所は彼を有罪とした。)のように、フォーマルな場面での逆接を表します。

逆接・対比で使える表現:「by contrast」

2つの対立する事柄を比べるとき、「対照的に」という意味で in contrast とほぼ同じ使い方ができます。「The first experiment failed. By contrast, the second attempt produced excellent results.」(最初の実験は失敗した。対照的に、2回目の試みは優れた結果をもたらした。)のように、明確な差異を示します。

逆接・対比で使える表現:「having said that」

「そうは言っても」という意味で、前述した内容を認めつつも別の見解を加えたいときに使います。「The report was detailed. Having said that, there were a few inaccuracies.」(レポートは詳細だった。そうは言っても、いくつかの不正確な点があった。)のように、バランスよく議論を展開するときに活用できます。

対比・比較するときに使える英語表現・フレーズ

逆接・対比で使える表現:「while」

2つの対照的な事実や状況を1つの文内で同時に示したいときに使う接続詞です。「While Tom prefers coffee, his sister always drinks tea.」(トムはコーヒーが好きな一方、彼の妹はいつもお茶を飲む。)のように、対照的な事実を自然に並置します。

逆接・対比で使える表現:「unlike」

「〜とは違って」という意味で、2つの物事の相違点を強調するときに使います。「Unlike her classmates, Maria finished the project weeks in advance.」(クラスメートとは違って、マリアは数週間前にプロジェクトを終わらせた。)のように、比較対象との違いを明確にします。

逆接・対比で使える表現:「compared with」

2つの対象を数値や性質で比較する際に「〜と比べると」という意味で使います。「Compared with last year, sales have increased by 20%.」(昨年と比べると、売上は20%増加した。)のように、定量的または定性的な比較を行うときに役立ちます。

逆接・対比で使える表現:「in comparison」

先に述べた内容と比較しながら、別の事柄の特徴を示すときに使います。「Our new model is lightweight. In comparison, the old version weighed twice as much.」(新モデルは軽量だ。比較してみると、旧バージョンは2倍の重さだった。)のように、具体的な比較データを示す際に役立ちます。

逆接・対比で使える表現:「conversely」

「逆に言えば」「反対に」という意味で、前の内容と正反対の事実や見解を述べるときに使うフォーマルな表現です。「A high salary can increase motivation. Conversely, a poor work environment may reduce productivity.」(高い給与はモチベーションを高める。逆に、劣悪な職場環境は生産性を下げる可能性がある。)のように、両面から物事を論じるときに有効です。

逆接・対比で使える表現:「alternatively」

「あるいは別の方法として」という意味で、選択肢や代替案を対比して示すときに使います。「You can submit your application online. Alternatively, you may send it by post.」(申請書はオンラインで提出できます。あるいは、郵送でお送りいただいても構いません。)のように、2つの選択肢を対比させます。

逆接・対比で使える表現:「as opposed to」

「〜とは反対に」「〜に対して」という意味で、2つの事柄の対立や違いを明確に示すときに使います。「The new policy focuses on prevention, as opposed to the old approach which was purely reactive.」(新しい方針は予防に重点を置いており、純粋に事後対応だった旧アプローチとは対照的だ。)のように、対比を鮮明に打ち出す場面で活用できます。

例外・譲歩を述べるときに使える英語表現・フレーズ

逆接・対比で使える表現:「though」

although よりも口語的な響きで、文中・文末どちらにも置ける柔軟な譲歩表現です。「I enjoyed the trip, though the weather was terrible.」(旅行は楽しかった、天気はひどかったけれど。)のように、譲歩の意味を自然な流れで加えることができます。

逆接・対比で使える表現:「even if」

「たとえ〜であっても」という意味で、仮定の条件に対する譲歩を表すときに使います。「Even if it rains, the outdoor concert will proceed as planned.」(たとえ雨が降っても、野外コンサートは予定通り開催される。)のように、仮定条件下でも方針が変わらないことを示します。

逆接・対比で使える表現:「in spite of」

despite とほぼ同じ意味で「〜にもかかわらず」を表し、名詞句や動名詞の前に置いて使います。「In spite of his young age, he managed the team effectively.」(若さにもかかわらず、彼はチームを効果的に管理した。)のように、不利な条件があっても成果が出た場合に使います。

逆接・対比で使える表現:「granted」

「確かに〜だとしても」という意味で、相手の主張を一部認めつつも自分の立場を述べるときに使います。「Granted, the plan has some flaws, but it is still worth trying.」(確かに、その計画にはいくつかの欠点があるが、それでも試してみる価値はある。)のように、譲歩した上で主張を継続します。

逆接・対比で使える表現:「admittedly」

「確かに認めるところだが」という意味で、反論や弱点を率直に認めつつ議論を進める際に使います。「Admittedly, the experiment had limitations, but its findings were groundbreaking.」(確かに、実験には限界があったが、その発見は画期的だった。)のように、誠実な議論の進め方として活用できます。

逆接・対比で使える表現:「regardless of」

「〜に関係なく」という意味で、条件や状況に左右されないことを示すときに使います。「The policy applies to all employees, regardless of their position.」(その方針は、役職に関係なくすべての従業員に適用される。)のように、例外のないルールや状況を述べるときに便利です。

逆接・対比で使える表現:「even so」

「それでも」「たとえそうだとしても」という意味で、前の内容を認めた上で逆の結論を述べるときに使います。「The evidence was overwhelming. Even so, some people refused to believe it.」(証拠は圧倒的だった。それでも、信じることを拒んだ人たちもいた。)のように、予想外の反応や行動を示す際に使います。

逆接・対比を述べるときに使える英語表現・フレーズ一覧表

表現日本語訳使うシーン
howeverしかし/しかしながら前の内容と反対の事実を述べるとき
although〜だけれども対立する2つの事実を1文にまとめるとき
on the other hand一方で別の視点や対立する観点を導入するとき
in contrast対照的に2つの事柄の違いを強調するとき
despite〜にもかかわらず障害があっても結果が変わらないことを表すとき
neverthelessそれでもなおフォーマルな文章で困難を認めつつ結論を述べるとき
whereas〜である一方2つの対照的な事実を同一文内で示すとき
even though〜であるにもかかわらず強い逆接のニュアンスを出すとき
butしかしシンプルに逆接を表すとき
yetしかし/それでもやや文語的に逆接を表すとき
nonethelessそれにもかかわらずフォーマルな文章での逆接
on the contraryそれどころか/反対に予想と正反対の内容を強調するとき
that saidとはいえ前述内容を認めつつ別の視点を加えるとき
stillそれでも否定的条件の中でも肯定的な結論を述べるとき
notwithstanding〜にかかわらず非常にフォーマルな逆接を表すとき
by contrast対照的に2つの対立する事柄を比べるとき
having said thatそうは言っても前述内容を踏まえつつ逆の意見を加えるとき
while〜である一方で対照的な事実を1文内で示すとき
unlike〜とは違って2つの物事の相違点を強調するとき
compared with〜と比べると2つの対象を比較するとき
in comparison比較すると先述内容と比較して別の特徴を示すとき
conversely逆に言えば前の内容と正反対の見解を述べるとき
alternativelyあるいは別の方法として選択肢や代替案を対比するとき
as opposed to〜とは反対に/〜に対して2つの事柄の対立を明確に示すとき
though〜けれども文中・文末に置ける柔軟な譲歩表現
even ifたとえ〜であっても仮定条件に対する譲歩を表すとき
in spite of〜にもかかわらず名詞句や動名詞の前に置く譲歩表現
granted確かに〜だとしても相手の主張を一部認めつつ自分の立場を述べるとき
admittedly確かに認めるところだが弱点を率直に認めつつ議論を進めるとき
regardless of〜に関係なく条件や状況に左右されないことを示すとき
even soそれでも前の内容を認めた上で逆の結論を述べるとき
but then againしかしまた一方で前の内容に対する別の視点を加えるとき
on the flip side反対に/裏を返せば物事の別の側面を示すとき
ratherむしろ前の表現を訂正または対比するとき
insteadその代わりに前の内容と逆の行動や選択を述べるとき
all the sameそれでも/やはり状況を認めた上でも変わらないことを述べるとき
be that as it mayそうであるとしてもフォーマルに譲歩しつつ主張するとき
at the same time同時に/とはいえ逆の側面を同時に示すとき
in contrast to〜とは対照的に特定の対象との違いを示すとき
contrary to〜に反して予想や主張と反対の事実を述べるとき
in opposition to〜に反対して対立する立場を示すとき
in stark contrast際立った対照をなして2つの事柄の違いを強く強調するとき
as against〜に対して/〜とは対照的に比較や対比を表すフォーマルな場面
vis-à-vis〜と比べて/〜に対してフォーマルに2者を対比するとき
relative to〜に比べて数値や程度を比較するとき
in relation to〜と比べて比較や対比の文脈で使うとき
mind youそうは言っても口語で補足や反論を加えるとき
then againでもまた前の内容に対し再考を促すとき
for all thatそれにもかかわらずフォーマルに逆接を表すとき
despite the fact that〜という事実にもかかわらず節を伴う譲歩表現を使うとき
irrespective of〜に関係なく条件を無視して何かが成立することを示すとき
without regard to〜を考慮せずに特定の条件を無視することを示すとき
except for〜を除いてほぼ全てに当てはまる中で例外を示すとき
apart from〜は別として例外や追加事項を述べるとき
aside from〜はさておき例外や付随する事項を除いて述べるとき
save for〜を除いてフォーマルに例外を示すとき
barring〜がない限り例外となる条件を示すとき
with that saidそうは言っても前述内容を踏まえつつ逆の意見を述べるとき
that being saidそうは言ってもhaving said that とほぼ同義で使うとき
after all結局のところ予想に反する結論を導入するとき
even thenそれでも/そのときでさえ条件が満たされても変わらないことを示すとき
all things consideredすべてを考慮すると様々な観点を踏まえて判断を述べるとき
in any eventいずれにせよ条件に関わらず同じ結論を述べるとき
to the contraryそれとは反対に前の主張と反対の証拠や事実を示すとき
in direct contrast直接的な対照として2つの事柄を明確に対比するとき
far from〜どころではなく期待や予想と大きく異なることを示すとき
by comparison比較すると対比を通じてインパクトを与えるとき
in lieu of〜の代わりに通常とは異なる選択肢を示すとき
while acknowledging〜を認めながらも一方の事実を認めつつ逆の主張を述べるとき
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